2022/10/28
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯でお悩みの人は多くいますね。
そのお悩みもいろいろあって、多いのが痛い、外れやすい、発音しにくい等が挙げられます。
入れ歯は自分のものとして、機能するまでには長い時間がかかるものです。
でも、だからと言って痛みがあるのはそのままにしていいことはありません。
違和感があるにしても痛みがあったら、入れ歯に慣れようがありませんからね。
その場合は、早めに歯科医院に行って診てもらうことが必要かと思います。
当院では新し入れ歯の調整はセット後、必ず1回は設けるようにしています。
それでも、痛みが取れないのであれば何度でも付き合う所存でいますよ。
もし不都合なことがあれば遠慮なく言ってもらえたらと思います。
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歯科の医療費控除とは
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/10/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯は食べたり、話をしてみてどうなのかが一番大切です。
歯科医院でセットされたときに何ともなくても、ご飯を食べると痛いとか一日使っていると痛みがあるとか、いろいろ出ることが多いものです。
そのため、僕はセットの時に何でもなくても必ず1週間後には来院していただき、どんな感じか聞くようにしていますよ。
もし、痛みや違和感が強いようならば緩和できるように、そこで大きく調整することもあります。
入れ歯の良し悪しは、セットの時だけでは測れないのが現実ですよね。。。
歯科医院でテストフードのようなものを試食してもらうことはたまにありますが、それではあまり参考にならないような気がいたしますよ。
実際にいろんな食材を食べてみないと解らないものです。
逆に最初はピッタリし過ぎて、違和感が強かったのだけれども、使っていくうちに何ともなくなったという方も多いものです。
この辺りの判断は、本当に難しくて迷います。
でも入れ歯の良し悪しを決めるのは結局は患者さんなので、患者さんの意見は最大限に汲み取るつもりではいますよ。
なかなか思うように使えなくて、諦めてしまう人もいなくはないようですが、是非、そこを頑張って調整に来ていただけたらと思います。
諦めてしまったら、それ以上入れ歯が良いものにはなりませんからね。
ここは努力がどうしても必要所と考えます。
なかなか思うようにはいかないとは思いますが、一緒に頑張りましょう。
良いものになるまで精一杯頑張りますよ。
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2022/10/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯でお悩みの方は少なくはないですよね。
その悩みの種類というのは痛いだけではないですね。
例えば特に部分入れ歯のバネが気になったり、入れ歯がちょくちょく壊れてしまったり、発音がしにくかったりと本当にいろいろです。
これらの、悩みの根本的な解決は保険診療ではなかなかうまくいかないのが現実ではあります。
金属のバネが見えて気になるのならば、ノンクラスプ入れ歯が適応かどうか考えるべきでしょうし、入れ歯が壊れやすいとか、発音がしにくいといったお悩みならば金属床入れ歯である程度、解決できるのではないでしょうかね。。。
しかしながら、これらの処置は保険診療が認められず、制約がかかってしまうのは事実ではあります。
保険診療では、材料や設計には自由度があまり利かないですからね。。。
そして、何回もこのお悩みを引きずって保険診療内で作り替えを希望する人がいます。
自由診療ならばできなくはないと思えることが多いですが、材料的には保険診療で認められないものというのは多く存在するのも事実です。
自由診療は金額的に高くて無理だと決めつけることなく、何が自分にとって良いのかを本当の意味で考えていくことが大切だと思いますよ。
その方が、短期間で何度も保険診療内で義歯を作るよりも安上がりで、良いものができるかもしれませんからね。
よく検討していただけたらと思います。
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2022/10/25
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最近は、自由診療で入れ歯の製作を求められることも多くなってきました。
