2020/08/29
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
総入れ歯が外れやすい方は、床の適合に問題があるか、床縁が短いか、咬合に問題があるか等が考えられます。
それと入れ歯の歯肉の形態も、実は維持に影響することもあります。
人工のプラスチックで作る歯肉の形、盛り上がり方等も実は入れ歯の維持に影響するのですね。
また、唾液量が少ないことや唾液の性質なども大きく影響することがあります。
唾液が少なかったり、唾液の粘着力がないために、入れ歯の床内面に陰圧が作れず吸着しないことが考えられますからね。
そうなると、かなり入れ歯はくっつかない状態になりますね。。。
そのような方には、保湿剤をお薦めして、口の中を潤した状態で使ってもらうのが賢明だと思います。
そうすることによって、入れ歯が吸着が得られることが往々にしてありますよ。
また、欠損部分の歯茎が極端に痩せていて、真っ平らで貧弱な顎堤の場合は、くっつかないことはないかもしれませんが、かなり難しいかと思います。
極力、外れない入れ歯を作るというのを目指していますが、なかなか一筋縄ではいかないのですね。。。
一時的にくっついたように見えても、しばらく使ってみるとまた、緩くなってしまうことは歯科医師であれば皆、経験しているところだと思います。。。
いろいろなテクニックがあって、これに対応するように日々頑張ってはいますが、一筋縄ではいかないケースもたくさんあります。
患者さん自身も諦めていたりすることもありますからね。。。
でも、諦めたらそれよりもいい入れ歯にはならないのも事実なんですよね。。。
いろいろな諸事情があって、100%満足に行くようなものというのはなかなか難しいのが現実ですが、少しでも良いものになれるように入れ歯の患者さんに向き合っていきたいと思います。
諦めないで一緒に頑張りましょう。
2020/08/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
部分入れ歯の支えをしてくれている残存歯にかける金属のバネをクラスプと言います。
このクラスプは保険内で作る部分入れ歯では、絶対的に必要です。
このクラスプというのは、残存歯に入れ歯が外れないための維持を負担してもらうために部分入れ歯で必要となります。
そうでないと、入れ歯は咀嚼や会話をする度に、すぐに脱離してしまいますからね。。。
口腔内で機能した時に脱離してしまうと、ご飯を食べることもできませんからね。
たまに、このクラスプを嫌って外してほしいという依頼を受けることがありますが、それは止めた方がいいと思います。
維持が取れないため、安定感がもの凄く悪くなりますから。
そうすると、咀嚼時や発音時にはカパカパ外れてしまうため、全く機能しない入れ歯となってしまいますからね。。。
代案としては、自由診療になりますがノンクラスプ入れ歯というものがあります。
これはクラスプの代わりに特殊なレジンというプラスチックで残存歯の歯肉に伸ばし、歯間部分に這わせて作ります。
このプラスチック自体に弾力があり、維持が良く審美的です。
金属のバネの代わりに、そのレジンというものが見えはしますが、歯肉色のため、それほど目立ちません。
ただ歯周病の程度が悪い方は、着脱の際に引っ張られるため向き不向きはあります。
もし適応を間違えてしまうと、歯の寿命を縮めてしまいますからね。
もし、気になるようであればご相談下さい。
残存歯が頑丈で、前歯に係るクラスプが気になるようでしたら、お薦めの審美入れ歯と言えますよ。
2020/08/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
自由診療で総入れ歯(歯が一本もない入れ歯)を作ってほしいという方も、最近は増えてきたような気がいたします。
患者さんからよく聞かれることで、発音を良くしたいとか、壊れにくいようにしたいという希望をお持ちならば、僕は絶対的に金属床の方が良いと言っております。
この金属床というのは、上顎では口蓋部分が金属で覆われますし、下顎では舌が接触する歯茎の面が金属で覆われるようになります。
この総入れ歯で、金属床にするメリットとしては金属にすることによって、熱の伝導性は良くなりますし、保険で使われるレジンと言われるピンクのものよりも薄くすることによって嘔吐反射も出にくくなりますし、発音もしやすいです。
落として、壊れるということもほぼないですからね。。。
このように、金属床入れ歯のメリットは多いものですが、デメリットもあります。
この金属床入れ歯は保険診療ではできないため、金額が高いという所でしょうか。。。
使用される金属もゴールド、チタン、コバルトクロムなどがあります。
当院では総入れ歯の場合、チタンが金属アレルギーも出にくく、軽いという観点からお勧めすることが多いです。
ただ技工操作がちょっと難しく、技工士さんにとっては扱いにくい金属なのですが。。。
金属床入れ歯にすることによって、今までの入れ歯の概念が一変したという患者さんも多くいられます。
快適で壊れにくく、物が食べやすいということはよく耳にしますよ。
それこそ生活の質を高めるという意味では、本当に良いものと思います。
ただ、あまりにも歯茎がやせすぎている場合は不向きな人もいますので、気になる方はご相談ください。
当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは
2020/08/25
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
できるだけ、入れ歯を作り替えることはあまりしたくないです。
自分で作った入れ歯ならば、なおさらにそう思います。
ほとんどの患者さんも、そう思うと思いますよね。。。
できれば慣れ親しんだ入れ歯を使ってはいきたいと思いますよね。
でも、歯を失った歯槽骨は時間とともに吸収してしまい、いわゆる歯茎は痩せていきます。
これは生理的なものなので、現在の歯科医学ではそれを止めることはできないとされています。
時間が経つと、作った当時の入れ歯は適合も良く、口を大きく開けても外れなかったのに何年かしたら緩くなったり、入れ歯の内面に食べ物のカスが入るようになったりと適合面の問題として出てくることがあります。
咬合的に問題が無く、単なる入れ歯の緩みならば裏裝(リライニング)という裏打ちだけで何とかなるかもしれません。
でも、あまりにもブカブカだったり、咬合的な問題も含まれる場合は、作り直しも考えなければなりませんね。。。
その方が、遥かに効率的で審美的だったりすることも多いですからね。
でも、それはそれで新しい入れ歯なので、慣れるのに時間はかかるでしょうね。
やはり入れ歯は人工物ですし、自分の健康な歯と同じものにはなりません、
やはり、入れ歯の患者さんにもお伝えしたいのは、そうなる前に早めに点検を受けていただき、歯茎の吸収が見られたら、早めの調整や裏裝をしていくことが良いと思います。
この歯茎の吸収程度は個人差がありますので、なんとも言えませんが、僕の経験では2ヶ月ぐらいで大幅に歯茎が吸収してしまい入れ歯が緩んだので、裏裝を必要とした人もいます。
特に女性は骨の痩せ方が男性よりも大きく、歯茎が吸収するスピードが速いような気がします(あくまで経験的な意見ですが。。。)。
ですから、入れ歯治療が終わられてからも、せめて3ヶ月に1回は定期健診(メンテナンス)に来られて、入れ歯を診せていただけたら、良いと思います。
できるだけわずかな調整で済むようにし、いつまでも良い入れ歯の状態で維持できるのが一番良いと思いますからね。
できるだけ長く、患者さんが使い慣れた入れ歯でいられることが作る側でも嬉しいことですからね。
2020/08/24
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、来られた患者さんで若い女性なのですが、欠損部が多いため上下顎に部分入れ歯が装着されている人がいます。
その方は、その部分入れ歯が装着されてからも、虫歯が発生しやすく、根の治療をした後に被せ物をされた歯が多く存在いたします。
3ヶ月に1回のメンテナンス(定期健診)では、虫歯に罹患する率が高いため、1月に1回のメンテナンスを勧めましたが、仕事の関係でなかなか来ることができず、3ヶ月に1回のメンテナンスもままならないようでした。
そしてこのコロナ禍のせいで、半年ほどたったある日、部分入れ歯のバネが掛かっている歯が脱離し、何とかしてほしいということで来院しました。
見ると、脱離している歯は2本あって前歯です。
1本はただの脱離ではなく歯根に大きくひびが入ってました。
そしてもう一本は、被せ物の下に虫歯が入り込んでいたようで残存歯質も大きく溶けているような状態でした。
そのため僕は、「〇〇さん、この二本のうち割れているこの歯は抜かないとダメですね。。。もう一本も根の治療を要しますね。抜いた歯の所には、入れ歯に歯を足して歯があるように見せますが、もう一本は根の治療をしているうちは、差し歯の仮歯を用意しますね。仮歯なので形や色はあまり良いものとは言えませんが、そうするより仕方ないかと思います。」と伝えました。患者さんは、一応、納得してくれましたが、抜歯しなければいけない状態とは思っていなかったようで涙ぐんでいました。
その患者さんは、「私は昔から歯が悪く、高校生ごろから永久歯の抜歯を何本もしたので、入れ歯を入れるほどになってしまいました。歯を抜くのは今更仕方ないとは思っているのですが、前歯なので悲しくなります。。。」と言っていました。
確かに年齢的にも30代後半ですし、また歯を抜いて、その部位も入れ歯になるというのは悲しくなるかとは思います。
しかしながら今となっては、それしか方法がないのも、また事実ですね。
