りんご歯科医院ブログ

院長ブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

就寝時の歯ぎしりや喰いしばりにお困りじゃないですか?

DSC_1536.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

当院の立地上、歯ぎしりでお悩みの方は多いです。

この辺りは、新潟駅前で大きな会社が多いですからね。

このコロナ禍も手伝って、仕事のストレスを抱えている人が多いように感じます。

人間は太古の昔から、ストレスを抱えていると歯ぎしりをしていたのではないかという説もあります。

現在でもこの社会的なストレスは人に重くのしかかっています。

学校や会社、家庭、そしてこのコロナ禍による制約のためのストレス。。。

現代人の多くは、このストレスと付き合っていかなければならない状況ですよね。

この歯ぎしりは、日中にも何かに集中していると思わず喰いしばってしまったり、噛みしめてしまったりする人がいます。

この日中の噛みしめは、意識して治すことが可能とされています。

しかしながら、夜間就寝時の喰いしばりや歯ぎしりはいくら意識してもなかなか意識しようもないのが現実です。

そう言っている自分も、夜間の歯ぎしりには相当悩まされました。

自分の歯ぎしりの音で起きたこともあります。

実際はが歯ぎしりがひどくて割ってしまい、抜歯に至ったことも過去にありました。

患者さんの中には、しょっちゅう被せ物や詰め物が外れるとか、歯が割れる、歯の頭や歯茎の歯質がすり減ってしまい、歯がしみるという人も少なくはないと思います。

そのような方は、恐らく夜間の歯ぎしりをしているのではないでしょうかね。

そういう方は実際多いです。

そのような方には、対症療法になってはしまいますが就寝時にナイトガードというマウスピースをお勧めします。

ナイトガードは歯ぎしりを止めることはできますんが、歯に掛かる負担はかなり減らすことができます。

きちんと使ってもらえれば、被せ物の脱離とか歯の咬耗、歯根破折は防止できるかと思いますよ。

もし、そのようなお悩みがありましたらご相談ください。

このナイトガード製作は保険診療でできます。

 

金属のバネを使わない部分入れ歯とは。

1427273025427.jpg

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

部分入れ歯の支えをしてくれている残存歯にかける金属のバネをクラスプと言います。

このクラスプは保険内で作る部分入れ歯では、絶対的に必要です。

このクラスプというのは、残存歯に入れ歯が外れないための維持を負担してもらうために部分入れ歯で必要となります。

そうでないと、入れ歯は咀嚼や会話をする度に、すぐに脱離してしまいますからね。。。

口腔内で機能した時に脱離してしまうと、ご飯を食べることもできませんからね。

たまに、このクラスプを嫌って外してほしいという依頼を受けることがありますが、それは止めた方がいいと思います。

クラスプを外すと維持が取れないため、安定感がもの凄く悪くなりますから。

そうすると、咀嚼時や発音時にはカパカパ外れてしまうため、全く機能しない入れ歯となってしまいますからね。。。

でも、確かに前歯にこのクラスプが係ると目立ちますし、審美的ではありませんね。。。

 

代案としては、自由診療になりますがノンクラスプ入れ歯というものがあります。

これはクラスプの代わりに特殊なレジンというプラスチックで残存歯の歯肉に伸ばし、歯間部分に這わせて作ります。

このプラスチック自体に弾力があり、維持が良く審美的です。

金属のバネの代わりに、そのレジンというものが見えはしますが、歯肉色のため、それほど目立ちません。

ただ歯周病の程度が悪い方は、着脱の際に引っ張られるため向き不向きはあります。

もし適応を間違えてしまうと、歯の寿命を縮めてしまいますからね。

もし、気になるようであればご相談下さい。

残存歯が頑丈で、前歯に係るクラスプが気になるようでしたら、お薦めの審美入れ歯と言えますよ。

 

当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは

入れ歯を機能させるのには時間と努力も必要です。

DSC_1536.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

入れ歯を自分の歯と同じように機能させるには、なかなか時間がかかることでもあります。

特に、今まで入れ歯を使用していないのだけれど、重度歯周病のため多数歯に渡って、歯を抜かなければならなくなり、その後に大きな入れ歯を入れたとするとかなり大変になる人が多いですね。。。

小さい欠損範囲のうちに入れ歯を入れておけば、仮にその後に他の歯を抜かなければならなくなったとしても、入れ歯のイメージも湧きやすいでしょうし、そんなに苦にならずに新しい入れ歯を受け入れてくれるものと考えます。

かつて、多数歯に及ぶ欠損があったのにもかかわらず、当院に来るまで入れ歯を入れたことがなく、初めて入れ歯を入れる違和感についてもその方にしっかり説明をして製作したにもかかわらず、装着したところ、その患者さんから「え、こんなに違和感が強いの?こんなものだとは思わなかった。。。ショックだ。。。」と言われたことがありました。

その際に、僕はいつも言うことは決まっています。

「だから言いましたよね。最初に入れる入れ歯はなかなか思うようにいかなくて辛いですよって。。。でも、手をなくしたら義手、足をなくしたら義足、歯をなくしたら義歯(入れ歯)が必要なのですよ。義手や義足を使用して、自分のものになるためには凄く時間と練習が必要ですよね。そう、リハビリがいるわけです。義歯だって基本的には同じです。患者さんの練習と僕らの調整が必要になるのです。でも、最初は大変かもしれませんが、頑張っていけば必ず良いものになってきますから。」と。

この台詞を僕は今まで多くの患者さんに言ってきました。

そして、何回か調整をさせてもらうごとに、多くの患者さんは1回目の調整の時よりも、表情が明るく言うことも前向きになるような気がいたしますよ。

そしていつの間にか入れ歯に抵抗感がなくなり、入れていることさえも忘れてしまったりする人もいます。

入れ歯には、自分の人工器官と呼べるようになるまでは相当な時間と努力が必要かと思いますが、諦めなければどんどん良いものになっていきますよ。

諦めたら、いつまでも食べにくいままです。

いつまでも、違和感に悩まされます。

根気がいるところかもしれませんが、一緒に頑張りましょう。

 

当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは

 

入れ歯でも定期健診は絶対必要ですね。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

当院に新患で来られる方には、入れ歯の新製を希望して来られる方が少なくありません。

僕自身、大学卒業後は入れ歯の講座に大学院生として入局し、卒業後はそのまま助手・講師として在籍していました。

そこでは、入れ歯の研究、診療に携わっていました。

10年間、在籍していましたが、その間に教授や諸先輩先生に教わっていました。

ただどんなに良い入れ歯を製作し、その場で吸着がしっかりし、安定したとしても数か月~1年と使用していると、適合は緩くなっていくものです。

これは歯を抜いた以上、歯槽骨は徐々に吸収していきます。

これは生理学的なもので、それを止めることは現代歯科医学ではできないことです。

で、あるならば定期的に入れ歯の調整をしていくことが重要になると思います。

特に、女性の方は骨が弱いためか、歯茎が吸収し入れ歯が緩くなるのも早いような気がいたします。

できれば3ヶ月に1回は、定期健診をさせていただき微調整をさせていただけたらと思います。

そうすることによって、ほとんど作り直すことなく、入れ歯の維持安定は長く続くと思いますよ。

 

当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは

 

即時入れ歯の後は自由診療で良い入れ歯を作りませんか。

DSC_1536.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

入れ歯は自分のモノとして機能するまでは、時間がかかることは知っていただきたいものです。

特に、即時入れ歯のような仮入れ歯となるものは、なかなか適合のいいものにはなりにくいです。

この即時入れ歯は歯があるうちに型と咬み合わせを取らせていただき、あらかじめ作製しておき、抜歯後、すぐにセットされるので、抜歯窩が塞がるのは完全に予想して作っていますからね。

傷の範囲にもよりますが、治るのには個人差も大きいですから。

まして、初めて入れ歯を作る方はこの辛さがなかなか理解できないものです。

入れ歯で、もともと自分の健康な歯があった時と同じように噛むのはほぼ無理ですからね(重度の歯周病でプラプラ動く歯よりはいいかもしれませんが。。。)。

先日も、上顎前歯部を抜歯して総入れ歯の即時義歯をセットされた方が来られました。

その方は、その入れ歯がご飯を食べると外れてくると仰っていました。

それは、恐らく前歯で噛もうとする癖が抜けないからだろうと推察されました。

極力、奥歯で食べるように指示したところ、そのようなことは無くなりました。

でも、この即時入れ歯は内面に粘膜調整剤というものを敷き、抜歯窩が治ってくるのを待っている状態ですので、粘膜の治りと材料の劣化によりまた外れやすくはなってくるでしょうけども。。。

