超高齢者社会においての総入れ歯製作は難症例が多いような気がします。

院長ブログ

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超高齢者社会においての総入れ歯製作は難症例が多いような気がします。

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時代の流れから、上下顎の歯が全くなく総入れ歯になったという人は少なくなったかもしれませんね。

でも、全くいないのかというとそういうわけでもないですね。

というのも、超高齢者社会ですからね。

上下顎総入れ歯や片顎総入れ歯でお困りの方は一定数いますからね。

しかも、その難易度は以前よりかなり高いのではないでしょうか。

骨吸収は早くに抜歯をされていれば、歯を失ってから相当な時間が経っていますから100歳近くになった方の歯槽骨は恐ろしく吸収していることが多いですものね。

顎位も不安定だと、本当に製作することが困難となりますからね。

また耳が遠くてこちらの指示通りに動いていただくことが困難な人も少なくありませんから。

そうなってからの総入れ歯の製作は本当に大変なものなのです。

でも、なんとかかんとか全力で良い入れ歯を作るように僕自身は一生懸命に頑張ります。

もし気になる方は、ご相談くださいね。

 

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