そうならないようにするのは、日常のセルフで行う歯磨きと、歯科医院での定期健診とクリーニングだと思います。
虫歯になりやすい人や、歯周病になりやすい人というのは残念ながら存在いたします。
それは、本人の歯の質や遺伝的な要因も大きく関わってきます。
一度でも、虫歯や歯周病に罹患された経験がある人はそのリスクが高いとも言えます。
是非、定期健診と歯のクリーニングは継続的に行うようにしましょうね。
2020/08/23
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今日は日曜日なので、当院はお休みです。
いつもの診療の話しとは違いますが、ご容赦ください。
当院の中で僕は、スタッフのことを歯科医師、歯科助手、歯科衛生士を問わずみんなのことを「りんごファミリー」と呼んでいます。
僕は、このスタッフ達を本当の家族と同じように考えています。
僕の家族は妻と、中三の娘がいますが、この子のお兄さん、お姉さんだという感じがしますよ。
だから、ちょっと体調が悪そうだったり元気がなかったりすると、自分の娘のように心配になります。
皆には、伝わっていないかもしれませんが、本当にそう思います。
でも、そうは言っても、仕事の上では意見を言っていろいろと話し合いをします。
たまに、言い方にカチンときてついみんなの前で怒ってしまったことが過去に1,2回ありますが、本当に仲良くやっていると思っています。
その秘訣は何ですかとたまに歯科医師仲間から聞かれることがありますが、秘訣は特にないです。
ただただ、皆のことが人間として大好きなので、フレンドリーに接しているつもりではいます。
というより、心の家族ですかね。。。
そんな気分で、いつもいますよ。
この感覚は開院当初から持っていたので、変わってはいないと思います。
僕が思うには、スタッフあっての歯科医院ですし、歯科医師の僕だけでは全く機能しないものなのですね。。。
僕が今いるスタッフたちに一番知ってほしいことは、この医院にいる存在意義と、多くの患者さん達から必要とされていることです。
彼女たち一人一人を大切に思う人がいることを知ってほしいです。
それは僕であったり、妻であったり、スタッフそれぞれであったり、担当されていた患者さんであったりします。
そしてスタッフたちのやり甲斐と、生き甲斐がそれを踏まえてリンクできるように、僕はフルパワーで頑張って提供していきたいと思います。
そのための、努力は惜しみません。
いつか若いスタッフ達は、結婚や出産などの人生のイベントが分岐点となり、この医院を去る日が来るかもしれませんね。
でも、彼女たちが人生を振り返った時に、この医院で働いたことが幸せだったと思ってもらえたら、僕は本当に嬉しいです。
どうぞ皆様、この僕の大切な「りんごファミリー」を温かく見守っていただけたら幸いです。
2020/08/22
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯の製作は大好きな処置ですが、そんなに全ての人にお薦めはしたくないです。
できれば、自分の歯で一生過ごせたら一番いいですからね。
自分の健康な歯に勝る物はないわけですから。。。
しかしながら若い世代の方でも、重度の歯周病や虫歯のために歯を多く抜かなければならない人はいます。
そのような人たちは、恐らく自分でも、もうこの歯は持たないことを自覚している人がほとんどだと思います。
その場合、考えられる処置は抜歯して入れ歯かブリッジですね。。。
でも、ブリッジは欠損様式によっては適応でないこともあります。
そして、中にはインプラントで対応したいと思われる方もいますが、重度歯周病や重度虫歯を作ってしまった原因は何かというと、日常のケアが不行き届きだったからと言わざるおえないと思います。
つまりインプラント周囲炎になるかもしれないという、大きなリスクを抱えているのですね。。。
そのような方に、インプラントで対応するということは患者さんにはよほどの覚悟をもって、やらなければならないものです(当院ではインプラント治療は行っていませんが。)。。。
それこそ、日常の歯ブラシでは根こそぎプラークを取り除くという覚悟が必要だということです。
そうでなければ、インプラントをやったのはいいけど、近い将来にまた撤去ということが本当に多いですからね。。。。
そうなってから、入れ歯を製作して装着するのは条件が悪くなるため、困難極まりないでしょうから。
歯科インプラントは決して悪いものではなく、天然歯のように噛めるメリットはあります。
でも、それを維持するのは簡単ではないということを認識してから望むようにしてくださいね。
そして、少しでもそれに対して不安を抱えるならば、良い入れ歯を作って対応したほうが身体にも精神的にもいいかもしれませんよ。
入れ歯でもブリッジでも、インプラントでも口腔内の衛生を維持し保つことは重要ですが、リスクと鑑みて対応するようにしてくださいね。
それこそ、後々、後悔のないようにしてください。
