りんご歯科医院ブログ

院長ブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

スポーツマウスガードで安心・安全にスポーツを楽しみましょう。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

スポーツ用マウスガードを使用している格闘技の選手はテレビなどで見たこともあるでしょうね。

いわゆるコンタクトスポーツと呼ばれているものは、格闘技以外でも必須だと僕は思います。

例えばサッカーやバスケットボール、ホッケーなどもそうですよね。

実際、Jリーグのサッカー選手でも使用している人は多くなってきました。

その他、バスケットボールのプロ選手でもマウスガードを使用している人は多いですよね。

 

このマウスガードは顎顔面の外傷予防に役立つものとされています。

思い切りスポーツを楽しむためには、安全性が確立されていることも大切なことです。

その方がスポーツパフォーマンスが心理的に上がるという報告もあります。

このマウスガードはプロ選手のみならずアマチュアの選手や学童のお子様にもお勧めしますよ。

安全にスポーツを楽しみましょう。

僕は日本スポーツ協会の公認スポーツデンティストでもあります。ご興味のある方はご相談くださいね。

☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。

 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

入れ歯は痛くありませんか?

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入れ歯が痛くて、ご飯が食べられないということはありませんか?

もし、そのようなことがあるのならば、早めにかかりつけの歯科医院で診てもらうことをお勧めいたします。

入れ歯が痛いままで、無理して使用していると大きな傷を作ってしまうかもしれませんからね。

注意が必要です。

この傷が深くなり、白くえぐれて慢性の傷のようになっていくとそれは褥瘡性潰瘍と呼ばれるものになります。

そのままにしておくと癌化することもあるようです。

治療としては、当たりの強いところをしっかり削除し、軟膏などを塗っていきます。

当たりが弱くなればそこは次期に落ち着いていくと思います。

それを自分で、直そうとすることはくれぐれもやらないようにしましょうね。

結構、患者さん自身では解りえないものですから。

 

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入れ歯はすぐにはできないものなのです。。。

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入れ歯の患者さんで昨日も言われたのですが、一か月後に旅行があるのでそれまでに作ってほしいという希望を受けました。

お口の中を見てみると痛みを抱えている歯もあり、要抜歯と思われました。

その歯を残したまま入れ歯を作ることはできませんし、どんなに頑張って製作しても無理があるかと思いその旨を説明しました。

その患者さんは、「え、仮歯でもいいのですが。。。」と言いました。

しかしながら、欠損形態によってはその仮入れ歯を作ることさえも困難です。

この方は、それこそ多く歯を欠損しており、短期間で仮入れ歯を作ることも無理な旨をお話しました。

患者さんのお気持ちを考えると大変心苦しいことではありますが、良い入れ歯はそんなに簡単にできるものでもありません。

 

今から作り始めたとしても、年内に間に合うかどうかという感じです。

どうしても診療は段階を踏んでいかなければならないですし、技工操作をする時間も必要ですからね。。。。

回数的にも少なく見積もって5回は必要だと思いますからね。

お急ぎならば早めに製作に踏み切るようにしましょう。

くれぐれも型を取ったら、すぐに入れ歯が出来上がるとは思わない方がいいと思います。

 

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部分入れ歯の修理について。

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先日、入れ歯のバネが掛かる歯が大きく欠けてしまい、そこに金属のバネ(クラスプ)が機能しないためにカパカパになってしまったという患者さんが来院しました。

もともと当院で入れ歯を作った方ではないのですが、その歯がとても健康な状態ではないため抜歯を勧めました。

患者さんは、「え、そうなるとどうなるのですか?バネがかかる歯を抜いたらカパカパのままですか?作り替えするのならば、できるまで時間がかかりますよね。」と心配していました。

僕は「幸い抜歯しなければならない歯の隣の歯は健康な歯ですし、その歯にバネを掛けるようにしましょう。作り替えは今のところ考えなくてもいいのではないでしょうかね。」と言いました。

患者さんは「あ、修理することができるのですか。。。よかった~。」と言ってました。

実際その方は、その使い物にならなくなった歯を抜いた後、そこに入れ歯に人工歯を足し、ワイヤーのバネを製作し、隣在歯に掛けて今では安定したものになっていますよ。

このような処置を入れ歯修理ですが、増歯とクラスプ新設といいます。

割と多い処置でもあるのですが、もし、お困りならばご相談ください。

 