例えば自分の歯が何本か残存している方の入れ歯は部分入れ歯となりますが、この場合はノンクラスプ入れ歯や金属床の入れ歯が多いです。
自由診療で行うことによってさまざまなメリットがあるのは事実ですね。
ノンクラスプ入れ歯は保険診療内では金属のバネがかかるところに、金属でない特殊なプラスチックがかかることにより目立たなくさせることができます。
それにより大きく口を開けて笑った時にも入れ歯だとわかることはないかと思いますよ。
また、金属床入れ歯にすることにより自由な設計から歯牙の負担を極力少なくし、違和感の少ないものにすることもできます。
その際には、このノンクラスプ入れ歯と金属床入れ歯の良い点を合わせたハイブリッド型もあるので考えてもらえたらなと思います。
保険診療内では不可能なことが自由診療になることにより可能になるものも多くあります。
もちろんできないこともありますが。。。
もし、気になるようであればご説明しますので、お口の中を見せていただけたらと思います。
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2022/10/24
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重度の虫歯があって、歯の根っこだけ残して入れ歯を製作することがあります。
特に、全身疾患も抱えているような高齢者などは抜歯をすることに大きなリスクを抱えますからね。
その根っこの上には入れ歯が乗っかる形になる入れ歯を残根上入れ歯といいます。
この残根は、本来抜歯しなければならないものなのですが、健康上の理由で致し方ないこともケースとしてはありますからね。
しかしながら、長い目で見るとこの残根は良いことがないですね。
(歯根がしっかりしていて磁性アタッチメント入れ歯やコーヌス入れ歯として使えるようならば意味はありますが。。。)
先日も、この残根がある方で、その部位の歯茎が大きく腫れあがった人が来られました。
その人はこの状態になっても抜歯することに抵抗感があるようでした。
この方には全身疾患は認められないのですが、気分的に抜歯したくないとのことでした。
であるならば、何とか抗生剤の投薬と歯茎の洗浄で落ち着かせることを考えたりもしましたが、やはり保存ができないように思いました。
再来院した際に、本人もその苦痛から逃れたいようで、「先生、やっぱりだめだ。抜いてください。」と仰いました。
「僕は、そうですね。その方が良いと思います。
でも、急性症状がある時には麻酔も良く効かないし、無理して抜いた後の痛みは尋常じゃないので、できるだけ急性症状を引かしてからやりましょう。」と言いました。
次回、残根を抜く予定を立て、義歯の修理・調整も同時に行う予定であります。
この残根はある文献では5年持てばいい方という報告があります。
つまりはそんなに長くは保存できないことといえます。
実際に臨床経験からも、可能ならば抜いたほうがいいことの方が多いような気がいたします。
あっても意味をなさないことの方が多いですからね。
まあ、その方の全身疾患を鑑みて、その辺りは検討いたします。
(写真と本文の内容は関係がありません。)
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2022/10/23
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スポーツ用マウスガードを使用している格闘技の選手はテレビなどで見たこともあるでしょうね。
いわゆるコンタクトスポーツと呼ばれているものは、格闘技以外でも必須だと僕は思います。
例えばサッカーやバスケットボール、ホッケーなどもそうですよね。
実際、Jリーグのサッカー選手でも使用している人は多くなってきました。
その他、バスケットボールのプロ選手でもマウスガードを使用している人は多いですよね。
このマウスガードは顎顔面の外傷予防に役立つものとされています。
思い切りスポーツを楽しむためには、安全性が確立されていることも大切なことです。
その方がスポーツパフォーマンスが心理的に上がるという報告もあります。
このマウスガードはプロ選手のみならずアマチュアの選手や学童のお子様にもお勧めしますよ。
安全にスポーツを楽しみましょう。
僕は日本スポーツ協会の公認スポーツデンティストでもあります。ご興味のある方はご相談くださいね。
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2022/10/22
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入れ歯が痛くて、ご飯が食べられないということはありませんか?
