2016/03/31
歯の表面に着いたネバネバした汚れが虫歯の原因、プラークです。プラークを歯に着けたままにしておくと、歯を溶かしてしまいます。これが虫歯の始まりです。この時にプラークを除去できれば、虫歯の進行を予防できます。
歯を磨き終わった後、舌で歯と歯の間や歯と歯肉の境目を触ってみてください。ツルツルしていたらOKです。ネバネバしていたら、もう一度そこだけを磨いてみてください。
ポイントは力を入れず歯ブラシの毛先だけで汚れを落とすようにやってみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.T)