入れ歯 新潟市

院長ブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

入れ歯でお困りならば相談いただけたら幸いです。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 入れ歯を作って、歯の代替えを図り、実際にどれだけ噛めるようになるのかと言われると、健康な歯だった時に比べてどんなに良い義歯が装着されたとしても、その40%ぐらい(40パーセントさえもほぼ無理だと言われてますが。。。)しか回復されないそうです。。。

そのように思うと、自分の歯は本当に大切なのですね。。。

でも、残念ながら重度の歯周病や重度の虫歯で歯根の先に大きな膿の袋を抱えているような場合は、正直、歯を抜くしかないでしょうね。。。

その後は、やはり入れ歯かインプラントか(少数歯の欠損であれば、ブリッジで対応できることもあります。)

当院では、インプラントは行っていませんので、インプラントを希望される場合は、大学病院に紹介いたします。

入れ歯で対応したいと思われる方には、こちらでしっかりやらせていただきたくは思います(顎骨ごとの一部欠損などの症例によっては、大学病院に紹介することもありますが。。。)。

この入れ歯製作も、各個人で欠損部分の歯茎の状態や顎の動き方や口腔周囲の筋圧、舌圧、唾液の量や質などが違うため難しい症例というものは確かにあります。

型取り一つとっても、なかなか一筋縄でいかないような方も多いですからね。

でも、良いものができるように自分の持てる力を最大限に発揮していくように心がけています。

できるだけ、患者さんの生活の質が上がるように貢献したく思います。

もし、入れ歯でお悩みの方は、是非、ご相談くださいね。。。

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金属床入れ歯のメリットの一つは。。。

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保険診療で製作された入れ歯は痛みもなく良く食べれたとしても、総入れ歯に近いケースになればなるほど上顎は口蓋部分を大きく覆いますし、下顎の場合は舌に当たる歯茎を覆います。

そのため、温度感覚がかなり鈍ると言えます。

また、どうしてもレジン床と言われるものはピンク色のプラスチックでできているため強度が保ちにくいです。

それ故に入れ歯の床の厚みはかなりあると言えます。

そうなると、熱が口蓋粘膜や舌に伝わらないのですね。

熱が伝わらないというのは食物の味を感じることにもかなりの影響があります。

例えば、おでんのような温かく食べるべき食物は温かい方が美味しいわけですよね。

そういう意味では、その食物の温度というのは非常に大切になるものです。

その点、金属床入れ歯は金属部分がしっかり温度の冷温感覚を伝えてくれます。

このことからも生活の質の向上に寄与してくれるものだと思います。

ご興味のある方は、是非、ご相談くださいね。

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入れ歯装着を諦めないでいきましょう。

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入れ歯でお悩みの人が当院には、多く来院します。

入れ歯は正直すぐに馴染むモノではないです。

特に初めて装着した人はこれを使いこなすのは大変です。

患者さんからも「こんなに違和感が強くて、口の中で遊びがあるものなのか。。。」と初めて解るという話をよく聞きます。

でも、人間の体は不思議なもので適応能力があります。

口腔内や口腔周囲の神経・筋機構が順応します。

最初は辛くて、気持ち悪いと言っていた人が一月もすると、「最初は辛かったけど、今は入れていないと落ち着かない。」と言われる方が多いですからね。

ただ、そうなる前に諦めてしまうと、どうにもならないのも現実ですね。

入れ歯に代わるものと言ったらブリッジかインプラントということになりますが、ブリッジも適応範囲がありますし、インプラントも欠損歯が多いとなかなか経済的にも身体的にも踏み込みにくいものではないでしょうか。

僕らも、いろいろなテクニックを使用して頑張って入れ歯を作ります。

調整も、頑張って行きたいと思います。

是非、入れ歯を諦めずに一緒に頑張りましょう。

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初めて入れ歯を入れて何でも噛めるという人は少ないです。

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入れ歯を入れて何でも噛めると思われる方が少なからずいます。

これは、初めて入れ歯を装着される方に多いような気がいたします。

そのため、過剰な期待を持ちがちです。。。

中には健康な歯も全部抜いて、総入れ歯になりたいという人も何人かいましたからね。

でも、ハッキリ言って健康な歯の状態と同じようには噛めないです。

これは、前もって必ず言うようにしていますが、多くの患者さんはその時は軽く「はい、わかります。」と言っていただけますが、実際にセットをすると、「こんなに違和感があるものなのですか。。。」と言います。