その辺りについては、かかりつけの歯科医院でご相談することをお勧めいたします。
2020/08/21
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、入れ歯を製作希望で来られた新患の方がいました。
入れ歯が合わないで困っている方は少なくないですね。
確かに上下顎ともに総入れ歯という人は少なくなっている感がありますが、全くいないわけでもありませんね。
先日も、上下顎に総義歯が装着されている方が来られました。
聞いてみると、「入れ歯がカパカパですぐ外れるし、痛くて噛めない。」と仰っていました。
確かにその入れ歯の適合は悪く、床の部分も短く維持も取れないような感じでいました。
僕は新たにつくられた方が良いと薦めて、了解を得て5回ほどの製作工程を踏んで先日セットしました。
顎堤は貧弱で維持を取るのは難しかったですが、フレンジテクニックなども使用して、歯肉形態にも気を使いながら製作したところ、完成時には非常に維持安定の良いものになりました。
患者さんも非常に喜んでいただき、2回の調整で終了となり、今後はメンテナンスをしていくことになりました。
総入れ歯は維持安定を図るのにかなり難しい点がありますが、諦めることなく頑張っていけば必ず良いものになると思います。
もし、総入れ歯でお困りならば、ご相談いただけたら幸いです。
一生懸命に頑張らせていただきます。
当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは
2020/08/20
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を抜かなければならないほど、虫歯や歯周病がひどくなり、歯科医院で抜歯をされたことがある人は多いと思います。
そこまで悪くしてしまったという意識はある意味、多くの患者さんはお持ちのケースが多いです。
患者さん自身でも、恐らくこれは抜かなければならないのだろうなという意識はあるのだけれども、その後、歯がないままでは仕事や生活に支障が出るのが怖くて、歯科医院に行けないという人を過去にもたくさん見てきましたよ。
確かに通常は、悪い歯を抜いて、その傷が治ってから新しい入れ歯を作るのが一般的なセオリーです。
しかしながら、歯を失ったままでは仕事や生活に支障があるのは困りますよね。。。
特に営業の仕事やイベントなどで人に会うため、歯がないままではいられないなどですね。。。
そのような方には、即時入れ歯を製作することがあります。
これは、歯を抜く前に型と咬み合わせを取らせていただき、あらかじめ抜く予定のところに入るように入れ歯を先に作ってしまいます。
そして、次回入れ歯ができた状態で、抜くべき歯を抜いてセットするという手法です。
これであれば、歯がなくなったことを人に知られることはないですね。
しかしながら、あくまで即席で作るものなのでそれほど良いものではないですし、歯茎は抜歯をすることによって変化・吸収してきます。
そうなると、入れ歯の適合そのものが合わなくなるため、傷が治ったらしっかりとした入れ歯を作ることをお勧めいたします。
当院では、この即時入れ歯は仮り入れ歯としてとらえています。
保険の入れ歯であれば、保険のルールにより半年経たないと作れません。
ここにも多少問題があって、歯を抜いてから歯茎が落ち着くのは、長くても2月ほどだと思うので、もし、早めに良い入れ歯を入れたいと思われるのならば自由診療の入れ歯を考えてもいいのではないでしょうか。
そのようにすることで、見違えるような良い入れ歯が入るかと思いますよ。
2020/08/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
骨隆起という骨の出っ張りがある方がいます。
主に口蓋正中部や、下顎舌側部、頬側部にある方が多いですね。
先天的にある方もいれば、後天的にできる方もいます。
後天的な場合に関して言えば、歯ぎしりなどが原因している可能性が高いです。
そして、この骨隆起が大きく存在していて、歯の欠損を抱えている場合の方の入れ歯製作は大変ですね。
入れ歯の縁がどうしてもその骨隆起に当たって痛いという事もありますからね。
極力その骨隆起を保存的に残し、入れ歯を製作するように努力はしますが、場合によっては手術して骨隆起を取ることをお勧めすることもあります。
どうしても、この骨隆起が義歯製作の邪魔をしたり、それ自体が痛みを起こす原因になったりすることもありますからね。
無くなってしまえば、入れ歯製作の支障になることはありませんからね。。。
もし、過去に入れ歯製作をしてその骨隆起が原因で、入れ歯が当たって痛いという方は結構多いのではないかと推測いたします。
もし、気になる方は、ご相談いただけたらと思います。
当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは