2020/10/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯でお困りな人は、決して少なくないですね。
確かに、上下顎が総入れ歯という人は少なくなったような気がしますが、それでも、若い世代でもかなりの多数歯における欠損を抱えていて、入れ歯で悩んでいる人は多いのが現状だと思います。
入れ歯を入れることによって、咀嚼機能の改善や顔の張りや笑った時に前歯が見えるようになり、審美性が上がるということはよく見ています。
歯科における、究極の審美治療というのは、もしかして総入れ歯かもしれませんよね。
でも、そのリスクは計り知れないほど大きく、極力は避けるように心がけてはいますね。
しかしながら、実際に全ての歯が無くなってしまった場合は、次の選択肢はやはり総入れ歯ですよね。
インプラントを併用したほうが良いケースもありますけどもね。
見かけ上は総入れ歯になることが多いかと思います。
歯がない状態から、型取りや咬み合わせを取り、そこから歯を並べ審美的に作っていくのはなかなか難しいことで時間もかかりますが、歯科医師として面白い所がたくさんありますよ。
そして、その人がその入れ歯に満足してくれて、自分の歯が復活してくれたと感じてもらえることができたならば、まさに歯科医師冥利につきますね(現実はそんなに甘くないですが。。。)。
全ての患者さんに、そう思ってもらうことはまだまだ残念ながらできていませんが、満足していただけることを目指して頑張りたいです。
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