残念ながら、それが現実です。

だから、初めて入れ歯を装着するような方には、そのことを知っていただきたいと思います。

ただ、歯周病や重度の虫歯をそのまま放置していく方が、絶対的に良くないのは事実です。

まだブリッジなどで対応できるようならば、良いのですが、多数歯に渡る欠損は入れ歯に頼るのが現実ですからね。。。。

ただこの入れ歯も最初は強い違和感があったとしても、頑張って使ってもらうことによってそれほど違和感を感じなくなり、逆に入れてないとしっくりしないとなる方がほとんどですよ。

最初は辛かったとしても、慣れる意味を込めて頑張っていただきたいと思います。

義手や義足もリハビリは絶対的に必要です。

義歯(入れ歯)も同じなのです。

リハビリは絶対的に必要なのです。

一緒に頑張りましょう。

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歯並びを歯科矯正で治しませんか?

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歯並びを気にされて当院に来られる方も少なくないです。

歯並びが悪いがために、磨けない部位が存在し虫歯や歯周病になってしまう方というのも多いです。

そのような方達には、歯並びを直すための歯科矯正をお勧めすることがあります。

歯並びは、基本的に歯の並ぶスペースが得られていないために、真っすぐ歯が生えることができないために入り組んだ歯並びになったりすることが原因であることが多いです。

そのため、小臼歯という歯を抜歯することがあります(診査して問題がなければ、抜歯しないこともあります。)

そして、ブラケット(ワイヤーを引っかけるもの)を装着して、そこにワイヤーをかけていきます。

ワイヤーを用いた矯正力を使って段階を追って、歯を直立させたり移動させていくわけです。

きれいに歯が並ぶまでは、恐らく2~3年ほどかかることが多いです。

きれいに歯が並んだところで、今度は保定装置というものを使って後戻りがないようにするわけですね。

ここまでかなりの時間と労力がかかります。

しかしながら、歯を削るということはなく審美的にも非常に良いものになりますよ。

自由診療となりますが僕は、自分の歯を生かした良い治療法だと思っています。

それこそ、歯を全部削って被せ物で治すような治療方法もありますが、それだと短期間かもしれませんが歯の侵襲は大きく料金もとんでもない金額になるかと思います。

もし、この歯科矯正にご興味のある方はご相談ください。

おおよその期間、やり方、回数、料金をご説明いたします。

 

歯を何本か失ったら、何を選択しますか?

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患者さんとしては、入れ歯はできればあまりしたくはないはずです。

特に初めて歯を、失ってしまった人は、ブリッジか入れ歯か悩むことが多いと思います。

僕ら歯科医師も、極力は入れ歯を避けるような処置を進めることが多いです。

一本だけの欠損ならば、ファーストチョイスはブリッジだと思いますからね。。。

なぜなら、ブリッジは、固定性の補綴物なので咬んだ感触は天然歯に近いです。

実際、違和感も少なくて良く咬めます。

でも、問題点がないわけでもないです。

欠損した両隣在歯を削らなければならないデメリットがあります。

欠損した両隣の歯にもし虫歯があれば、それを削ってかぶせると言うことに強い抵抗はそれほどないのですが、もし、健康な歯ならば気分はいやなものです。

患者さんから、そのことが気になって相談に来る人も結構います。

ですから、そのような人には歯科インプラントも勧めることがあります(当院では歯科インプラントはしていないので、必要な方には大学病院か近くの一生懸命に歯科インプラントを勉強している先生に紹介させていただいています。)。

もちろん保険診療ではないのでかなり高額ですが。。。

それに代わるものというと、やはり入れ歯でしかないというのも現状であります。

入れ歯の方が、取り外して目視しながら清掃ができるので、衛生面的には良いと思うこともあります。

ただ、保険診療となると金属のバネ(クラスプ)を使用したものになります。

それ以外のものとなると、考えられるのはノンクラスプ入れ歯なのではないかと思います。

これも保険診療ではできないものではありますが、歯科インプラントと比べると安価だと思います(ただ咬み心地は歯科インプラントの方が遙かに良いとは思います。)。

また、このような少数歯欠損のケースは若い世代の人が多く、金属のバネを見えてしまうのを極端に嫌う方が多いため、ノンクラスプ入れ歯(金属のバネを使用しない入れ歯)を選択する人が多いです。

