2021/05/20
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院でスポーツマウスガードを製作したいという人は少なくないと思います。
スポーツマウスガードは、コンタクトスポーツを行うアスリートには必須のものと思います。
コンタクトスポーツというと格闘技はもちろんですが、ラグビー、アメリカンフットボール、バスケットボール、ラクロス、アイスホッケーなども含まれます。
近年では、サッカーのJリーガーもよくしていますね。
このスポーツマウスガードは、あくまで外傷予防で使用されるものです。
最大のパフォーマンスを発揮するためには、少しでも安心感を得るためには必要ですし、顎顔面、口腔周囲のけがの予防には非常に役立つものと思います。
実際、高校ラグビーなどでは、今や必須のアイテムになっていますからね。
僕は日本スポーツ協会公認スポーツデンティストの資格を得て、この分野にも力を入れているつもりです。
もし、ご興味のあるアスリートはご相談に来ていただけたらと思います。
※スポーツマウスガードは自由診療となります。
透明なものは6600円、色付きのものは7700円です。
色は好きなものを選ぶことが可能です。
2021/05/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
スポーツマウスガードを装着して、競技をする人が増えてきましたね。
最近では、プロサッカー選手やプロ野球選手、プロバスケットボール選手もスポーツマウスガードを装着している人をチラホラと見ることが多いですね。
このスポーツマウスガードはあくまで外傷予防のためのものです。
これで筋力が上がることを期待する人もいるのですが、それに関してはまだ研究段階と言えます。
もちろん、筋力が向上する可能性はありますが、そう言い切れないところがあるということですね。。。
スポーツマウスガードはマウスガードの適合具合によって、その良し悪しが左右されます。
従って、スポーツ店などで販売されているもので、ボイル・アンド・バイトという自分で温湯に浸して、柔らかくしたものを口に含んで、形取るものだとその形成は相当難しく、なかなか適合面でアップは図りにくいです。
良いマウスガードを製作するためには、型取りが必要です。
この型取りをしないで適合の良いマウスガードは無理と考えています。
この適合性が悪いがために、簡単に外れるとか、いざという時に口腔内を守れないというのも何度か見ましたからね。
僕は、スポーツ協会公認のスポーツデンティストでもあります。
是非、良いマウスガードを提供させていただけたらと思います。
2020/05/13
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
格闘技やコンタクトスポーツ(ラグビー、サッカー、バスケットボール等)や重量挙げや綱引きなどの歯を喰いしばることの多いスポーツをされている方にお勧めしたいのは、スポーツマウスガードです。
これは市販のものとしてもスポーツ店で販売されておりますが、自分で温湯で軟化した材料を口に入れて形を作り調整します。
簡便で安価ではあるかもしれませんが、かなり適合の良いものを作るのは困難で、歯科医療従事者側から見ると良いものとは思えません。
その点、歯科医院で作るものは型をしっかり取らせてもらい、マウスガード用のシートで圧接し、適合させることができます。
プレイ中に簡単に外れることもなく、かつ、口腔顎顔面部の外傷予防に対して実際に機能するものになりますよ。
また、その保護されている安心感からか思い切りプレイに集中できるため、スポーツパフォーマンスは上がります。
福利効果としての筋力の向上も期待されています。
是非、安全にスポーツを楽しむためのアイテムとして、考えてもらえたらと思います。
僕自身は日本スポーツ協会公認のスポーツデンティストでもあります。
スポーツマウスガードの、ご興味のある方は是非、ご相談ください。
(当院でのマウスガード製作料金は6000円(税抜き)となっています。色付きのものは7000円(税抜き)です。)
☆8月予定の移転開院時のタイミングで、一緒に働いてくれる新しいスタッフも正社員として若干名募集いたしております(もし、ご興味のある方は、当院HPの採用情報https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/を見ていただき、お電話を頂けたらと思います)。
2019/11/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、日本臨床スポーツ医学会という学会に行ってきました。
僕は日本スポーツ協会の公認スポーツデンティスト資格を持ってますから、その資格を更新するのにも学会参加は必須なのですね。
