2024/06/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
過去に歯が抜けそうで困っているので何とかしてほしいという、40代の男性の患者さんが当院に来られました。
その患者さんは、右下奥歯に第二小臼歯と第二大臼歯が支えとなって第一大臼歯が欠損のブリッジが入っていました。
診てみると、そのブリッジはかなりプラプラしていて、今にも取れそうな状態でした。
レントゲンを撮ってみると、どうやら第二小臼歯の方は骨の支持があり保存が可能なようですが、第二大臼歯の方は歯根破折しており、保存は無理と判断しました。
その方に、その旨をレントゲンを見せて説明したところ、「もう抜かなければいけないのは解っているのだけれども、その後の処置が心配なのです。その後はどうなるのですか?」と尋ねてきました。
僕は、「抜歯後の右下の欠損部は入れ歯が適応だと思います。インプラントはちょっと向かないかと思います。骨量もほとんどありませんからね。。。保険の入れ歯だと金属のバネを残存歯にかけて、維持を図るものになりますが一か所だけでは不安定なので左側の小臼歯部にもバネを掛けて舌側部分に金属のバーを這わせるものが良いと思います。それが保険内でできる入れ歯での一番いい対応だと思います。」と模型を見せて説明しました。
それを見て、患者さんは「こんなに大きいんですか?これでご飯を食べられるようになりますか?」と困惑気味でした。
そこで僕は、「確かに大きいですよね。でも、保険内の義歯設計であれば、これが一番いいと思います。でも、もし、自由診療で良いというのならば、ノンクラスプ入れ歯といって金属のバネを使わずに第一小臼歯と第二小臼歯の歯肉、歯間部に軟らかい特殊なプラスチックを這わせて、もっと小さい入れ歯を作るのも可能ですし、違和感も少ないかもしれません。」と説明しました。
その患者さんは、すぐに「うん。これが良い。目立たなくてきれいだねしね。これでお願いいたします。」と仰いました。
このノンクラスプ入れ歯は保険診療ではできませんが、部位によっては小さい範囲でいわゆる片側処理の入れ歯でも維持に問題なく使用が可能と僕は思っています。
ですから、このようなケースの場合は、非常に向いていると思う旨をその患者さんに伝えました。
(注意しなければいけないのは中等度以上の歯周病を抱えていて、残存歯の動揺が大きい人には向いていないかもしれませんが。。。)
今後、その製作に4~5回ほどの来院が必要になるかとは思いますが、頑張っていきたいと思います。
(写真は説明用のノンクラスプ入れ歯です。この患者さんのものとは違うものです。)
2024/06/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯は咀嚼機能や発音をある程度蘇らせるための手段ですね。
あくまで人工物なので、消耗品でもありますが。。。
健康な歯があった時のように何でも食べれて違和感なく話ができるようになるまではちょっと大変ではありますね。
でも、慣れてもらうとそれほど苦も無く使用できると思います。
そうなるまでの間に努力と練習は絶対に必要ですけどもね。
多くの人が歯を失った後、入れ歯になるのですがそうやって努力しているのは事実です。
最初は違和感が強くてなかなか使用できないにしても、調整と指導をしっかりさせてもらえれば、大丈夫だと思います。
中には歯茎がそうとう痩せてしまって、くっつきが悪かったりして外れやすいという人もいなくはないです。
本当に難しくてあらゆる手法を使って何とか対応している人もいなくはないですからね。
僕らも良いものになれるように一生懸命に頑張ります。
一緒に頑張りましょう。
当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは
2024/06/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、自由診療で金属床とノンクラスプのハイブリッド型の入れ歯をセットしました。
数本の歯が残っている状態で、重度の歯周病で何本か歯を抜き、即時入れ歯が入っていました。
この即時入れ歯は当院で作ったものですが、製作当初はそれなりに使えていたと思います。
しかしながら、今回このハイブリッド型の入れ歯を入れた後、この方が口に出した言葉は「舌が動きやすい。舌の置きどころがある。」という言葉でした。
この言葉を聞いたときに、僕はやっぱりそう言うよねと正直、心の中では思っていました。
なぜならば、この金属床部分は下顎であれば舌側部分、上顎であれば口蓋部分に金属の床が乗ります。
金属であるがために薄くできるため舌の違和感や窮屈感はほぼないです。
保険診療で作られるレジン床だとそのような状態にはなりえないのですね。
どうしても強度を確保するためには、厚みを取らなければいけませんからね。
でも、そのために舌の置き所は窮屈で発音もしにくいものになります。
そういった意味でも、快適性を求めるのならばこの金属床入れ歯を考えていただけたらと思いますよ。
2024/06/07
処
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜間の歯ぎしりや喰いしばりでお困りの方は少なくはないです。
でも、最初から自覚症状を感じてくる人はそれほど多くないのも事実です。
いかんせん就寝時に歯ぎしりをしているわけですから、気づきにくくて当然ですものね。
多くの人は家族や友人から指摘されて初めて気づく人が多いようですよ。
また、起床時に顎の疲れや歯の痛み、鏡を見てみると歯の先端部が削れてきているということで気づくことも多いようですね。
当院には、よく歯ぎしりの相談で来られる人が多いです。
その様な方は、たいてい犬歯や前歯の先端部分が削れてしまっているような人ですね。
それは咬み合わせ的に起きるので咬耗と言います。
酷くなると、臼歯も削れて歯の頭が平面的に削れてしまっていることにもなっている人が多いです。
そして、しょっちゅう被せ物や詰め物が外れてきます。
中には歯そのものを割ってしまうという人もいます。
このような状況を避けるには、夜間に使用するナイトガードがお勧めです。
ナイトガードそのものは、歯ぎしりを止めることはできませんが、歯にかかる負担を減らしてくれます。
もし、夜間の歯ぎしりでお困りならば考えてみませんか?