このノンクラスプ入れ歯は、審美的には良いものと思います。

残存歯の歯間部の歯肉に床と言われるピンク色の材料を這わせて作ります。

床材料は、保険で使用するものよりも少し柔らかく弾力もあります。

そのため、維持力も優れています。

ただ残存歯を挟むようにして維持を図るため、残存歯の歯周病の程度はかなり注意して診ていかないといけないですし、動揺のある歯には使いたくないものでもあります。

しかしながら、このノンクラスプ入れ歯の適応はかなり多く、患者さんからも非常に喜ばれています。

当院では、このノンクラスプ入れ歯の症例も多く行っています。

ブリッジや歯科インプラントに抵抗を感じる方は、是非、考えていただけたら良いと思います。

ただ、このノンクラスプ入れ歯が天然歯やブリッジと同じように咬めるようなことはないです。

そのことは、事前に話しますが、ご理解いただいてからノンクラスプ入れ歯の製作を行いたいと思います。

もし、気になる方はご相談いただけたら幸いです。

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総入れ歯を作る上で大変なこと。

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上下顎、全ての歯を失って、総入れ歯になる人というのは確かに少なくなってきましたね。

でも、全くいないというわけではありませんね。

返って平均寿命が長くなったのに併せて、顎堤の吸収が大きい患者さんや顎の不随意運動を伴うような患者さんは増えたと思います。

やはり総入れ歯が合わなくて悩んでいる方というのは、かなりの数で存在いたします。

一言で合わないと言っても、いろいろな悩みがありますね。

例えば入れ歯が口を大きく開けると落ちるや、噛むと痛い、入れ歯と歯茎の間に物が挟まるようになってきた、発音しにくいなどですね。。。

調整や修理でことが足りれば、もちろん作り替えなくてもいいと思いますが、大きく修正が必要ということであれば作り替えも検討しなければなりません。。。

ただ作り替えると言っても、総入れ歯を新製するのに5~6回はかかります。

週一回のペースで来てもらっても、一月半はかかるわけですね(技工操作とかもあるわけですからね。)。

そして、不都合な状態のままでいるわけにもいかないと思いますので、粘膜調整剤や即時重合レジンなどを用いて修理や調整をいたしますね(どうしてもできる範囲でという形になりますが。。。)。

総入れ歯で肝となるステップは型取りと咬み合わせ取りだとは思います。

型取りの場合はどのステップでもできるので、ある意味、楽観していますが、咬み合わせ取りはちょっと大変です。

中には、どこで噛んでいいのかわからないほど、不安定な人もいますからね。

その辺りは、非常に気を付けて行っています。

そして、仮合わせの際に咬み合わせのずれがないかも必ずチェックしていますよ。

総入れ歯は、ある意味、術者が他人に与える咬み合わせです。

天然歯同士のかみ合わせとは違くなる可能性が高いものです。

それが良いのか悪いのかは、別として患者さんに良いものと思ってもらえるように頑張っていきたいと思います。

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入れ歯の仮合わせの時にはいろいろ質問を受けたいと思います。

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先日、金属床の総入れ歯の仮合わせをしました。

その方の笑った時の歯の見え方は、僕的には非常に自然で良いものに感じました。

僕は自信をもって、鏡を見ていただき、「歯並びはどうですか?歯の見え方も良いように思いますが、いかがでしょうか?」と聞いてみました。

僕は、当然、「これで良いです。完成をお願いいたします。」と言われるものかと期待して言いましたが、当の患者さんはあまり浮かない顔でした。

「この歯をもっと小さくできませんか?今使用している入れ歯よりも小さくしてほしい。」と言われました。

僕は、今お使いになっている入れ歯と、製作中の新しい入れ歯を見せてお使いになっている入れ歯よりも小さいことを説明しました。

それを見て、患者さんは納得いったみたいで、「これでお願いいたします。」と言ってくれました。

完成してから人工歯を削ることはできませんから、やるならこの仮合わせの時に人工歯を変えなければなりませんからね。。。

でも、よくよく説明させていただくとこの歯並びには納得いってくれたようですが、「それよりも、この歯肉の色はこのままなのですか?」という質問を受けました。

僕は、「それは、まだ仮合わせの段階なので、蝋がその歯肉を作っています。ちょっと赤すぎるんですよね。。。これからその蝋をきれいな歯肉の色に似た樹脂に変える作業をいたしますので、それは心配しないでください。」と伝えました。

