2017/07/22
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯の適合が甘くなって入れ歯と粘膜の間に食渣が入り込み、そのまま噛んでいると痛いという方は多いです。この場合は、裏装(裏打ち)という方法で入れ歯内面の適合をアップさせます。でも、相当合わない場合、なかなかそれも難しいです。かなり合わないケースという場合、入れ歯の人工歯もすり減っていたりして咬合にも問題があったりすることがあります。そうなると、咬み合わせから直さなければならなく、それをしてから裏装をすることになることが多いですから。。。
そうなると、チェアタイムでやるには時間的にかなり難しく、預からせてもらう事もあります。また、新製をお薦めすることもあります。
是非、そうなる前に少しでも入れ歯が緩いなと思われたら、かかりつけの歯科医院にご相談してください。
(写真は入れ歯の内面に材料を流し、適合診査をしている際の写真です。)