2016/06/16
歯科で使う器具・機材の中には、えっ?!という名前のものも。
抜歯に使用する器具は「エレベーター」、根の治療時は「クレンザー」など。
ちなみに正式名称ではありませんが、とある器具には院長が名付け親で「とんがり君」という愛称がついたものも…。
この「とんがり君」、抜歯に登場するので緊張感ある処置中での「とんがり君出して」の言葉にスタッフは和みます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
2016/06/15
フロスを使ったことがありますか?糸ようじと言った方がなじみがあるかもしれません。
糸ようじというと持ち手付きを想像する方が多いと思いますが、慣れてしまえば持ち手なしの指に巻いて使うタイプも使いやすいですよ。横から抜き取ることができるので被せ物が取れる心配がありません。お試しいただけるものを用意していますので、是非使ってみてほしいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.T)
2016/06/14
6月になり、ジメジメする日が増えてきました。
当院の待合室でのアロマブレンドは、ライムとバジルとユーカリの香りです。スッキリした香りが、身体にこもった熱を緩和してくれます。
是非、アロマで心と身体のバランスを整え、スッキリした気持ちで過ごしてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)
2016/06/13
歯医者の麻酔は痛いと歯科受診に踏み切れない方は多いです。
しかし、最近の麻酔は電動のものが多く(当院も使用)一定の速度と圧力で薬液を入れるので、思っているほど痛みはないようです。小さい頃の経験でトラウマになっている方も一度電動をお試しください。な~んだこんなものかと思っていただけるかも!?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
2016/06/12
遂にホワイトニングを始めて1週間が経ちました。今日は待ちに待った写真撮影の日です。
毎日鏡で歯をチェックしていて、日々白くなっていく実感はあったのですが、いざ写真を撮ってみると思っていた以上に白くなっていて驚きました。
ホワイトニング前の歯は全体的に少し黄色みがかかっていたのが、1週間ホワイトニングを続けたことですっきり白くなっているのがわかりました。
正直このくらいの白さで満足ですが、もう1週間続けてどれくらい白くなるのか興味があるのであと1週間頑張ってみようと思います。
上部の写真がホワイトニング前で、下部の写真がホワイトニング後です。1週間でこんなに白くなりました。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
2016/06/11
今更ですが報告します。当院で6月4日~11日まで歯の衛生週間のイベントで、歯に興味を持ってもらおうとクイズを行いました。ほぼ全ての患者さんがクイズに答えてくれて嬉しかったですよ。歯科医院から、患者さんへ歯の情報や関心を持たせるように、遊び心を持って発信していくことは良いことだと思います。これからも何かのイベントに合わせて、いろいろ考えていきたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
2016/06/10
歯磨きをする際に、ワンタフトブラシというものを使うことがあります。このブラシは一つの毛束で先が細くなっていてとてもコンパクトです。
小さくて奥に届きやすいため、生えかけの親知らずなどを磨くのに最適です。普通の歯ブラシだとヘッド部分が大きくて、奥の親知らずなどは磨きにくいですものね。
それだけでなく、歯と歯の間にピッタリな形なので、是非皆様にお勧めしたいブラシです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.T)
2016/06/09
歯科医院は独特の臭いがありますよね。私も休み明けで医院に入ると歯科医院の臭いだー、と感じることがあります。
独特な臭いは、根の治療で使う薬や応急処置的に虫歯の穴に埋めるセメントなどです。また、材料によってはセメダインのような香りのものも。
意外にも歯科材料の臭いが好きと言ってくださる患者さんもいらっしゃるのです。診療室内では是非「臭い」も気に留めてみてください。歯科医院に行くのが少し好きになるかも…。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
2016/06/08
噛むことによる刺激は、歯茎や歯を支えている骨に影響を与えます。
人間の体は使わないと退化します。骨折してギプス固定すると細くなったと聞いたことはありませんか?
歯も同じです。あまり噛まず使わないでいると、歯を支えている骨や歯茎が衰えます。
しっかり噛むことで、唾液がたくさん分泌し消化吸収に大切な役割を果たします。よく噛んで健康な体を維持しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
2016/06/07
6月になり、暑い日が増えましたね。冷たくて美味しい飲み物が飲みたくなる季節ですよね。
そこで、今日は飲み物についてのお話です。皆さんは習慣的に摂り続けていると歯を溶かしてしまう飲み物をご存知でしょうか?
実はスポーツドリンクやコーラなどの炭酸飲料、酸性度の高い飲み物は要注意なのです。
それらの飲み物は段々歯にダメージを与えます。酸性度の高い飲み物や食べ物を摂った後は、リスクを理解したうえでお家での歯磨きがとても大切です。お口の中の酸性を和らげるためにうがいしたり、歯の成分を強くするフッ素入りの歯磨き粉やカルシウムが入ったガムを噛むことも効果的です。
虫歯の予防はもちろん大切ですが、酸蝕症にも気を付けましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)