患者さんは納得してくれたようでよかったです。

この仮合わせの時に、実際の人工歯が並んで入れ歯のイメージができるといろいろ質問を受けることが多いです。

患者さんもいろいろ疑問点が浮かぶのがこの時だと思うのですね。

従って、当院ではこの仮合わせの作業は時間を長めにとって、患者さんの意見を取り込み、様々な疑問点にこたえるようにしていますよ。

せっかく作るのですから、仮合わせの段階でよく見ていただきたいと思います。

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被せ物が外れたなら早めに歯科医院に連絡しましょうね。

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冠の脱離があったためここに罹りたいという連絡があったので、「外れてしまった被せ物を持ってきてくださいね。」とこちらが言うことがあります。

その際には、外れてしまった被せ物を、是非忘れずに持ってきてくださいね。

ただ、中には持ってきてくださるのですが、外れたのが1月前という方がいて、その方の被せ物は歯が少し動いたせいか、入れることができなくて再製作になってしまいました。

歯は歯と歯の噛み合わせ、隣在歯のコンタクトにより上下左右支えられてその位置にいるのです。

その支えを失うと1月もすれば、僅かかもしれませんが歯は動きます。

そのわずか0.05ミリかもしれませんが、恐らく合わせることはできないものですよ。

だから、もし、被せ物が外れたのであれば早めに歯科医院に行って再装着してもらうのが良いと思いますよ。

「患者さんの中には、ただ入れてくれればいいんだよ。」という方が多いですが、合っていなければ装着することはできません。

被せ物の下は、恐らく人工の土台か、歯質のはずです。

無理に装着すれば、再度、短期間で外れますからね。

それ以外にも咬合の不調和とか二次カリエスなども出やすいですからね。

その旨はご理解ください。

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ノンクラスプ入れ歯は見た目にも良いものです。

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多くの患者さんは、入れ歯はできればあまりしたくはないですよね。

僕ら歯科医師も、極力は入れ歯を避けるような処置を進めることが多いです。

一本だけの欠損ならば、ファーストチョイスはブリッジだと思います。

ブリッジは、固定性の補綴物なので咬んだ感触は天然歯に近いです。

保険診療で製作が可能ですし。。。

実際、よく咬めます。

でも、問題点がないわけでもないです。

欠損した両隣在歯を削らなければならないデメリットがあります。

欠損した両隣の歯にもし虫歯があれば、それを削ってかぶせると言うことに強い抵抗はそれほどないのですが、もし、健康な歯ならば気分はいやなものです。

ですから、そのような人には歯科インプラントも勧めることがあります(当院では歯科インプラントはしていないので、必要な方には大学病院か近くの一生懸命に歯科インプラントを勉強している先生に紹介させていただいています。

もちろん保険診療ではないのでかなり高額ですが。。。

それに変わるものというと、やはり入れ歯でしかないというのも現状であります。

ただ、保険診療となると金属のバネ(クラスプ)を使用したものになります。

それ以外のものとなると、考えられるのはノンクラスプ入れ歯なのではないかと思います。

これも保険診療ではできないものではありますが、歯科インプラントと比べると安価だと思います(ただ咬み心地は歯科インプラントの方が遙かに良いとは思います。)。

また、このような少数歯欠損のケースは若い世代の人が多く、金属のバネを見えてしまうのを極端に嫌う方が多いため、ノンクラスプ入れ歯(金属のバネを使用しない入れ歯)を選択する人が多いです。

この入れ歯は、審美的には非常に良いものになります。

金属のバネは使用しないわけですので、入れ歯の維持を他に求める必要があります。

そのため、残存歯の歯間部の歯肉に床と言われるピンク色の材料を這わせて作ります。

ピンク色の床材料は、保険で使用するものに色的には似ていますが、保険で使用するものよりも柔らかく弾力もあります。

そのため、維持力も優れています。

ただ残存歯を挟むようにして維持を図るため、残存歯の歯周病の程度はかなり注意して診ていかないといけないですし、動揺のある歯には使いたくないものであります。

場合によっては歯を揺らしてしまう力が加わってしまいやすいですからね。。。

でも、このノンクラスプ入れ歯の適応はかなり多く、患者さんからも非常に喜ばれています。

当院では、このノンクラスプ入れ歯の症例も多く行っています。

ブリッジや歯科インプラントに抵抗を感じる方は、是非、考えていただけたら良いと思います。

その際にはまず、残存歯の状態を確認してからノンクラスプ入れ歯の製作を行いたいと思います。

もし、気になる方はご相談いただけたら幸いです。

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