2024/07/28
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近は、自由診療で入れ歯の製作を求められることも多くなってきました。
例えば自分の歯が何本か残存している方の入れ歯は部分入れ歯となりますが、この場合はノンクラスプ入れ歯や金属床の入れ歯が多いです。
自由診療で行うことによってさまざまなメリットがあるのは事実ですね。
例えば、ノンクラスプ入れ歯は保険診療内では金属のバネがかかるところに、金属でない特殊なプラスチックがかかることにより目立たなくさせることができます。
それにより大きく笑った時にも入れ歯だとわかることは、ほぼほぼないかと思いますよ。
また、金属床入れ歯にすることにより自由な設計から歯牙の負担を極力少なくし、違和感の少ないものにすることもできます。
これは、目立たないところに金属を置き金属の最大の利点である丈夫さ、薄さ、熱伝導性を発揮させる設計のものです。
このノンクラスプ入れ歯と金属床入れ歯の良い点を合わせたハイブリッド型もあるので考えてもらえたらなと思います。
保険診療内では不可能なことが自由診療になることにより可能になるものもあります。
確かに金額は安くはありませんが、毎日、使うものですからね。。。
もし、気になるようであればご説明しますので、お口の中を見せていただけたらと思います。
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