2018/03/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯の仮合わせ(試適)で大切なのは、歯並び、色、大きさや形態のチェックですかね。。。
また、咬合の再確認もここでできますね。
そして、笑ったときの歯の見え方もかなり意識しています。
患者さんの中には、もっと前歯を唇側に出してほしいという人もいるのですが、やり過ぎは出っ歯に見えるから、注意が必要ですね。
総入れ歯であれば、人工歯が全部並んで、咬み合わせが安定しているようなら咬座印象というもの(仮入れ歯を咬ませて行う型取り)をやることがあります。
この型取りは、機能印象としては良いものと僕は考えています。
2018/03/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今日は日曜日で、当院はお休みです。
でも、雑務や来週からの入れ歯製作のための咬合床(咬み合わせを取る装置)や個人トレー(精密な型を取るためのトレー)の製作に来ています。
また、スポーツ用のマウスガードや歯ぎしり用のナイトガード、そしてホワイトニング用のマウスピースもほぼ自院で製作しています。
良く友達や知人から、「よくやってるね、そんなのは外注すれば良いのに。」と、よく言われます。
これらの技工は、外注して技工士さんにやってもらっても良いのですが、細かいところは言葉では伝えにくいので自分で仕上げることが多いです。
スタッフに手伝ってもらう事はありますが、それも僕の指示の下です。
でも、作ってみると結構楽しいですよ。
スタッフ達もこれを通じて、入れ歯を見る目ができてきますからね。。。
また、このための技工料も結構な料金がかかりますからね。
保険診療では、割が合いませんから。。。
でも、診療のレベルはそれを理由に下げたくもないですしね。
気力と体力が続くうちは、頑張っていきまーす。
2018/03/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
総入れ歯の咬み合わせ取りは、難しいです。
どうしても、上下顎で咬み合う歯が一本もないと、どこで咬んで良いのか本人も解らないことが多いです。
そのため、入れ歯製作の際に咬み合わせを決める作業が必要なんですね。
咬合床というもので咬み合わせを決めていくのですが、初めは高さを決めていきます。
それが、決まれば今度は前後左右的な位置を決めるのですね。。。
そして、技工作業として人工歯の排列をしていき、当院の場合は必ず患者さんに来てもらって仮合わせ(試適)をします。
この段階では、主に歯の並び方や笑ったときの歯の見え方などを見ているのですが、ここで咬み合わせのズレに気づくこともありますね。
その場合は、またここで咬み合わせを直します。
総入れ歯に近いような欠損の場合は、このように慎重にチェックして最終的に良いものになるようにしていきますよ。
(写真は咬合採得後の咬合床です。この後、咬合器にこれを用いて取り付け、人工歯を排列していき、仮合わせに移行します。)
2018/03/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
いつも総入れ歯のメンテナンス(定期健診)に3ヶ月に一度は、欠かさずに来てくれている患者さんがいます。
その方の年齢は60歳代前半ですが、完全な無歯顎です。
でも、このメンテナンスに来ていただいてるので、製作してからの4年間は大きなトラブルはありませんよ。
先日も、下顎の入れ歯が少し緩い感じがしましたが、咬み合わせの調整だけでまた、しっかりと吸着させることができましたからね。
入れ歯を長く持たせるのも、残存歯をしっかり保存するのもメンテナンスが本当に大切です。
一緒に頑張りましょう。
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歯科の医療費控除とは
2018/03/15
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯のバネがかかる歯が折れて、入れ歯がカパカパになってしまい、外れるという方がたまにいます。
その折れ方も被せ物が外れてしまっただけの状態であったり、歯冠部分が完全に折れてしまった様な方もいます。
いろいろな状況があるわけですが、その状態をすぐに何とかしてほしいと言われ、粘膜調整剤を使用したり、増歯という処置で修理したりしますが、1本だけならまだしも何本もそのような歯があると、かなりの時間がかかることが多いです。
そのため、近日中に一時間か二時間の予約を取らせてもらい、時間を取って直すこともあります。
どうしても簡単にはいきませんからね。。。
患者さんとしては、待っていられない気持ちがあるようですが、こちらも他の患者さんを抱えて診療に当たっています。
どうぞ、その旨はご理解下さい。
2018/03/14
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先週の土曜日に、秋田県の由利本荘市から後輩が当院に見学に来てくれました。
彼は僕が大学病院で指導医をしていたときの最初の研修医で、仕事に真面目に取り組み、患者さんに真摯に向かうところが素晴らしいため、僕の所属する入れ歯の医局の入局を薦めました。
彼は、快諾してくれてそれから一緒に入れ歯に取り組んで研究や臨床をしてくれました。
その後輩からの、医院の見学依頼は僕としても非常に嬉しく楽しみでした。
当日、当院を見ていただき、彼からのコメントは「先生、スタッフ皆が仲いいですね~。団結力がありますね。僕も彼女たちのようなスタッフを雇いたい。」と言ってくれましたよ。
僕は、これを聞いたとき、「え、この短時間でも解る?」と思いました。
患者さんにもよく言われるのですが、当院に勤めるスタッフは皆明るく優しいです。
患者さんのことを一番に考えてくれる人達だと思います。
僕はあまりしっかりしていませんし、本来は上に立つべき人間ではないかもしれませんが、彼女たちが居てくれるので何とか成り立っています。
本当に自慢のスタッフです。
今後も、彼女たちと一緒にこの医院を盛り上げていきたいです。