思えば4年前に、この資格を取るために二年間にわたり、月に一回泊まり込みで東京に行きました。
そこで、スポーツ歯学の研修と実習を受けました。
結構つらいスケジュールでしたね。
そのためにも、診療を休みにして行った覚えがありますよ。
この資格は、日本歯科医師会と日本スポーツ歯学会の認可が必要です。
この資格を得るために、書類審査と今までのスポーツ歯学の経歴が問われました。
僕は、歯科大学に医局員として在籍していた時にスポーツ歯科外来医長も務めた経験もあるので、ある意味すぐに選ばれるだろうと思っていましたが、その敷居は高く、3回目の募集でようやく引っかかることができました。
その倍率は高く、当時は13倍ほどでしたよ。
因みに、当時はこの資格を持っているのは新潟県内に3人しかいませんでしたからね。
僕が3人目ですね。(多分今も5人ほどです。)
この資格は、日本体育協会(現:日本スポーツ協会)から発行され、座学では内科や整形外科のスポーツドクターを受講するものと一緒に受けました。
スポーツドクターは希望する人数も多くいて、その内容もかなり高度なものでした。
全身のスポーツ外傷は歯科医師にはなかなか理解しにくいものもあるのですが、何とかついていきましたよ。
僕たち歯科医師が守るべきところは主に顎口腔と顎顔面です。
使用するものはスポーツマウスガードです。
なかなかこの分野に関しては、歯科医師でも精通している人は少ないですし、医師には特に浸透していないかと思います。
でも、これが顎顔面や口腔周囲の外傷予防には、凄く効力を発揮するのです。
特に、コンタクトスポーツと言われる競技や格闘技をされている人は、是非、このマウスガードの装着をして外傷予防に励んでいただけたらと思います。
2019/10/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
格闘技やコンタクトスポーツ(ラグビー、サッカー、バスケットボール等)や重量挙げや綱引きなどの歯を喰いしばることの多いスポーツをされている方にお勧めしたいのは、スポーツマウスガードです。
これは市販のものとしてもスポーツ店で販売されておりますが、自分でその材料を口に入れて形を作り調整します。
簡便で安価ではあるかもしれませんが、かなり適合の良いものを作るのは困難で、歯科医療従事者側から見ると良いものとは思えません。
その点、歯科医院で作るものは型をしっかり取らせてもらい、マウスガード用のシートで圧接し、適合させることができます。
プレイ中に簡単に外れることもなく、かつ、外傷予防に対して実際に機能するものになりますよ。
また、その保護されている安心感からか思い切りプレイに集中できるため、スポーツパフォーマンスは上がります。
福利効果としての筋力の向上も期待されています。
是非、安全にスポーツを楽しむためのアイテムとして、考えてもらえたらと思います。
僕自身は日本スポーツ協会公認のスポーツデンティストでもあります。
スポーツマウスガードの、ご興味のある方は是非、ご相談ください。
(当院でのマウスガード製作料金は6000円(税抜き)となっています。色付きのものは7000円(税抜き)です。)
2019/06/20
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
格闘技やコンタクトスポーツ(ラグビー、サッカー、バスケットボール等)や重量挙げや綱引きなどの歯を喰いしばることの多いスポーツをされている方にお勧めしたいのは、スポーツマウスガードです。
これは市販のものとしてもスポーツ店で販売されておりますが、自分でその材料を口に入れて形を作り調整します。
簡便ではあるかもしれませんが、かなり適合の良いものを作るのは困難で、歯科医療従事者側から見ると良いものとは思えません。
その点、歯科医院で作るものは型をしっかり取らせてもらい、マウスガード用のシートで圧接し、適合させることができます。
プレイ中に簡単に外れることもなく、かつ、外傷予防に対して実際に機能するものになりますよ。
また、その保護されている安心感からか思い切りプレイに集中できるため、スポーツパフォーマンスは上がります。
是非、安全にスポーツを楽しむためのアイテムとして、考えてもらえたらと思います。
僕自身は日本スポーツ協会公認のスポーツデンティストでもあります。
スポーツマウスガードの、ご興味のある方は是非、ご相談ください。
(当院でのマウスガード製作料金は6000円(税抜き)となっています。色付きのものは7000円(税抜き)です。)
2018/11/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近では、スポーツ愛好家の間でマウスガードが普及しつつあります。