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夜間の歯ぎしりでお困りならば。。。

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当院の立地上、歯ぎしりでお悩みの方は多いです。

当院のあるこの辺りは、新潟駅前で中規模以上の会社が多いですからね。

仕事のストレスを抱えている人が多いように感じます。

人間は太古の昔から、ストレスを抱えていると歯ぎしりをしていたのではないかという説もあります。

現在でもこの社会的なストレスは人に重くのしかかっています。

学校や会社、家庭、そしてこのコロナ禍による生活の制約のためのストレス。。。

現代人の多くは、このストレスと上手く付き合っていかなければならない状況ですよね。

この歯ぎしりや喰いしばりは、日中にも何かに集中していると思わず喰いしばってしまったり、噛みしめてしまったりする人がいます。

この日中の噛みしめは、意識して治すことが可能とされています。

しかしながら、夜間就寝時の喰いしばりや歯ぎしりはいくら意識してもなかなか意識しようもないのが現実です。

そう言っている自分も、夜間の歯ぎしりには相当悩まされました。

自分の歯ぎしりの音でビックリして起きたこともあります。

何とも言えない音でしたが、「ガガガッ」という擬音で大きな音でしたね。。。

それ故に歯ぎしりがひどくて歯を割ってしまい、歯根破折を起こし抜歯に至ったことも過去にありました。

患者さんの中には、しょっちゅう被せ物や詰め物が外れるとか、歯が割れる、歯の頭や歯茎の歯質がすり減ってしまい、歯がしみるという人も少なくはないと思います。

そのような方は、恐らく夜間の歯ぎしりをしているのではないでしょうかね。

ただ、この就寝時の歯ぎしりは寝ているときに起こることなので自覚症状に乏しいのは否めません。

人に指摘されて初めて気づくケースが多いのではないでしょうか?

そういう方は、実際多いです

そのような方には、対症療法になってはしまいますが就寝時にナイトガードというマウスピースをお勧めします。

ナイトガードは歯ぎしりを止めることはできますんが、歯に掛かる負担はかなり減らすことができます。

きちんと就寝時に使ってもらえれば、被せ物の脱離とか歯の咬耗、歯根破折は防止できるかと思いますよ。

もし、そのようなお悩みがありましたらご相談ください。

このナイトガード製作は保険診療内で製作可能です。

 

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金属床入れ歯にした方がいいと思う人は。。。

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当院では多数歯に渡る欠損があって、最初から自由診療の金属床の入れ歯を入れたいという人に全く入れ歯の経験がないのに入れることはほぼしません。

全く入れ歯を入れたことがないとか、入れ歯を以前作ったことがあるけど何年も前で数年間は使用していないという人には自由診療の入れ歯を勧めることはありません。

その場合は保険診療内のお値段も安い入れ歯を勧めますね。

というのは、どうしても入れ歯である以上は異物ですから。

自分の歯には程遠い異物感があるものです。

そのため、いきなり高額な金属床の大きな入れ歯を入れたとしても、その良さを理解されずに徒労に終わってしまう可能性が高いですからね。

自由診療の金属床入れ歯が良いと言っているのは、あくまで保険診療で製作された入れ歯と比べて良いというわけで、比較対象は自分の歯ではないですからね。

(小さい範囲での入れ歯ならば、自由診療で行うノンクラスプ入れ歯というものが、小さい範囲で製作できるのでお勧めすることはあります。)

 

先ずは、入れ歯の経験値を高めていただいて、入れ歯というものを感覚的に知っていただき、保険の入れ歯で何とか食べれるのだけれどももっとその性質を高めたい、もっと長持ちする入れ歯にしたいというお考えがあるならば、金属床の入れ歯が向いていると思います。

もし、保険診療内の入れ歯を何とか使いこなしている現状があるならば、この金属床入れ歯はさらにその性質を上げ、良いものだと感じていただけるかと思いますよ。

その方が、本当の意味での金属床入れ歯の良さを解っていただけるかと思います。

どうぞ、その旨を知っていただきもし、今、お使いの入れ歯の問題点が明らかで、それを解決するためには金属床で作った方がいいということであれば、考えていただけたらと思います。

 

