2025/07/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
遺伝以外にも虫歯になりやすい人がいます。
虫歯になりやすい人は、歯磨きの回数は多くてもその磨き方に問題があり、磨き方が不十分だと、いくら歯を磨いてもむし歯になりやすくなります。
特に歯並びが悪い人は、歯と歯の間に磨き残しができてしまい、そこから虫歯になってしまう傾向にありますので、歯ブラシだけでは届かない部分を、歯間ブラシやフロスも使いながら丁寧に清掃しましょう。
そして食事やおやつの時間だけではなく、ダラダラと好きな時に食べている人もむし歯になりやすいです。
食事をとる回数が増えるとその分虫、歯菌も増殖しますので、歯磨きが不十分になってしまうというのが原因です。
食べた後は歯磨きを徹底するためにもダラダラ食べは控えるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
生まれ持った歯の質により、虫歯になりやすいと考えられる人はいますね。
でも、それ以外にも原因となり得るのが「だらだら食い」ですね。
これは本当に気をつけましょうね。
そして、食後の歯磨きをしっかり行いましょうね。
2025/07/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一見歯が白く健康的に見える方でも歯の裏側などに歯石の付着や着色がみらることがあります。
特に下の前歯の裏側は歯石が付着しやすかったり着色しやすい部位なので鏡で確認してみてください。
もし、歯石が付着してしまうと普段の歯磨きで除去することは不可能です。
歯科医院で専門の機械を使って除去してもらいましょう。
着色は機械で除去できるものとできないものがあります。
また、虫歯もぱっと見ではわからない場合があり、レントゲンを撮影しなければ発見できない虫歯もあります。
不安な方は歯科医院に行ってみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯垢が停留し、唾液の石灰化成分によって歯石変わってしまいます。
歯石そのものは、死んだ細菌の塊のような物なので、それ単体に毒性はないのですが、新しいプラークの足場となります。
そのため歯周病が進行したりします。
歯石になると、歯磨きだけでは取ることができず、歯科医院で専用の機材を使わないと難しいですね。
気になる方は早めに歯科医院で相談しましょう。
2025/07/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の間のプラーク(バイ菌の塊)は、歯ブラシだけでは60%程度しか取り除くことができません。
いつもの歯ブラシにプラスしてデンタルフロスや歯間ブラシで、歯と歯の間の清掃道具を使うと90%近くのプラークを取り除くことができるといわれています。
狭い歯と歯の間は歯ブラシでもなかなか汚れが取れません。
そんな時に活躍するのがフロスです。
手巻きのタイプや、フォルダーに糸が付いているタイプがあります。
パチン!と勢いよく糸を歯と歯の間に入れてしまうと歯茎が傷ついてしまうので、優しくゆっくり糸を動かしながら入れて歯に沿うように、歯の面に糸をぬぐわせるように上下に動かして使用しましょう。
歯並びによってはかなり入れづらい場所や、なんだか引っかかる場所があるようでしたらご相談ください。
初めてフロスを使う方で、歯茎が炎症を起こしていて少し触るだけでも出血する場所なんかは、フロスをすると1週間位出血があると思います。
ビックリせずに、フロスをしたから血が出たんだ!フロスをやめよう!と思わず、使い続けてみてください。
必ず炎症が徐々に引いて歯茎が引き締まって出血しなくなるはずです。
1日1回でもいいので是非習慣にしていただくと毎日お口の中がスッキリしますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間部のお掃除は歯ブラシだけでは難しいです。
ここをしっかりやらないと、虫歯や歯周病の原因になります。
できるだけ、歯間ブラシやデンタルフロスを使って掃除するように心がけましょう。
2025/07/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。虫歯は、進行するほど、治療の回数は多くなります。
初期段階の虫歯であれば、削って詰める1回の治療で終わります。
ですが虫歯が大きく、型取りなどが必要になると、2〜3回ほどに治療回数が増えてしまいます。
さらに虫歯が進行して、神経の治療となると、最低でも4〜5回の治療が必要になります。
「歯が痛くなったから、歯医者に行こう」では、症状が進行してしまっている場合が殆どなので、通院回数も治療費もかかってしまうんです。
定期健診では、虫歯予防はもちろん早期発見、早期治療を心がけています。
ぜひ、ご活用ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯が大きくなり、神経にまで達するようなことになると処置の回数は長くなり、大変だと思います。
できるだけ早い段階で虫歯の処置をしていきましょう。
それこそ、早期発見・早期治療を心がけるのであれば、定期健診にしっかり通いよく診てもらうことが必要ですね。
2025/07/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お食事・おやつ、一日で何回召し上がりますか?
糖分を含む飲食の回数が多いと、虫歯のリスクが上がっていきます。
ごはん・おやつだけでなく、糖分が入っている飲み物にも注意しましょう。
砂糖の入ったコーヒー・炭酸飲料だけでなく、野菜ジュースや乳酸菌飲料でも糖分を含むものがあるので、注意が必要です。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
いつも口の中に何かを入れて食べている人は「ダラダラ食い」をしているといわれます。
これが一番むし歯を作る原因だと言われていますね。
食事を摂るときやおやつを食べる時は、きちっと時間を分けて食べましょう。
そして、食べた後は歯磨きをしっかりしましょうね。