ナイトガードはそれほど厚いものではなく、違和感もそれほど多くはないです。
是非、これで歯を守ってあげられたらと思います。
2024/06/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一般的に入れ歯を持っていない状態で総入れ歯を作ってほしいという人は多くないです。
多くの人は小さい範囲の部分入れ歯を入れてはいたけども、また歯を抜かなければならなくなったり、抜かなければならない状態になって再度、製作になることが多いはずです。
その都度、入れ歯は作り直してその範囲を埋めるためにも入れ歯自体は徐々に大きくなったのではないでしょうか?
しかしながら、たまに総入れ歯の状態になって初めて入れ歯を作るという人も当院には来ますね。。。
このような人は入れ歯製作が非常に困難なことが予想されます。
まず、咬み合わせる位置が患者さん自身で解らなくなっていることが多く、咬合採得が一筋縄でいかないことが多いです。
そうなると、これを決めるためにも回数や手段が必要ですね。
また、それをやったからといって必ずしも良い物になるという保証もないです。
このような場合は、仮入れ歯を製作させてもらって、それを使用しつつ咬み合わせを調整させてもらいながらモディファイドしていき、良い咬合関係を構築した後に本入れ歯を作らせてもらうのが一番良いかもしれませんね。。。
なかなか面倒で大変な作業ではありますが、そうやって咬合を決めていくのが一番得策であったりします。
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歯科の医療費控除とは
2024/06/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を作るのにいろいろな事情を抱えている人がいます。
例えば、学校の先生なので入れ歯になると上手く発音できなくなるのではないかという不安だったり、職場の部下に入れ歯だと知られたくないなどなど。。。
場合によっては、旦那さんに入れ歯だとばれたくない、、、と仰る人も過去にいましたね。
本当にいろいろ相談されます。
そのため、歯が数本欠損していても極限まで我慢して、いよいよ自分でも我慢しきれなくなって来られる方は多いです。
確かに、その方が仰る気持ちは解ります。
今まで入れ歯を入れたことがない人に大きな入れ歯が入ってすぐになんでもなく食べれて、発音よく話ができるのかというと、正直そうではないです。
しっかり発音できるようになるまでは、どうしても練習と時間が必要ですね。
良い状態になれるまで僕達も頑張りますので、一緒に頑張りましょうね。
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歯科の医療費控除とは
2024/06/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を入れて、よく噛めると言われるのは、本当に嬉しいことです。
入れ歯を一生懸命にやってきた自分にとっては最上級の喜びですね。
でも、最近はちょっと違う感覚になってきました。
というのも、そもそも入れ歯が健康な歯にはどうあがいても勝てないものです。
皆、口にはしませんが、今までの入れ歯に比べて食べやすくなったとしても、健康だった歯の時には到達できないのを知っているから、どこかで諦めていると思うのですね。
確かにそこまで求められたら、どうにも抗うことができないので納得してもらわないとやりようもないのも事実なのですね。
そう思うと、やはり健康な歯のまま一生を終えていくのが、本当は良いのでしょうね。
しかしながら、年齢を重ね歯周病や虫歯の進行で歯を失くしていく現状をなんとなく虚しく思います。
そこで、当院では予防にも力を入れ、「健康な歯はずっと健康に。そして、欠損を有する歯には適切な補綴物を入れる」ようにするということを当院の理念として頑張っています。
当院では常勤ドクターを3人、歯科衛生士も10人いて予防に励んでいます。
気になる方は、ご相談いただけたらと思います。
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歯科の医療費控除とは
2024/06/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯が合わなくて困っている人は多いものですね。
確かに自分の歯とは同じものには正直、なりえませんものね。
義手や義足と同じようにあくまで、人工物です。