当院での精密入れ歯治療の案内は
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歯科の医療費控除とは

 

自由診療の部分入れ歯は。。。

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部分入れ歯の場合、入れ歯の設計でその使用感がずいぶん変わることがあります。

しかしながら保険診療内では、ある程度決まってしまうことが多いです。

どうしても使える材料は決まってしまいますし、やれることとやれないことがあるのは事実ですね。

そのため、こうした方がいいという話は欠損形態や部位、今、使用している入れ歯があるのならばその問題点をどのような方法で直したらいいのかを率直に言うようにしています。

自由診療となると、高額で気が引けるという方も多くいるかと思いますが、それで今までの問題点が解消されるのならば、患者さん自身の方がメリットは大きいと僕は、考えます。

もし、お困りならばその辺りを鑑みていただき、検討していただけたらと思います。

 

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入れ歯を患者さん自身で削ったりしてはいけません。

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入れ歯にお困りならば、先ずは歯科医院で相談しましょうね。

たまにあるのですが、患者さん自身の判断で、勝手に削ったり金属のバネを曲げてしまったりする人がいます。

それは絶対にやらないでください。

というのは、大方、見当違いの所を削ってしまったり、金属のバネを変に曲げてしまったりすることが多いのです。

入れ歯の痛みは咬み合わせが原因だったりすることもあるので、その咬み合わせを見るのは歯科医師でなければ解らないと思いますからね。。。

先日も、他院で作った入れ歯が痛いので自分で削ったら、カパカパになってしまい収拾がつかなくなってしまい、再製作になった人がいましたよ。

その際の僕の見た目では、削ったことにより入れ歯に安定感がなくなり、横揺れが酷くなり粘膜のあちこちに当たってしまって痛いように思われました。

日常診療の限られた時間内で小さくなった入れ歯の床部分を元に戻すのは至難の業です。

ほぼできないと言っていいかと思います。

このようなことがないように、是非、注意していただきたく思います。

 

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入れ歯の違和感というのは最初は起こしやすいものです。

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入れ歯を入れて食べると痛いという方は少なくないですね。

そのために入れ歯を入れないでご飯を食べて、外出する時に使うということを聞いたことがあります。

それだと、何のために作ったのだろうかと自己嫌悪に陥ることもありました。。。

理想はあくまで咀嚼や嚥下、そして発音などに機能させるべきなのは解らなくはないですが、どうしてもなかなか入れ歯そのものを受け入れられないという人もいますよね。

そのような方には、無理をせずに徐々に慣れていくことをお勧めして、調整の頻度も多くして対応していますよ。

患者さんにも、極力使用してもらうことをお願いしています。

特に今まで、入れ歯が無くても何とかなっていた人にはこの使用中の違和感をあまり意識できないことが多いような気がします。

入れ歯になればいいやと安易に考えずに一本でも健康な歯があるのならば残すことを考えていきましょう。

抜歯してからでは、もう元には戻れませんからね。

もちろん抜かなければならない歯というのはあります。

だからこそ、診査をしっかりしてお互いに納得の上、施術するのが良いかと思いますよ。

 

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入れ歯完成までにかかる回数と時間は結構あります。

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当院では新しい入れ歯を製作し、完成するのに、それなりに長いステップを踏んでいきます。

入れ歯の型取りは当院は最低二回は必要ですし、咬み合わせ取りも二回必要なことが多いです。

型を取る際には概形印象というものと精密印象というものがあります。

概形印象は既成のトレーでおおむねの型を取り、それから模型を起こして精密印象用のトレーを製作し、型を取ります。

また咬み合わせ取りは、咬合床というものを用いて行います。

一回目は高さを決定し、二回目は水平的な位置関係を決めていきます。

これらは、精密な入れ歯を作るという意味で必要不可欠ですね。

そして、仮合わせをして良ければ完成へとなります。

ここまで、だいたい6回はかかるのですね。

技工操作もかかるので、その時間もかかるので出来上がるまでは週に一回来てもらったにしても、1月半はかかるのですね。

中には、この説明をしても一回目の型を取ったら次回はもうできていると思う人が少なからずいます。

このようなことから、そんなに簡単に入れ歯はできませんし、しっかりと良いものを作るには長い時間がかかることを知ってほしいものです。

 

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