2022/02/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を作るのに保険にしようか自由診療にしようか悩む方がいます。
保険のものよりも自由診療のものの方が良いのは確かですが、そのメリットを感じられるには条件があるような気がします。
それは、入れ歯の経験値というものでしょうか・・・。
中には、自由診療の高額な入れ歯は痛みがないとか、違和感がないと考える人がいるようですが、それはありえないです。
入れ歯である以上、粘膜に乗っかっているものになるのは保険でも自由診療でも変わりがないです。
違和感がゼロということはないのですね。
つまりは、自分の健康な歯と比べたら、明らかに劣りますね。
でも、今まで使用していた保険内で作った入れ歯と比べたら、はるかに良いものになるのではないでしょうか。
そういうものだと思います。
僕は、大きい欠損があるにもかかわらず、今まで入れ歯を入れた経験がない人や以前作ったことがあるけれども、暫く入れ歯を入れたことがない人には先ずは、保険の入れ歯を製作した方が良いのではないかということをいいます。
でないと、本当の意味での自由診療の入れ歯の良さを解ってもらえない可能性が高いですからね。。。
もちろん小さい範囲での歯の欠損は、ノンクラスプ入れ歯をお勧めすることがありますが。
その辺りは、製作に入る前にしっかりと説明をしたいと思います。
当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは