2023/11/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯は必ず一時期は良いものであっても、時間の経過とともに劣化はしていきますし、歯茎の吸収とともに合わなくはなってきます。
一度作った入れ歯が、永久的に使えるものではないのは知ってほしいものです。
そういった意味ではどうしても消耗品ではあるのですね。
歯茎は歯を抜いている以上、生理学的に痩せていくのは本当です。
そうするとそこに乗っかっている入れ歯は緩くなってしまうものなのです。
そうすると、煎餅のカスやイチゴの種などは簡単に入れ歯の下に入ってしまいますし、そのまま噛んでいると痛くなったりしやすいです。
そうなったら、早いうちならばリライニングといって入れ歯の裏打ち作業がひつようになりますね。
これで済めば、まだいいのですがそれだけで事が収まらないのであれば作り替えも検討しなければなりません。
そうすると、また最初から時間をかけて新生しなければなりませんね。
折角作った入れ歯を早い時期にそうさせないためにも、できるだけ定期健診にはしっかり罹っていただき入れ歯のメンテナンスをしっかりやっていくことが大切です。
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