2022/09/22
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
保険診療では使える材料等に制限があり、本当の意味でのその人に合った入れ歯と言うのは難しいかもしれません。
保険診療の場合、材料以外にも保険診療では咬み合わせを直すための仮入れ歯は認められませんし、一度、保険で製作された即時入れ歯(仮入れ歯)だとしても、本入れ歯を再製作するにもセット後、半年は待たなければならないなどの制約がかかります。
僕は保険医でもあるため、その保険のルールを無視して製作することはできません。
しかしながら、自由診療で行うならばその制約を受けることはなくなります。
そのため、自由な設計ができますし、患者さんの要望にもある程度答えやすいものではあります。
もちろん保険診療を全否定するわけではありませんが、こうすればもっと良くなるなぁというものは確実に存在します。
その場合、僕は敢えて患者さんにこのようなものもありますよと提示しています。
別に強制するつもりは全くないのですが、一番いい方法を提示するのも僕らの仕事ですものね。
選ぶのは患者さんです。
そのあたりは誤解を与えないように、言い方にも注意していきたいです。
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