院長ブログ
2016/01/22
入れ歯 新潟市
総入れ歯を製作するには、研究用模型の製作から始めます。概形印象という型取りをし、模型を作ります。その模型を研究用模型とします。模型から得る情報は非常に大事です。顎堤の吸収状態、どこに人工歯が並べたらいいのか、アンダーカット(段差)の大きさがおおよそわかるのですね。僕ら歯科医師は模型から得た情報を基に新しい総入れ歯の製作のための第一歩が始まります。 (写真は下顎の研究用模型です。必要な部分は全て採得されていると思います) Tweet
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患者さんがもつ入れ歯への抵抗感
りんご歯科医院 院長 澤口 正俊【HPはこちら】https://www.ringo-dental.jp/
開業以来、地域密着型の歯科医院として患者さんのお口の健康をお守りしてきました。新潟駅前という場所柄、サラリーマンやOLの患者さんも多く、皆さんが毎日楽しく仕事に打ち込めるようにと、できる限りスピーディに痛みや違和感を取るように努めています。 「一診一笑」というポリシーを掲げ、治療の緊張を少しでも和らげるように、スタッフ一同、日々笑顔で診療に取り組んでいます。お口の中のトラブルでお困りのときは、ぜひお気軽にご相談ください。