もし、そのようなことがあるのならば、早めにかかりつけの歯科医院で診てもらうことをお勧めいたします。
入れ歯が痛いままで、無理して使用していると大きな傷を作ってしまうかもしれませんからね。
注意が必要です。
この傷が深くなり、白くえぐれて慢性の傷のようになっていくとそれは褥瘡性潰瘍と呼ばれるものになります。
そのままにしておくと癌化することもあるようです。
治療としては、当たりの強いところをしっかり削除し、軟膏などを塗っていきます。
当たりが弱くなればそこは次期に落ち着いていくと思います。
それを自分で、直そうとすることはくれぐれもやらないようにしましょうね。
結構、患者さん自身では解りえないものですから。
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2022/10/21
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯の患者さんで昨日も言われたのですが、一か月後に旅行があるのでそれまでに作ってほしいという希望を受けました。
お口の中を見てみると痛みを抱えている歯もあり、要抜歯と思われました。
その歯を残したまま入れ歯を作ることはできませんし、どんなに頑張って製作しても無理があるかと思いその旨を説明しました。
その患者さんは、「え、仮歯でもいいのですが。。。」と言いました。
しかしながら、欠損形態によってはその仮入れ歯を作ることさえも困難です。
この方は、それこそ多く歯を欠損しており、短期間で仮入れ歯を作ることも無理な旨をお話しました。
患者さんのお気持ちを考えると大変心苦しいことではありますが、良い入れ歯はそんなに簡単にできるものでもありません。
今から作り始めたとしても、年内に間に合うかどうかという感じです。
どうしても診療は段階を踏んでいかなければならないですし、技工操作をする時間も必要ですからね。。。。
回数的にも少なく見積もって5回は必要だと思いますからね。
お急ぎならば早めに製作に踏み切るようにしましょう。
くれぐれも型を取ったら、すぐに入れ歯が出来上がるとは思わない方がいいと思います。
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2022/10/20
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、入れ歯のバネが掛かる歯が大きく欠けてしまい、そこに金属のバネ(クラスプ)が機能しないためにカパカパになってしまったという患者さんが来院しました。
もともと当院で入れ歯を作った方ではないのですが、その歯がとても健康な状態ではないため抜歯を勧めました。
患者さんは、「え、そうなるとどうなるのですか?バネがかかる歯を抜いたらカパカパのままですか?作り替えするのならば、できるまで時間がかかりますよね。」と心配していました。
僕は「幸い抜歯しなければならない歯の隣の歯は健康な歯ですし、その歯にバネを掛けるようにしましょう。作り替えは今のところ考えなくてもいいのではないでしょうかね。」と言いました。
患者さんは「あ、修理することができるのですか。。。よかった~。」と言ってました。
実際その方は、その使い物にならなくなった歯を抜いた後、そこに入れ歯に人工歯を足し、ワイヤーのバネを製作し、隣在歯に掛けて今では安定したものになっていますよ。
このような処置を入れ歯修理ですが、増歯とクラスプ新設といいます。
割と多い処置でもあるのですが、もし、お困りならばご相談ください。
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2022/10/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院の立地上、歯ぎしりでお悩みの方は多いです。
当院のあるこの辺りは、新潟駅前で中規模以上の会社が多いですからね。
仕事のストレスを抱えている人が多いように感じます。
人間は太古の昔から、ストレスを抱えていると歯ぎしりをしていたのではないかという説もあります。
現在でもこの社会的なストレスは人に重くのしかかっています。
学校や会社、家庭、そしてこのコロナ禍による生活の制約のためのストレス。。。
現代人の多くは、このストレスと上手く付き合っていかなければならない状況ですよね。
この歯ぎしりや喰いしばりは、日中にも何かに集中していると思わず喰いしばってしまったり、噛みしめてしまったりする人がいます。
この日中の噛みしめは、意識して治すことが可能とされています。
しかしながら、夜間就寝時の喰いしばりや歯ぎしりはいくら意識してもなかなか意識しようもないのが現実です。
そう言っている自分も、夜間の歯ぎしりには相当悩まされました。
自分の歯ぎしりの音でビックリして起きたこともあります。
何とも言えない音でしたが、「ガガガッ」という擬音で大きな音でしたね。。。
それ故に歯ぎしりがひどくて歯を割ってしまい、歯根破折を起こし抜歯に至ったことも過去にありました。
患者さんの中には、しょっちゅう被せ物や詰め物が外れるとか、歯が割れる、歯の頭や歯茎の歯質がすり減ってしまい、歯がしみるという人も少なくはないと思います。
そのような方は、恐らく夜間の歯ぎしりをしているのではないでしょうかね。
ただ、この就寝時の歯ぎしりは寝ているときに起こることなので自覚症状に乏しいのは否めません。
人に指摘されて初めて気づくケースが多いのではないでしょうか?
そういう方は、実際多いです
そのような方には、対症療法になってはしまいますが就寝時にナイトガードというマウスピースをお勧めします。
ナイトガードは歯ぎしりを止めることはできますんが、歯に掛かる負担はかなり減らすことができます。
きちんと就寝時に使ってもらえれば、被せ物の脱離とか歯の咬耗、歯根破折は防止できるかと思いますよ。
もし、そのようなお悩みがありましたらご相談ください。
このナイトガード製作は保険診療内で製作可能です。
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