まだ、聞いたことのない方もいるかもしれませんが、ボクシングや空手の選手が試合の際に、口の中に入れているマウスピースの事を言います。
スポーツマウスガードの効用は、口腔内の歯牙や歯肉などの歯周組織を外力から守るのが主目的であります。
ある報告では、中高生のスポーツ時の外傷で75%以上が首から上の頭部にあり、その中で口腔内の障害が多く見られます。
スポーツ時の外傷予防として使用されるマウスピースをスポーツマウスガードと言い、歯ぎしり用のナイトガードや顎関節症治療用のマウスピースとは明確に区分されています。
以前は、格闘技の選手が装着するものという感じがありましたが、最近はアメリカンフットボール、アイスホッケー、ラグビーバスケットボール、サッカー、野球、ゴルフ等の選手にも幅広く普及されています。
このスポーツマウスガードは、スポーツ店などでも購入することはできますが、これは材料を温湯で軟化し、それを口腔内に入れて口を動かし、自らの口腔周囲の筋肉を動かして併せていくものです。
でも、これは簡便ではありますが、素材の厚みが厚くなったり薄くなったりして一定ではなく、適合が良くないです。
その点、歯科医院で製作されたものは口腔内の型を取り、模型を起こしてEVAシートという弾力のある材料を軟化・成形して製作するものです。
一層、もしくは複数のシートを使用して一定の厚みで製作することができます。
さらに、競技の特殊性を考慮して、危険な部位を保護するために意図的に厚くすることもできます。
また、福利効果としてケガに対する安心感からか、思い切り競技に集中してできるため、パフォーマンス力が上がり、筋力の向上も期待されています。
その効果を十分に発揮するためにも、スポーツマウスガード購入の際にはスポーツ歯学に精通した歯科医院で、適合の良いものを製作されてみてはいかがでしょうか。
2018/07/12
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
近年では、スポーツ愛好家の間でマウスガードが普及しつつあります。
まだ、耳慣れない方もいるかもしれませんが、ボクシングや空手の選手が試合の際に、口の中に入れているマウスピースの事を言います。
スポーツマウスガードの効用は、口腔内の歯牙や歯肉などの歯周組織を外力から守るのが主目的であります。
多くのプロ格闘家の方は、必ず使用しているものと思います。
でも、ある報告では、中高生のスポーツ時の外傷で75%以上が首から上の頭部にあり、その中で口腔内の障害が多く見られます。
このことから、特にプロ選手でなくても、スポーツ愛好家は装着された方が外傷予防に役立つ物であります。
最近はアメリカンフットボール、アイスホッケー、ラグビー、バスケットボール、サッカー、野球、ゴルフ等の選手にも幅広く普及されています。
スポーツ時の外傷予防として使用されるマウスピースをスポーツマウスガードと言い、歯ぎしり用のナイトガードや顎関節症治療用のマウスピースとは明確に区分されています。
このスポーツマウスガードは、スポーツ店などでも購入することはできますが、これは材料を温湯で軟化し、それを口腔内に入れて口を動かし、自らの口腔周囲の筋肉を動かして併せていくものです。
でも、これは簡便ではありますが、素材の厚みが厚くなったり薄くなったりして一定ではなく、適合が良くないです。
その点、歯科医院で製作されたものは口腔内の型を取り、模型を起こしてEVAシートという弾力のある材料を軟化・成形して製作するものです。
一層、もしくは複数のシートを使用して一定の厚みで製作することができます。
さらに、競技の特殊性を考慮して、危険な部位を保護するために意図的に厚くすることもできます。
また、福利効果としてケガに対する安心感からか、思い切り競技に集中してできるため、パフォーマンス力が上がり、筋力の向上も期待されています。
その効果を十分に発揮するためにも、スポーツマウスガード購入の際にはスポーツ歯学に精通した歯科医院で、適合の良いものを製作されてみてはいかがでしょうか。
※写真は、スポーツマウスガードを製作中のものです。カラフルなフランスカラーのシートで製作しています。
2018/06/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
スポーツをされている方の中には、コンタクトスポーツをされている方も多いことですよね。
いわゆる格闘技もそうですが、サッカーやラグビー、バスケットボール、アメリカンフットボール、ラクロスなどもそれに当たります。
このようなコンタクトスポーツをされる方の多くは、スポーツマウスガードというものがあることを知っていると思います。
スポーツマウスガードは外力から、歯や歯茎、顎関節を守ります。
また、歯や咬合を伝って顎関節を介し脳に伝わる力もある程度、軽減できる可能性があるため、脳震盪の予防にも良い影響があるとされています。