どんなに良い入れ歯をセットしたとしても、元々健康な歯があった時のものと比べて、その咀嚼能力は30%ないという報告もあります。
でも、その入れ歯がなければもっと咀嚼しにくい状況になるのですから、全身の健康にとっても入れ歯がないままで放置という訳にはいかないと思います。
僕ら歯科医師は、全部の歯を失ってしまってもその方に総入れ歯を作ります。
その総入れ歯を何とか使用してもらえるために、様々なテクニックや咬合理論をもとに人工的に咬み合わせを付与しているわけです。
そうやって入れ歯の維持安定を図り、患者さんのお口の中で機能できるように頑張っています。
なかなか合わず、相当難しい欠損症例の人もいますが、極力、満足していただけるように日々、努力していますよ。
患者さんの方にも協力を仰ぐところはあるかと思いますが、より良いものになるように一緒に頑張りましょう。
2024/06/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯になるのが嫌だと思われる方は多いですよね。
特に40代や50代の若い人が入れ歯を入れなければならない場合にはショックが大きいものですよね。
しかしながら、あまりにも歯周病が進行してしまい入れ歯でなければ対応できないようなケースというのも実際は多くありますね。
先日もそのようなことで多数歯の抜歯と上下顎の即時入れ歯をセットした人がいました。
その方はまだ40代の男性でしたが。。。
でも、その方はあまりにも重度歯周病と重度虫歯でかなり苦しんでいた既往があるので割とすんなりと入れ歯を受け入れてくれましたよ。
本人も、入れ歯しか方法がないと思っていたようですので。
状況によっては入れ歯の方がいいようなくらい、歯周病の状況が悪い人もいなくはないです。
その様な人は、早めに歯科医院に行って、今後の治療計画をしっかり立ててもらいましょう。
場合によっては入れ歯の方がいいようなくらい、進行しているのならば入れ歯製作に踏み切ることも大切ですからね。
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歯科の医療費控除とは
2024/06/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院の立地上、ビジネスマンが多いせいか歯ぎしりでお悩みの方は多いです。
当院のあるこの辺りは、新潟駅前で中規模以上の会社が多いですからね。
仕事のストレスを抱えている人が多いように感じます。
人間は太古の昔から、心理ストレスを抱えていると歯ぎしりをしていたのではないかという説があります。
現在でもこの社会的な心理ストレスは人に重くのしかかっています。
学校や会社、家庭、そしてこのコロナ禍による生活の制約のためのストレス。。。
現代人の多くは、このストレスと上手く付き合っていかなければならない状況ですよね。
この歯ぎしりや喰いしばりは、日中にも何かに集中していると思わず喰いしばってしまったり、噛みしめてしまったりする人がいます。
この日中の噛みしめは、意識して治すことが可能とされています。
しかしながら、夜間就寝時の喰いしばりや歯ぎしりはいくら意識してもなかなか意識しようもないのが現実です。
そう言っている自分も、夜間の歯ぎしりには相当悩まされました。
自分の歯ぎしりの音でビックリして起きたこともあります。
何とも言えない音でしたが、「ガガガッ」という擬音で大きな音でしたね。。。
それ故に歯ぎしりがひどくて歯を割ってしまい、抜歯に至ったことも過去にありました。
患者さんの中には、しょっちゅう被せ物や詰め物が外れるとか、歯が割れる、歯の頭や歯茎の歯質がすり減ってしまい、歯がしみるという人も少なくはないと思います。
そのような方は、恐らく夜間の歯ぎしりをしているのではないでしょうかね。
ただ、この就寝時の歯ぎしりは寝ているときに起こることなので自覚症状に乏しいのは否めません。
人に指摘されて初めて気づくケースが多いのではないでしょうか?
でも、そういう方は実際多いです。
そのような方には、対症療法になってはしまいますが就寝時にナイトガードというマウスピースをお勧めします。
ナイトガードは歯ぎしりを止めることはできませんが、歯にかかる負担はかなり減らすことができます。
きちんと就寝時に使ってもらえれば、被せ物の脱離とか歯の咬耗、歯根破折は防止できるかと思いますよ。
もし、そのようなお悩みがありましたらご相談ください。
このナイトガード製作は保険診療内で製作可能です。