2021/02/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を自分の一部とするためには、入れ歯を諦めないことが大切です。
中には入れ歯を新製したにも関わらず、咀嚼練習することもなくちょっと違和感があるからと装着することもためらっている人がいます。
そのような人は入れ歯になれることはなく、また残存歯に過剰な力が加わるようになるため残存歯の寿命を縮めてしまうことがあります。
そう言った意味では、入れ歯を入れることによって咬合力の分散もある程度は図れるというものでもあるので入れ歯の存在が残存歯の保護にも繋がるものなのです。
使用しなければいつまで経っても先に進みませんし噛めるようになりません。
そのことを理解してもらわないと根本的な解決には繋がらないことは知っておいてほしいものです。
新しい入れ歯は、痛みがないのであれば極力使ってください。
そして、痛いようならば歯科医院で歯科医師に調整してもらいましょう。
くれぐれも、自分で調整するという考えだけはお控えくださいね。