それこそ、スポーツ愛好家には必須のアイテムだと僕は思います。
アマチュア、プロ問わず、格闘技やコンタクトスポーツには、今や、必須のアイテムとしてマウスガードの装着が推奨されています。
スポーツ店に置かれているマウスガードは温湯で軟化して口腔内に入れて形を作るモノですが、これだと非常に難しく、適合性に優れたモノはできません。。。
その結果、いざというときに外傷予防や脳震盪予防に役立っていないことがあります。
この適合性をアップするためには、歯科医院で型を取っていただき模型を起こして、その上で、マウスガード用のシートを圧接成形する必要がありますね。
そして、咬み合わせの調整をしっかりやって、グッと力を入れた際に奥歯でしっかり咬めているような咬合を与えるようにしていきますよ。
注意点として、このスポーツマウスガードはあくまで、スポーツ時のみに使うものです。
たまに早く慣れたいからという理由で、このマウスガードを使ってご飯を食べたりするような人もいるようですが、それは止めて下さいね(1回だけ、そのような人に会ったことがあります。)。
また、これからの季節、かなり暑い日があるかと思います。
よく直射日光が当たるところに、スポーツマウスガードを置いてしまったために変形してしまうことがありますので、保管場所としては屋外にいたとしても直射日光の当たるところは避けて下さいね。
スポーツマウスガードは、あくまで消耗品です。
ナイトガードや顎関節症用のマウスピースとは違って、素材も軟性のものですから、ワンシーズンに1回は作り替えをお勧めいたします。
是非、歯科医院で型を取ってもらい、適合の良いマウスガードの製作を考えて頂けたら幸いです。
その方が、スポーツに思い切り打ち込めますよ。
(当院でのマウスガード製作料金は6000円(税抜き)となっています。色付きのものは7000円(税抜き)です。)
スポーツマウスガードについての詳しい案内
2018/04/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院は開業して7年ちょっと、経ちましたがスポーツマウスガードの製作希望の方も少なくないです。
アマチュアボクシングの選手や、サッカー、ラグビーが多いですかね。
バスケットボールのプロ選手も来られたことがあります。
最近ではプロの格闘家、それもプロレスラーの方に来ていただきました。
作り方はアマチュア選手にしてもプロ選手にしても、特に大きく変わらないですが、競技に対しては、作り方を変えることがあります。
例えば、打撃系の格闘技の場合はどうしても前歯に強い衝撃が加わることがあります。
その場合は、ラミネートマウスガードと言って前歯部分を2~3層にシートを軟化圧接して保護することを考えたりすることもあります。
また、コンタクトスポーツではありますが、サッカーやバスケットボールなどの選手間のコミュニケーションを取りながらプレイするスポーツに関しては、しゃべりにくいと装着したがらないものですので、極力、発音を障害しないように口蓋部分を薄くしたり、短くしたりするようにしています。
当院では競技の特性をよく知って、それに合わせたスポーツマウスガードのデザインを提示できるようにしていますよ。
また、矯正装置を装着している方にも、スポーツ時にはスポーツマウスガードの装着が必須だと思います。
そのような方にも、当院では製作が可能です。
このスポーツマウスガードは、前のブログでも述べたように、あくまで外傷予防のためのものです。
これを装着して、スポーツパフォーマンスが上がることはないかもしれません。
でも、このスポーツマウスガードを装着することによって、怪我を起こすリスクが減り、精神的に安心感があるため、思い切りプレイに集中できる可能性があることを報告している論文もあります。
つまり、その安心感がプレイに集中するのに良い効果を上げる一因であることは間違いないのではないでしょうか。。。
でも、それが市販のもので作ったものとなると、外れる可能性があるためプレイに集中するのはおそらく難しいですし、そのために怪我が発生する可能性も高まりますよね。。。
そんなことがないように、是非、歯科医院で型を取ってもらい適合の良いスポーツマウスガードを作りましょうね。
昨年度に僕は日本体育協会(日本スポーツ協会)と日本歯科医師会がミットになって開催した2年間に渡る講習と実習を受けて公認スポーツデンティストの資格を取得しました。
ここでもスポーツマウスガードの理論と実技を学んできました。
もし、スポーツマウスガードが気になる方は是非、ご相談いただけたら幸いです。
(写真はアマチュア ボクシングをされている選手のスポーツマウスガードです。カラフルな色で製作することが可能です。)
※(当院でのマウスガード製作料金は6000円(税抜き)となっています。色付きのものは7000円(税抜き)です。)