りんご歯科医院ブログ

院長ブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

金属床入れ歯は、良い点が多いです。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 金属床入れ歯のメリットは多いです。

特に上顎の入れ歯で、広範囲に欠損がある方は口蓋を床が覆う際に薄くできるということは、患者さんの違和感軽減には非常に有効です。

下顎の入れ歯も舌に触れる部分が金属のために薄くできますし、違和感は少ないです。

温度の伝達能力にも優れているため、温かいものは温かいままで食べられますし、冷たいものは冷たい温度で食べれます。

食材の美味しさは、それぞれに適切な温度というものはありますから、味の良し悪しにも関わってくるのですね。

どうしても、ピンク色のプラスチックが口蓋全面を覆っているようなら、その温度伝達は良いわけがありませんからね。。。

当院では、使用する金属はゴールド、チタン、コバルトクロムという金属の3種類をお勧めしています。

その中で、特にお勧めしたいのはチタンですかね。。。

チタンは、インプラントにも使用されているほど、生体親和性が高い金属です。

金属アレルギーの心配も少ないものとされていますし、軽くて丈夫です。

軽いので、重さによる違和感が少なく、患者さんからも好評ですよ。

過去にコバルトクロムで作った金属床の入れ歯の後に、チタン床の入れ歯を入れた人は軽くてすごく良いという人が多いですよ。

技工サイドから言うと取り扱いが難しく鋳造作業も大変なのですが。。。

適合させるのも難しいそうですからね。。。

この金属床入れ歯はメリットは多いですが、どうしても自由診療となってしまいます。

保険内ではできないものというのはご理解ください。

今まで、保険で作ったものを入れていたけれど、しょっちゅう壊れてしまうや、発音がしにくいとか、入れ歯のプラスチックのところが厚くて違和感がある等のお悩みがもしあるならば、ご検討いただけたら幸いです。

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歯科の医療費控除とは

入れ歯に慣れるのを、諦めないでほしいです。

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 入れ歯はなかなか自分の器官として、機能するには時間のかかるものであります。

中には、過剰な期待を持って来られる患者さんがいますが、残念ながら元の歯があったように食べたり、話をしたりすることが難しいのは知っておいてほしいものです。

もし、それが可能ならば、全部の歯を抜いて総入れ歯にする人が続出してしまうでしょうからね。

僕達は、自分の歯に優るものはないということは歯科医師であれば、皆、知っています。

だから、極力は歯を残すように努力していますよ。

でも、あまりにも進行してしまった歯周病や虫歯は保存ができません。

その場合は、やはり入れ歯で対応すると言うことになるのでしょうね。

初めて入れ歯を入れた方や、欠損歯があってもしばらく放っておいた人が入れ歯を入れると必ずといって良いほど、凄い違和感を覚えます。

中には、落胆する人もいます。

でも、そのような状況になっても、頑張って使用することで、ある程度は克服できます。

人によっては期間もかかったり、調整も長引くことがありますね。

でも、決して諦めないでほしいのです。

以前、ある新聞で整形外科医師の記事を読んだことがあります。

そこには、歯科医師が入れ歯を機能させるのに、驚いたということが書いてありました。

義手や義足は、なかなかそうはいかないそうです。

自分のものとして機能するには、気の遠くなる時間とリハビリが必要なのだそうです。

それこそ、数年も。。。

それに比べると、入れ歯はそんなこと無いと思うと書いてありました。

入れ歯はその人自身に、もの凄い嘔吐反射がなく、適切に作られたものであれば、必ず慣れてきます。

でも、義手や義足とまでは行かなくても、そこそこの努力と調整は必要です。

そして、残存歯が残っているのならば、その残存歯が悪くならないようにケアして行けば、すぐに作り替えなくても大丈夫です。

是非、諦めずに一緒に頑張りましょう。

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歯並びを直しませんか?

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 歯並びを気にしている人は少なくはないですね。

特に八重歯や、歯が入り組んで生えていて歯磨きに相当、苦慮している人は多いです。

その場合、どうしても虫歯や歯周病の原因となるプラークが停留しやすくなってしまうため、実際に虫歯や歯周病を起こしてくる人がいますね。

その際に、その方に歯並びは気にならないですかと声を掛けると、多くの人が「気になるけど、矯正は時間と費用がかかりますよね。」と言います。

でも、具体的にどのくらいの期間と予算がかかるのかを知っている人はいませんね。。。

ただ皆、漠然とそう思っているだけですね。。。

確かに歯並びを変えるには、矯正処置が必要なことが多いです。

削って歯並びを変えるのは、乱暴ですし、あまり良いことがないと言えます。

でも、だからといって今後の、虫歯や歯周病になりやすいリスクは改善されることはないですね。

また、審美的なことから言わせてもらっても、歯並びが悪いために口元がキレイにならない人というのは存在しますからね。

できれば健康と美を提供していきたいと思うのが歯科関係者だと思うのですが、この矯正治療は必要以上に敬遠されていますね。

確かに、この矯正治療は保険診療ではできないことが多く、自由診療になります。

時間もかかりますし、期間も数年かかったりします。

でも、根本的な改善を図らない限りは、いつまで経っても改善を見込めないです。

そうならば、一歩を踏み出す必要があるのではないでしょうか?

歯科矯正治療は、一般の歯科治療とは違い、必ずしもどこの医院でもできるものではありません。

経験も必要ですし、診査・診断が何より大切です。

当院には、矯正専門の長谷川 先生という先生に月に1~2回程来ていただき、矯正治療を行っています。

まずは、矯正のやり方や期間、予算がどのくらいになるのかを聞いてみることが良いのではないでしょうか?

それから、矯正治療をやるかやらないかを決めても遅くはないです。

直近で、矯正専門の長谷川先生が来られるのは、9月13日(木)の夕方です。

ご興味のある方はご連絡下さい。

(※当院での矯正相談のご希望の方は、相談料として3000円(税抜き)の費用がかかります。)

歯の欠損をどうしましょうか?

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 患者さんとしては、入れ歯はできればあまりしたくはないはずです。

特に初めて歯を、失ってしまった人は、ブリッジか入れ歯か悩むことが多いと思います。

僕ら歯科医師も、極力は入れ歯を避けるような処置を進めることが多いです。

一本だけの欠損ならば、ファーストチョイスはブリッジだと思いますからね。。。

ブリッジは、固定性の補綴物なので咬んだ感触は天然歯に近いです。

実際、違和感も少なくて良く咬めます。

でも、問題点がないわけでもないです。

欠損した両隣在歯を削らなければならないデメリットがあります。

欠損した両隣の歯にもし虫歯があれば、それを削ってかぶせると言うことに強い抵抗はそれほどないのですが、もし、健康な歯ならば気分はいやなものです。

患者さんから、そのことが気になって相談に来る人も結構います。

ですから、そのような人には歯科インプラントも勧めることがあります(当院では歯科インプラントはしていないので、必要な方には大学病院か近くの一生懸命に歯科インプラントを勉強している先生に紹介させていただいています。)。

もちろん保険診療ではないのでかなり高額ですが。。。

それに変わるものというと、やはり入れ歯でしかないというのも現状であります。

ただ、保険診療となると金属のバネ(クラスプ)を使用したものになります。

それ以外のものとなると、考えられるのはノンクラスプ入れ歯なのではないかと思います。

これも保険診療ではできないものではありますが、歯科インプラントと比べると安価だと思います(ただ咬み心地は歯科インプラントの方が遙かに良いとは思います。)。

また、このような少数歯欠損のケースは若い世代の人が多く、金属のバネを見えてしまうのを極端に嫌う方が多いため、ノンクラスプ入れ歯(金属のバネを使用しない入れ歯)を選択する人が多いです。

このノンクラスプ入れ歯は、審美的には良いものと思います。

残存歯の歯間部の歯肉に床と言われるピンク色の材料を這わせて作ります。

床材料は、保険で使用するものよりも少し柔らかく弾力もあります。

そのため、維持力も優れています。

ただ残存歯を挟むようにして維持を図るため、残存歯の歯周病の程度はかなり注意して診ていかないといけないですし、動揺のある歯には使いたくないものであります。

このノンクラスプ入れ歯の適応はかなり多く、患者さんからも非常に喜ばれています。

当院では、このノンクラスプ入れ歯の症例も多く行っています。

ブリッジや歯科インプラントに抵抗を感じる方は、是非、考えていただけたら良いと思います。

ただ、このノンクラスプ入れ歯が天然歯やブリッジと同じように咬めるようなことはないです。

そのことは、事前に話しますが、ご理解いただいてからノンクラスプ入れ歯の製作を行いたいと思います。

もし、気になる方はご相談いただけたら幸いです。

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訪問診療にも、精一杯努力してます。

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 当院は、訪問診療も行っています。

予約制とさせていただき、日中に介護保険施設や患者さんの自宅に出向き、診療を行うことを、開院当初から継続して行っています。

訪問診療はこの暑い時期にはなかなか大変ではありますが、介護を要する方で歯科医院に通えない人がいることを考えると、僕らのできることはこちらから出向くことだと思います。

主な内容としては、やはり入れ歯の調整や製作が多いですが、中には介護者の方が口臭を気にして歯のクリーニングや歯石取りを希望される事もあります。

先日、歩いて訪問診療に出向き、入れ歯をセットされた方がいました。

今までも、入れ歯を作られてご飯を食べていたようですが、かなり古くなってしまったのと、口腔内の状況が歯が抜けたりしたため、大きく変わってしまったために入れ歯を新製したのですね。

高齢で介護を要する方は、なかなか歯科医院に通えないのが現実です。

でも、それを我慢することは良いことではありません。

辛い気持ちを抱えたまま日々の暮らしをしていても、楽しいことはなく生活の質が向上することはありませんから。。。

入れ歯を入れて、咀嚼が容易になり寝たきり状態から、歩行ができるようにまでなった人を訪問診療で見る機会が、以前にありました。

やっている僕も、咀嚼機能を回復することによって、ここまで人は全身的、精神的にも回復することができるのかと、思ったことがあります。

その時僕は、確信しました。

歯科治療には凄く可能性があるのだと。。。

人をここまで回復させることができるのは、歯科医療なのかもしれないと。

その感動を味わいたくて、自分は今でも、訪問歯科にも力を入れているのだと思います。

 当院では、訪問診療のために歯を切削する器具やポータブルのレントゲン装置や歯石取りの機械も配備されております。

そのため、外来診療室に近いレベルでお家でも診療できることが可能になりました。

もし、要介護の方を、身内や知り合いに抱えているのならば、ご連絡をいただけたら幸いです。

オーラルフレイルという言葉があるように、人は口から年を取ります。

要介護者においては、介護度を上げないためにも是非とも、主に介護をしている方から考えていただきたく思います。

一緒に頑張りましょう。


訪問診療の詳しい案内
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入れ歯の調整では、咬み合わせの調整も大切です。

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入れ歯の適合を確認するのにフィットチェッカー、P.I.Pというクリーム状の物があります。

これは主に入れ歯の内面を診査する物です。

入れ歯の内面は、入れ歯の咬合面から押してみて痛みを感じるようであれば、その辺りの強い部分を削除調整します。

入れ歯を押しても痛くはないんだけど、咬ませると痛いという場合は、恐らく咬合面に問題があります。

左右均等に当たっておらず、奥歯で咬んだときに、どちらかが先に当たっていたりすると多少なりとも干渉するためにズレるのですね。

このようなところを早期接触と言います。

咬合調整をして、均等に当たるようにしてあげると、そのような咬み合わせで入れ歯がズレて痛むことはなくなります。

もし咬合だけに問題があるのならば、これだけで粘膜に伝わる痛みもなくなりますね。

そうは言っても、少なからず不安はありますので、当院ではしっかりその後の粘膜面を検査しますが。。。

患者さんは、この噛み合わせの調整を自分で行うことはできないはずです。

咬合に関することは、歯科医師でなければほぼ解らないはずです。

一般の人が、どことどこが接触して干渉を起こしているのかを判断することは、まず無理ですからね。

でも、痛みを感じる入れ歯に対しての調整で大切なのはここですね。。。

入れ歯を噛み合わせの面から垂直方向に押していたいのか、咬んで痛いのかで直すポイントが違ってきますね。

この辺りがしっかり見れるかどうかで、入れ歯の調整の善し悪しが決まってくるような気がいたします。

入れ歯の調整で患者さんの方では、ただ痛いところを削っているのだと思われがちですが、いろいろなところを見て調整しているのを知ってほしいです。

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まずは、予防を重点的に考えましょう。

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 入れ歯の患者さんは、当院には多く来られています。

中には佐渡市や、三条市、燕市、六日町市など遠くから来てくれている患者さんもいます。

僕は、入れ歯診療が大好きで、大学病院時代は入れ歯専門の診療科に籍を置いていました。

当時は、一般診療はほぼやらず、補綴物(入れ歯やブリッジ、被せ物)を行う専門の科でした。

今は、僕が卒業した大学病院はそのような専門の科というのは口腔外科、歯科麻酔科と小児歯科、矯正歯科だけで、それ以外の医局員は一般診療を全員がやるシステムになってしまいましたが。。。

僕の先輩を見ても感じることですが、入れ歯やブリッジを得意としている歯科医師はあまり予防に関心が少ないように思います。

これは自分に置き換えても、過去はそうでした。。。

つまり、歯が一本や二本、無くなったって自分の腕で何とか入れ歯やブリッジで回復できるぜ。。。みたいな気持ちと言いますかね。

それは、歯科医師の驕りでしかないのですが。

でも、日々の診療で患者さんから「入れ歯を入れてくれてありがとうございます。」と言われる機会が多くなると、勘違いしてしまうのかもしれませんね。

これは、開院してから本当に身にしみて解ったことなのですが、やはり自分の歯に優るものはないです。

できれば歯周病や虫歯になっていない歯ならば、もちろん当たり前ですが、多少、歯周病のある歯でも保存を図った方がいいと思います(あまりにも重度の場合は話は別ですが。。。)。

入れ歯を作り替えるのも、歯が抜けたことで再生を余儀なくされることが多いですからね。

入れ歯を入れた人なら解るかと思いますが、また新しい入れ歯を作っても慣れるのは本当に大変です。

しかも過去の状態より、歯茎は痩せているでしょうし、欠損歯は多くなっているわけですから条件は悪いはずですよ。

前よりも良い入れ歯にはなりにくいものですからね。。。

今あるご自分の歯を良い状態に維持できるよう、歯科医院での定期健診と歯科衛生士によるプロフェッショナルケアは、是非、受けていただきたく思います。

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当院は開院して8年目を迎えました(3)。

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※前回のブログから続きます。

 すぐに、歯科衛生短大に募集を出しましたが、なかなかすぐには面接をしてほしいという学生はいなかったです。

そして、1月ほどしてたった1人だけ面接希望者の人が、11月末に来られましたが、あまり当院に向いている方ではなく、僕は採用するべきかどうか悩みました。

贅沢な悩みかもしれませんが、当院に合わない人だと思ってしまったのですね。

そして、その旨を当院の税務担当の方に相談すると「何をそんな贅沢を言っているのですか。これだけ歯科衛生士が不足している時代ですよ。」と言われてしまいました。

僕は、「でも、もうちょっと待とうよ。お願いだから。」と言ってたその時に、一件、電話が入り、「貴院で、歯科衛生士を募集していますか?面接して頂きたいのですが。」という問い合わせが来ました。

僕は、その場でその税務担当の方に、ニヤリと笑って「歯科衛生士の面接希望だってさ。」と言ったら、その税務担当の方は顔を引きつって苦笑いしてましたね。

その顔が今でも忘れられませんが。

そして、その面接希望の方に会い、その人は他院で既に歯科衛生士をしていました(その人は、歯科衛生士歴は今年で2年目となりますね。)。

その方の笑顔はとても明るく人を惹きつける魅力がありました。

人当たりも凄く良く、明るく優しい女性です。

その年の12月から採用となり、今は研修をしっかり終え、第一線で活躍してくれています。

そしてその人が、入った直後に歯科衛生短大から連絡が入り、一人、貴院を希望しているのですが、受け入れられますか?と連絡が来ました。

正直、歯科衛生士の数は足りているかなと思ったのですが、歯科医院は女性の職場です。

体調面や、プライベートのことでも配慮して、有給休暇のことなども考えると、もう一人居てもらってもいいなと思っていましたので、採用を決めました。

その人は今年の4月から当院に来てくれたので、もう半年経ちますね。

もう既に研修をほぼ終え、患者さんにもしっかり対応して頂いています。

先日も、ある座談会でブラッシング指導をしていただきましたが、その堂々たる態度は新人衛生士とは思えないほどでした。

本当に頼もしい限りです。

現在、常勤ドクターの僕と、非常勤ドクターが2人(矯正専門医を含む)、正社員の歯科衛生士が4人、パートの歯科衛生士が1人、受付・歯科助手がパートで2人(妻を含む)で、総勢10人の大所帯になりました。

