2020/04/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
部分入れ歯は、欠損部位や様式、残存歯の傾斜や形、大きさなどによってその設計は大きく変わります。
保険内のもので作ったとしても、けっこう設計が変わったり致します。
しかしながら、保険診療の場合はどうしてもクラスプと言われる金属のバネを使用しないわけにはいかないです。
金属のバネの悪い点は、もし、前歯部にしか残存歯がなければ、そこにクラスプをかけざる負えないのです。
よって、入れ歯のバネが見えてしまう事が多いのですね。
代案としては、自由診療にはなりますが残存歯が丈夫で、歯周病もそれほど重篤化していないようでしたら、ノンクラスプ入れ歯をお勧めいたします。
この入れ歯の特徴としましては、金属のバネを使用しないので金属が見えることはありません。
歯肉に近い色のプラスチックで、残存歯の歯茎を一部分多い、歯間部にパチッと入り込みます。
材料も保険の入れ歯に使用されるプラスチックと違って、柔らかく弾力があります。
よって、痛みも少なく従来の保険入れ歯より、狭い範囲で入れ歯を作ることが可能な場合も多いため、患者さんからも非常に喜ばれていますよ。
耐久性という面では、ちょっと弱いところがありますが、必要に応じて金属床を利用させていただければ、強度も保てます。
確かに保険診療のものより高額なものですが、毎日使うものです。
是非、部分入れ歯であるならば一考していただけたらと思います。
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