2018/03/13
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を初めて製作する人に取っては、装着後のイメージがなかなか湧きませんね。
こちらの方でも、「入れ歯というのはこのような形で、あなたの欠損様式に近いものはこのような感じで。。。」とカタログやデモ用の入れ歯を使って説明しますが、なかなかピンとこないようです。
中には、天然歯と同じように食べれて、ケアの仕方も普通に歯磨きすれば良いと思っている方もいます。
正直、初めて入れ歯を入れて慣れるまでは時間もかかりますし、健康な天然歯と比べたら全然良いものではないですね。。。
でも、欠損歯数が多くブリッジができない場合は、保険診療では入れ歯しかないのが現実です。
かと言って、無いままで良いことはありませんからね。。。。
歯を失ってしまった以上、それに変わるものが入れ歯ならば、しっかり良いものを作って少しでも慣れていくように一緒に努力しましょう。
そして、良い入れ歯になったなら、それを長く維持できるように残存歯の健康に気を遣っていきましょう。
2018/03/12
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯の新製希望の方が春先になると、増えてきます。
暖かくなったので、高齢の方も外に出やすくなりますものね。。。
入れ歯診療は、僕は大好きなので、是非、頑張りたいと思います。
その際に、予約を4回分ぐらい取らせてほしいと言われることがあります。
このような予約の取り方は、当院はしておりません。
お気持ちは解らなくもないですが、ほぼ全員が予約の重ね取りはせず、その都度一回分だけ取るようなシステムになっています。
過去には続けて取るようなこともありましたが、そうするとその時間に入りたいという他の患者さんに迷惑がかかる事があるからなのですね。。。
しかもその重ね取りした患者さんがキャンセルされた場合、予定通りには行かなくなりますからね。。。
そのためにも、予約はしっかり守っていただき、その時間にできることを精一杯やらせていただきたく思います。
2018/03/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今日は3月11日で、日曜日なので当院はお休みです。
お休みなのですが医院に来て、来週セット予定のマウスピースと入れ歯製作のための個人トレーを製作するつもりです。
3月11日というとやはり7年前の東日本大震災の事を思い出しますね。
死者、行方不明者、そして関連死を含めるとその数は1万9千人を超えています。
それぞれに家庭があり、家族がいたのでょうがあの震災で大変なことになってしまいました。
また、津波に伴う原発事故も避難解除されずに、まだ家に帰れない人もいます。。。
震災がもたらした、影響は計り知れません。
僕はこの震災の時、亀田の歯科医院で勤務医をしていましたが、ある患者さんのレントゲンを撮影しようとして、口腔内にフィルムを設定していたときに凄い揺れを感じました。
あまりにも凄い揺れにビックリして、その患者さんも驚いて僕にしがみついたのを思い出します。
すぐにテレビを見てみると、何分後かにあの津波。。。
その津波はあまりに巨大で、家や車を飲み込んでいましたね。
逃げ遅れた人もたくさんいましたね。。。
この震災により福島県の相馬市にいる友達と後輩に連絡を取ろうとしても、なかなか取れず、それから1週間ほどしてようやく安否が確認できました。
食べ物やガソリンに困っているという報道を見て、いても経ってもいられなくなり、食料品を持って相馬市に向かいました。
その道中で見た光景は、あまりに不思議で海の中に家や車があったり、国道の上に大きな船が横たわっていたりしていました。
友達は無事でしたがずっと停電が続いていて、家の前の小学校のグランドで自衛隊が炊き出しを行っているところで、食事の配給をもらうために並んでいる様子でした。
あの光景を見てなんとも言えない悲しい気持ちになりました。
でも、幸いにしてご家族は全員無事で、元気そうだったのが嬉しかったですよ。
あの震災を見て、人の命はいつどうなるのかは誰にも解らないんだな。。。と思えました。
それならば、歯科医師として勤務医のままではなく開業医になって力試しをしてみたいと思うようになったのです。
そしてその年の9月に潰れた古い医院を買い、居抜きでりんご歯科医院を開院したのですね。
当時の僕は、経営というものが全く分かっていなかったので、軌道に乗るまでもの凄く苦労をしましたが、あの時の、光景を見て「人はいつか死ぬんだ、今、やりたいことをやるんだ。」という気持ちをずっと持ち続けられたので何とか耐えてこられたのだと思います。
今も、まだ道半ばで自分の理想とはかけ離れていますが、自分の気持ちと体力が続く限り頑張っていきたいと思います。
今日の午後2時46分、その気持ちを思い返して、震災被害者に哀悼の意を込めて黙祷したいと思います。
そして、これからも自分のできることをして大好きな東北の地を応援していきたいです。
2018/03/10
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯が思い通りにならなくて、いろいろな歯科医院に行かれたと言う患者さんに遭遇することがあります。
確かに、中には同情せざるおえない患者さんもいます。
でも、多くはそれって単なる我が儘だねと思うことも少なくないです。
患者さんとしては、自分の都合を最優先してほしいと思うのは当然あるかと思いますが、歯医者さんも心を持った人間です。
自分の都合だけを主張されても、困りますよ。
特にこの時期になると、「来月転勤だから今月中に終わらしてくれ」と言われる方が増えてきます。
歯科治療はそんなに簡単にはいきませんよ。
他の患者さんもいるのですからね。
患者さんと歯科医師は、お互いをリスペクト(敬って)して付き合うのが良いと思うのですね。
そのためには、言い方って大事です。
同じ事を言うにも、言い方一つで人が持つ印象は変わります。
誠心誠意を持って、日々の診療に当たっていきますがお互いにその辺りは気を配って行きましょうね。