でも、この段階で頑張って使っていただいた方は、いわゆるリハビリを頑張ったということになり、新しく入れ歯を再製作する際には必ず良いものになりますよ。

ここで頑張って使ってもらえたなら、その後の本入れ歯になった時は、雲泥の差でよく噛めるいい入れ歯になりますから。

新製された入れ歯は、傷の治りを待たずに作る即時入れ歯よりも格段に適合もいいでしょうからね。

ただ保険で即時入れ歯を作られた場合、仮に抜歯した傷が完全にふさがって歯茎が安定していたとしても、6カ月は保険診療内で再製作することは認められておりません。

これは保険診療で作られたものである以上は致し方ないと思います。

自由診療であるならば、このルールに縛られることなく入れ歯の製作に入ることができます。

その際には、金属床の入れ歯であれば、保険の入れ歯の欠点も補うことができます。

それこそ、傷が治って歯茎が落ち着いた段階で自由診療でやらせてもらえるのならば、もっと早く良い入れ歯ができるのになと思うことはたくさんありますよ。

入れ歯は毎日、自分の器官として使用するものです。

生活の質の向上のためにも、自由診療を是非、考えていただけたらと思います。

 

当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは

 

新しい入れ歯を使用してみて、どんな感じか聞かせてくださいね。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

入れ歯は食べたり、話をしてみてどうなのかが一番大切です。

歯科医院でセットされたときに何ともなくても、ご飯を食べると痛いとか一日使っていると痛みがあるとか、いろいろ出ることが多いです。

そのため、僕はセットの時に何でもなくても必ず1週間後には来院していただき、どんな感じか聞くようにしていますよ。

もし、痛みや違和感が強いようならばそこで大きく調整することもあります。

入れ歯の良し悪しは、セットの時だけでは測れないのが現実ですよね。。。

逆に最初はピッタリし過ぎて、違和感が強かったのだけれども、使っていくうちに何ともなくなったという方も多いものです。

この辺りは、本当に難しく判断に迷います。

でも入れ歯の良し悪しを決めるのは結局は患者さんなので、患者さんの意見は最大限に汲み取るつもりではいますよ。

なかなか思うように使えなくて、諦めてしまう人もいなくはないようですが、是非、そこを頑張って調整に来ていただけたらと思います。

一朝一夕に入れ歯が馴染むようになることはないとは思いますが、一緒に頑張りましょう。

 

当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは

 

 

入れ歯でも定期健診をして、しっかり管理しましょうね。

DSC_1536.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

入れ歯を新しく作りたいという希望で当院に来られる人は多いです

しかしながら、入れ歯はどんなに良いものを作ったとしても患者さんが頑張って使用しなければ、なかなか慣れませんし本当に良いものにはなり得ません。

そのためには、どうしてもリハビリは必要だと思います。

また、入れ歯が良いものになったとしてもメンテナンスにしっかり罹らなければ、それを維持することも難しいです。

過去に、当院で新しい入れ歯を製作して、それを良いものにしてもなかなか定期健診にしっかり罹ってもらうことができないため、残存している歯が抜けてしまったり、入れ歯が乗っかっている歯茎がやせてしまったために入れ歯が簡単に外れるようになったという人がいなくもないです。

その為に作り替えたほうがいいケースというのも多くありました。

でも、ある程度、定期健診にしっかり罹っていただければ、それほど大きな処置をせずに良い状態で入れ歯を保つことは可能だと思います。

是非、日常のホームケアのみならず、しっかり定期健診に来ていただきプロフェッショナルケアも併せて管理していくようにしましょうね。

そして咬み合わせや、粘膜面の適合を確認していくようにしましょう。

 

当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは

 

 

入れ歯でもできることと、できないことは存在しますね。。。

DSC_1536.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

基本的に入れ歯は、どのような欠損様式でも対応できるものではあります。

歯が一本だけの欠損から、全て欠損したものにおいても対応は可能です。

先日、入れ歯を作ってほしいという依頼で来られた患者さんがいました。

 その方は上下顎ともに前に作った入れ歯を二組、持っておりました。

一組は、かなり前に作った古い入れ歯で口を開けると、かなりカパカパしており、咀嚼するのはままならないような感じです。。。

もう一組は最近作ったようで、かなりピッタリしているようですが、本人は気に入らないとのことでした。。。

その理由を尋ねてみると、「痛みはないしピッタリしているのだけれど、歯の大きさが小さくて内側に入っているのが気になる。」ということでした。

下顎の欠損している顎堤はかなり吸収しており、かつ、口腔周囲の筋圧はかなり強いようなので、それを避けるためには上顎の歯列に対して、ちょっと内側に入るこの配列位置が僕には妥当だと思いました。

