2017/10/13
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を消耗品ととらえる向きは確かにあります。
どうしても歯を失った歯茎、入れ歯が乗っている歯茎は時間の経過とともに痩せてくるため、入れ歯は緩くなってきます。
これはどんなに入れ歯製作に優れた技術を持っていても、避けようのない事実であります。
でも、3ヵ月毎の定期健診にしっかり来ていただけている方は、そんなに早い頻度で作り直さなければならないことはないと思います。
ですから、例え総入れ歯であっても定期健診は大切な事です。
早い段階であれば、入れ歯の緩みや当たる部分が出てきても、そんなに多くの時間をかけずに調整はある程度簡単に済むと思います。