このスタッフ達が本当にこの歯科医院を好きでいてくれて、居心地の良い場所にするのは僕の何よりの使命だと思っています。

冗談は抜きで、僕は皆を家族だと思っています。

スタッフ達に辛いことや悲しいことがあったら、全部受け入れて相談に乗っていきたいです。

この8年目も、この素敵なスタッフ達と成長できるように頑張ります。

今後とも、りんご歯科医院を何卒よろしくお願いいたします。

当院は開院して8年目を迎えました(2)。

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※前回のブログから続きます。

 その人の提案を受け、僕は4年目の4月から新卒の歯科衛生士を1人募集することにしました。

新潟市には、歯科衛生士短大が2校あります。

そこに募集を出して、5人ほどの面接を行いました。

面接をした人の中には、凄くいい人で甲乙付けがたい人が2人いました。

でも、こちらもそんなに余裕はないと思っていたので、税務を担当してくれる方に相談してみると、意外にも「今は歯科衛生士不足の時代ですからね。2人、雇って良いと思います。」という返事をいただきました。

それを聞いて、僕は2人の新卒歯科衛生士を4月に雇うことにしました。

2人は同じ大学の出身で同級生でした。

その新人衛生士達は、朝の研修をしっかりこなし、勉強を重ねて、どんどん成長してきてくれました。

半年後には、自分の考えもしっかり言える歯科衛生士になってくれましたよ。

そのうちの1人は、今では当院の中心的人物として活躍してくれています。

そして、僕を含めて7人体制となり、デンタルユニットもそれに合わせて1台増やし、3台の体制で行うようになりました。

その頃になると、患者さんが増えてきて、なかなかドクターも僕1人だけだと手が回らないこともあり、週に2回ほど日本歯科大学の大学病院から、アルバイトに来てもらうようになりました。

そのアルバイトに来てくれる先生も、人間性は素晴らしく、穏やかで手際も良く、優秀な若い先生でした。

そして、月に1回、歯科矯正のアルバイトに僕の大学の先輩でもある、知り合いの矯正専門の女性の先生にも来てもらう事になりました。

この時点で、常勤ドクターの僕が1人、非常勤ドクターが2人、正社員の歯科衛生士が新人衛生士を含めて3人、パートの歯科衛生士が1人、そして受付・歯科助手が妻を含めて、パートで2人という状況でしたね。

皆、凄く仲が良く、一緒に勉強会や医院見学、食事会や飲み会にもよく行きました。

この状況が続くと良いなあと思っていたのですが、2人の新人歯科衛生士を雇ってから3年ほどして、そのうちの1人が「先生、お話があるのですが。。。」と言ってきました。

それまで、全く予想もつかなかったのですが、彼女は「実は、辞めようと思っています。」と言いました。

僕は、「え、なぜ?なんか嫌なことあった?」と聞いたところ、「私、東京に行って、もっと自由診療に関わる仕事がしたいです。インプラントのケアとかもしてみたいです。」と言うのです。

当院では保険診療が中心で、入れ歯診療が多く、インプラントはやっていませんからね。。。

でも、彼女の向上心を止めることはできませんし、東京で成長したいという気持ちも解らなくはないですからね。。。

僕は「解りました。では、来年の3月いっぱいまで、居てくれるかな?、それまでに新しい衛生士さんを探すから。」と言いました。

この時が10月末だったので、今から大学に募集しても来てもらえる確証はなかったですが。

※この後は次回に続きます。

当院は開院して8年目を迎えました(1)。

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 当院は開院してから昨日で丸7年になりました。

開院7周年ですね。

今日から8年目を迎えます。

これまで、やってこれたのは当院を温かく見守ってくれている患者さんや、外部講師の先生、そして仲間の先生達の励ましのお陰です。

ありがとうございます、本当に感謝しております。

そして。。。そして何より、妻と当院のスタッフの力があってのことだと思っています。

そのスタッフ達との出会いのことを7年前から回想して、感謝の気持ちを込めて書きたいと思います。

ここは、僕が開院する前も歯科医院でした。

その先生が体を患ったため、売りに出していました。

それを業者を通じて僕が知り、この医院を買い、2011年の9月1日から開院しました。

開院当初はスタッフは僕の妻のみで、2ヶ月間やっていました。

それこそ、患者さんがあまりいないし、デンタルユニットも古びたものを含めて2台だけでしたので、それでも事足りてましたが、ある知り合いの歯科衛生士が突然、訪ねてきて「私はいつ来たら良いのか?」と言ってきました。

その女性は、僕が以前に勤務医をしていたときに、アルバイトで歯科衛生士をしていた女性なのですが、その人がその医院を辞める際に、僕の開業も近かったため、「今度、新潟駅前通りで開業するんだけど、もし良かったらうちに勤めないか?」と確かに言った覚えがありました。

でも、あまりの患者さんの少なさに、そんな記憶はどこかに飛んでいたのですが。。。

僕も言った手前、やっぱり結構ですとは言えず、「じゃあ、11月21日から来てくれる?大変申し訳ないけど、最初はパートでいいですかね?」と言いました。

その衛生士は、「オッケーです。では、11月21日から来ますね。」と言い、帰って行きました。

その後、妻と話して、「どうしよう。俺達、二人だけでも十分なんだけどなあ。」と言ってましたが、妻が「でも、来てと言ってしまったんでしょう。来てもらって、患者さんを増やしていきましょうよ。」と言いました。

僕も、歯科衛生士がいない歯科医院というのもどうかと思っていたので、割り切ることにしました。

そして、その衛生士は日々の衛生士業務はもちろん、患者さんに対する言葉、態度も素晴らしく、その衛生士のファンがどんどん増えてきてくれました。

患者さんが増えることにより、その衛生士の知り合いに声を掛けてもらい、二人目の歯科衛生士をその翌年の4月に雇いました。

その方は、しばらく歯科衛生業務からは離れていて、介護職に身を置いていましたが、そのような経験があることに僕は特に興味を持ち、来てもらえるように面接で言いました。

その人も、すぐに当院で働くようになり、ブランクはあったものの素晴らしい衛生士で、またファンを増やしてくれました。

そして主に介助をしていた妻の仕事は、ほとんど受付業務だけという形が多くなりました。

しばらく、この4人で日常の診療をしていましたが、妻にも当時小学生の娘に寄り添う時間も必要かと思い、受付業務をしてくれる人を一人探すことにしました。

それから数ヶ月して、当院が開院して3年半たった頃に、頻繁に当院に通ってきてくれた患者さんの娘さんで、その人も歯のクリーニングをしてほしいと言うことで、患者さんとして来てくれた人がいました。

その人は物腰が柔らかく、人当たりが良いのを見て、僕は「今働いていないの?もし良かったら、うちで働かない?」と声を掛けてしまいました。

その人も、すぐに来てくれることになり、受付業務をしてくれることになりました。

その人は全くこの業界は初めてでしたが、もともと頭の回転が速いのでしょうね、素晴らしく吸収力があり、教えられたことをどんどんこなしてくれました。

ここまでの3年半で、当院は僕を含めて5人体制で診療を行うようになりました。

でも、僕以外のスタッフはパートで、時間によって変わる体制でしたね。

この前半の時期は、忙しさもそれほど無く一日の患者さんの数も20人を超えない日が多かったです。

それはそれで、楽しい日々でした。

やり甲斐もあって、本当に素晴らしい優秀なスタッフに出会えて幸せでした。

みんな美人で、スタッフ間は仲が良いし、患者さんとも良く話をする環境ができつつありましたからね。

僕の方針として、患者さんから笑いを取るようにするということをモットーとしていましたからね。

あちらこちらから、患者さんと会話をして大きな笑い声が飛び交う医院が理想だと思っています。

でも、患者さんが増えてくると、ユニットは2台しかないのでなかなか廻らず患者さんと会話する時間も少なくなってきました。

そのことに不安と不満を感じながら、当院の税務を担当してくれている人に相談したところ、「先生、もうすぐ4年目になりますね。そろそろ、患者さんも増えてきたようだし、デンタルユニットを一台増やして、もう一人新卒の歯科衛生士を雇ったらどうですか?」と、提案を受けました。

※この後は、次回に続きます。