また、人工歯は天然の歯よりも小さくなってしまうものです。

そうしないと、咬合圧や口腔周囲筋肉の圧力をもろに受けてしまい、入れ歯の脱離の原因になりやすいですからね。。。

実際、この入れ歯の配列位置や人工歯の大きさは妥当で、文句のつけようがないような気がしました。

本当に上手で、非常に感心しましたよ。

その旨を説明しましたが、患者さんにはうまく伝わっていかないようです。

今現在、装着している入れ歯はもっと前に作ったというその辺りを完全に無視して作った入れ歯です(患者さんは歯並びはこちらの方が良いと思っているのです。)。

その結果、患者さんの意見をかなり取り入れて入れ歯を作ることになりましたが、作っていく段階で出来ることと、出来ないことは存在しますし、天然の歯と入れ歯の歯は全く同じということにならないことは知っておいてもらいたいと思います。

審美を追究しすぎて、機能を損なわせることは入れ歯の世界では結構あることです。

そうなったら、元も子もないです(もちろん、審美も追求しますが患者さんの思う審美と歯科医師が思う審美が違うことは多いものです。。。)。

こうなると、患者側と術者側で求めるものが違うため、うまくいかなくなることがあります。。。

製作段階で、その辺りは患者さんとよく話し合って折り合いをつけていきたいと思います。

あまりにも常識のレベルを超えて、歯科補綴学的に良くないと思われるものを求められることがあった時は、当院で製作することはできない旨を説明させていただき、製作をお断りすることもありますからね。。。

 

当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは

 

 

 

 

部分入れ歯やブリッジが入ったら長持ちさせることを考えましょう。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

当院では僕も副院長の笹川先生も補綴と言われる処置で、入れ歯やブリッジ、冠などを得意としています。

しかしながら、この処置は半永久的な処置とは言えません。

どうしても消耗品というものになってしまうものでもあるわけです。

でも、長持ちさせる方法がないわけでもないです。

多くの入れ歯やブリッジを必要としている人は、部分入れ歯や少数歯欠損であります。

つまりは、残存歯が残っているのですね。

もし、その残存歯を抜歯しなければならないことになると、入れ歯やブリッジの再製作を要することが多いです。

そうなると、患者さん自身も大変ですよね。

また最初から、やり直さなくてはならない可能性が強くなります。

でも、その入れ歯を入れなければならない部位は何で抜歯になったのかを知っている人は少ないのが現状です。

虫歯で歯を抜いたのか、歯周病で歯を抜いたのか。。。

もしくは、その両方が併発していたために抜かなければならなくなったのか。。。

それを知らずに、歯磨き指導等のケアをしてもあまり良い結果が出ませんね。

そうであるならば、当院のSMTという機械で唾液を採取させていただき、そのリスク判定を知ったほうが良いと思います。

患者さんの唾液を採取し、その成分から細菌の質、タンパク、緩衝能、酸性度、アンモニア、白血球の性状が解ります。

それにより、虫歯や歯周病、口臭のリスクが解ることによって、使用するべき歯ブラシや歯磨き粉、その他のデンタルグッズの提案ができます。

そのリスクを知って日常の歯磨きを考えてもらえたら、再度、入れ歯やブリッジを短期間に再製しなくても良いかと思いますよ。

本当の意味での予防につながると考えます。

気になる方は、当院スタッフに気軽にお尋ねください。

 

☆写真は唾液検査用のSMTのキットです。

SMTの唾液検査は3000円(税込み)でできます。

入れ歯での痛みか、歯周病の痛みか。。。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

部分入れ歯を入れて強く当たる部分があるから、調整してほしいという依頼で来られる患者さんがたまにいます。

つい先日までは大丈夫だったのに、どうしてだろうと思って見てみると、何と残存歯の歯肉が腫れてその部位に入れ歯の床部分がさしかかっていました。

このような状況は決して少なくはなく、急性の歯周炎にかかった歯茎の腫れがあって、そこに入れ歯の縁がかかり痛みを起こしたことが原因なのですね。。。

この場合、入れ歯が強く当たって痛いのは確かですが、歯茎の腫れを何とかしないとどうにもなりませんよね。。。

その場合は、入れ歯の調整よりも優先されるのは腫れをひかせる治療や投薬になると思います。

場合によってはしばらく、部分入れ歯を外したままでいてもらって歯茎の安静を図ることもありますよ。

もし、今まで何ともなかったのに急に部分入れ歯の当たりが強く感じられる方は、その辺りを確認して歯科医院に早めに行って診てもらうことが大切です。

くれぐれも痛いのを我慢して、入れ歯を使用するようなことはしないで下さいね。

 

院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは