2022/06/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯をすべて失った人には総入れ歯が適応されます。
その際に自由診療で金属床の入れ歯を選択される人もいます。
金属床の総入れ歯にして、良かったという意見をまとめてみると、一番多いのが話しやすくなったということですかね。。。
よく「口の中が広くなったようで、舌が動かしやすい。」と言われる方が多いですよ。
金属床は上顎の場合は、口蓋部分を金属で覆うことになるため、かなり薄くなります。
保険診療で行うレジン床というピンク色のプラスチックだと、強度を保つために厚みをそれなりに確保しなければなりません。
わずか1~2ミリの僅かな差かもしれませんが、入れ歯をしている人にはもの凄く厚く感じてしまうようですね。。。
この厚みが薄くなることによって、舌が動きやすくなり発音がしやすくなるということは多くの症例からたくさん見受けられますね。
また、食べ物が美味しくなったような気がすると言われることも多いです。
金属床入れ歯で味が変わるわけではないのですが、味が伝わりやすくなる理由があります。
例えば、おでんのように熱が伝わらないと、美味しく思えないような料理がありますよね。
この金属床入れ歯は熱の伝導性が良いため、温かい食材は温かく、冷たい食材は冷たく感じることが大きいですね。
その他にも、入れ歯が壊れにくくなるということも言えますね。
そして、プラスチックで作られた入れ歯は、どうしても壊れやすいというデメリットがあります。
プラスチックなので、強度的にはどうしても弱いですからね。
その強度を得るために、厚くしなければならないから、違和感も大きくなりやすいのです。
また、上顎が完全に歯を失っていて、総入れ歯が入っていて、下顎がほとんど残存しているようなケースの場合、上顎の歯茎は頬側から生理的に骨吸収してきます。
そうなると、入れ歯を入れて咬合した場合、入れ歯の真ん中に応力が集中し、真っ二つに割れてしまうことがあります。
このようなことを防止するためにも、金属床の入れ歯の方がそのような心配は無くなりますね。
この金属床の総入れ歯は自由診療となりますが、保険診療で製作されたものよりもメリットが多く、長く使用することが可能と思われます。
もちろんセット後の、3ヶ月に1回程の定期健診は必要となりますが、「生活の質」を向上させることができると思います。
特に、チタンという金属を使用したものは、軽くて丈夫ですし、生体親和性も良いとされているので、金属アレルギーのある方でもほぼ大丈夫と言えます。
保険診療で入れ歯を製作したは良いですが、毎月のように壊れてきてしまうために何度も何度も歯科医院に行って修理をしてもらっている方も実際はいるようです。
それならば、金属床の入れ歯で極力壊れにくくした方が長い目で見て、医療費も安くなるかもしれませんからね。
金属床入れ歯は自由診療のため、セット時の安いものではありませんが毎日、自分の歯として機能させるものです。
後悔することなく、生活の質の向上のためにも最良の選択をするべきかと思いますからね。。。
気になる方は、是非、ご相談下さい。
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歯科の医療費控除とは
2022/06/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯の適応としてはどんな欠損様式でも対応できると思います。
歯の1本欠損から全ての歯を失ったとしても、対応は可能です。
場合によっては顎の骨を一部失っても、製作できますからね。
ブリッジやインプラントではどうしても欠損様式や歯茎、骨の状態によっては無理というものがありますからね。
でも、その欠損様式で歯が1本だけないだけで入れ歯をファーストチョイスとするのかというとそんなことはないですね。
入れ歯は粘膜に乗っかっている状態ですから、ブリッジや被せ物のように完全固定にはなりえません。
従って、自分の歯と同じようになんでも食べれるというような状態にはなりにくいと心得ておく必要があります。
例えば、イチゴの種とか煎餅のカスとかは入れ歯と粘膜の間に入り込んでしまうため、そのまま嚙んでいると粘膜が痛いということはありえます。
ある意味、それは入れ歯の宿命と思います。
なぜなら、入れ歯は粘膜に乗っかっていて、歯茎と接着しているとは到底言えませんし、様々な問題がでるため、それをやることはできないからです。
どんな補綴物においても、一長一短はあります。
自分にとってどういったものがいいかは患者さんのお考えにもよるところがあるので、補綴物を作る際にはよく考えていただきたいなと思います。
2022/06/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を何らかの疾患やけがで失った場合、もともと歯があったところは歯根ごとなくなるので、舌で触知できるほどの大穴があきますね。
でも、その後は、かさぶたができ徐々に穴はふさがり、フラットな歯肉形態になります。
大臼歯と言われる大きな歯でも、おおよそ二か月ぐらい経てば、完全にそうなるのではないでしょうか(欠損した歯の大きさや、歯周病の進行具合で大きく違いますが。。。)。
しかしながら、その後も、少しずつですが歯槽骨は吸収され、それに合わせて歯茎も痩せていきます。
従って、欠損部に乗っかっている入れ歯もその歯茎が痩せてしまったがために、徐々に合わなくなる可能性が高いのですね。
そうなると、作り替えを余儀なくされることが往々にしてあります。
この歯茎の吸収は、生理的なものですから止めようがありませんからね。
でも、新製義歯をセットして3か月ごとにでも定期健診に来ていただき、調整や指導をさせていただくと、入れ歯の寿命を長くさせることができますよ。
というのは、入れ歯の内面をチェックさせていただき適合度を確認して少しずつ調整していければ、大きな処置や作り替えは先延ばしにできるかと思います。
実際多くの入れ歯のメンテナンスをしていますが、長持ちしている人は決して少なくないですよ。
そのような方の場合は、それほど大きく入れ歯を削ったりしなくても大丈夫なことが多いですから。
是非、入れ歯の方も定期健診をしてもらいに、かかりつけの歯科医院に行っていただくことをお勧めします。
2022/06/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を自分の歯と同じように機能させるには、なかなか時間がかかることでもあります。
どうしても人が作ったものですからね。。。。
一朝一夕にはいかないですね。
特に、今まで入れ歯を使用していないのだけれど、重度歯周病のため多数歯に渡って、歯を抜かなければならなくなり、その後に大きな入れ歯を入れたとするとかなり大変になる人が多いですね。。。
小さい欠損範囲のうちに入れ歯を入れておけば、仮にその後に他の歯を抜かなければならなくなったとしても、入れ歯のイメージもわきやすいでしょうし、そんなに苦にならずに新しい入れ歯を受け入れてくれるものと考えます。
かつて、多数歯に及ぶ欠損があったのにもかかわらず、当院に来るまで入れ歯を入れたことがなく、初めて入れ歯を入れる違和感についてもその方にしっかり説明をして製作したにもかかわらず、装着したところ、その患者さんから「え、こんなに違和感が強いの?こんなものだとは思わなかった。。。ショックだ。。。」と言われたことがありました。
その様なときに僕はいつも言うことは決まっています。
「だから言いましたよね。最初に入れる入れ歯はなかなか思うようにいかなくて辛いですよって。。。でも、手をなくしたら義手、足をなくしたら義足、歯をなくしたら義歯(入れ歯)が必要なのですよ。義手や義足を使用して、自分のものになるためには凄く時間と練習が必要ですよね。そう、リハビリがいるわけです。義歯だって基本的には同じです。患者さんの練習と僕らの調整が必要になるのです。でも、最初は大変かもしれませんが、頑張っていけば必ず良いものになってきますから。」と。
この台詞を僕は今まで多くの患者さんに言ってきました。
そして、何回か調整をさせてもらうごとに、多くの患者さんは1回目の調整の時よりも、表情が明るく言うことも前向きになるような気がいたしますよ。
そしていつの間にか入れ歯に抵抗感がなくなり、入れていることさえも忘れてしまったりする人もいます。
入れ歯には、自分の人工器官と呼べるようになるまでは相当な時間と努力が必要かと思いますが、諦めなければどんどん良いものになっていきますよ。
諦めたら、いつまでも食べにくいままです。
入れ歯に慣れるためには、調整に根気がいるところかもしれませんが、一緒に頑張りましょう。
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歯科の医療費控除とは
2022/06/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯でお悩みの方は少なくはないですよね。
その悩みの種類というのは痛いだけではないですね。
例えば特に部分入れ歯のバネが気になったり、入れ歯がちょくちょく壊れてしまったり、発音がしにくかったりと本当にいろいろです。
これらの、悩みの根本的な解決は保険診療ではなかなかうまくいかないのが現実ではあります。
金属のバネが見えて気になるのならば、ノンクラスプ入れ歯が適応かどうか考えるべきでしょうし、入れ歯が壊れやすいとか、発音がしにくいといったお悩みならば金属床入れ歯である程度、解決できるのではないでしょうかね。。。
しかしながら、これは保険診療が認められず、制約がかかってしまうのは事実ではあります。
保険診療では、材料や設計には自由度があまり利かないですからね。。。
そして、何回もこのお悩みを引きずって保険診療内で作り替えを希望する人がいます。
自由診療ならばできなくはないと思えることが多いですが、材料的には保険診療で認められないものというのは多く存在するのも事実です。
自由診療は金額的に高くて無理だと決めつけることなく、何が自分にとって良いのかを本当の意味で考えていくことが大切だと思いますよ。
その方が、短期間で何度も保険診療内で義歯を作るよりも安上がりで、良いものができるかもしれませんからね。
よく検討していただけたらと思います。
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歯科の医療費控除とは
2022/06/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
積極的に入れ歯を入れることは、極力しないようにしています。
例えば1歯欠損ができたとして、その部位に入れ歯を入れてご飯を食べるというのは結構きついものがあります。
違和感ばかり強くなってしまうので、せっかく作ったとしても使わないというのが落ちです。
しかも1歯無くてもご飯を食べるにはそれほど困らないという人が多いですからね。
(もちろん歯が全てそろっていないと食べにくいのは当たり前ですが。。。)
ただ、その欠損を放置することになると歯は徐々に動いてきたりして咬み合わせにいい影響はないです。
で、あるならば多少のリスクはありますがブリッジをお勧めすることが多いです。
その方が実際、良く噛めますからね。
ブリッジの場合は固定源が歯になるので、非常にしっかりします。
確かに歯を削らなければならないという、リスクは生じますがね。。。
また、歯周病の程度が悪い人はこのブリッジは衛生面では不安な方が多くなるので勧めにくくなりますが。。。
どちらにしてもメリットデメリットはブリッジにしても入れ歯にしてもありますので、その旨はしっかり説明したいと思います。
2022/06/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を機能させるのに相当時間がかかる人もいなくはないです。
でも、歯を失っている以上は何かをそこに補綴するしか方法がないと思います。
もし、残存歯が多く残存していて、ブリッジがかけられるようならばその方が良いかもしれません。
実際、噛み心地は天然歯に近いですからね。
でも、ブリッジができない症例となると、選択肢はインプラントか入れ歯ということになりますね。
インプラントも、どのような症例にも適しているわけではないです。
骨に人工の歯根をいれて、そこに上部構造を作っていくわけですね。
手術を要しますので、それなりのリスクもあります。
もし、手術とかをせずに安全に処置をするとなると、やはり入れ歯が安全となるかと思います。
ただ、天然歯と同じようには嚙めないと思います。
噛み心地は天然歯と比べて確実に悪いと思いはずです。
でも、何もないままで放置していて良いのかというと、それは全くいいことがないです。
多くの歯の欠損症例では入れ歯で対処されている人が多いものです。
それこそ最初は苦痛があったでしょう。
何をどうしようとしても、異物には違いないですから。。。
でも、歯科医院で調整を何回か繰り返し、使っていくうちにそれなりに使用できるものになったはずです。
そうなれるように僕たち歯科医師も頑張っていますので、是非、諦めずに一緒に頑張りましょうね。
2022/05/31
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、入れ歯の製作に力を入れています。
総入れ歯や部分入れ歯、いろいろな症例が毎日あり、その製作に一生懸命に励んでおります。
もちろん一般診療や予防にも頑張っていますが、入れ歯には熱の入り方が強くありますね。
元々、大学病院の入れ歯の講座に籍を置かせていただいた時間は長いですからね。
たまに、入れ歯の患者さんがいない日があると、なんとなくむなしい気持ちがします。
本当に自分でもどれだけ、入れ歯が好きなんだろうと思いますよ。
昨日も入れ歯の新製希望で来られた患者さんが二人来ました。
二人とも総入れ歯なのですが、かなり顎堤がなく、唾液量も相当少なかったです。
かなり難しい症例かと思いますが、頑張りますよ。
条件が悪ければ悪いほど、心の底から燃えてきます。
当院では、一人、技工士が常駐していますのでその製作効率もずいぶん上がってきました。
益々、頑張っていきたいと思いますよ。
2022/05/30
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯にお困りならば、先ずは歯科医院で相談しましょうね。
患者さん自身の判断で、勝手に削ることは絶対にやめましょう。
良いことは本当にないですからね。
口を酸っぱくして言ってもたまに、入れ歯が痛いからという理由で自分で入れ歯を削ってしまう人がいます。
それは絶対にやらないでくださいね。
というのは、大方、見当違いの所を削ってしまっていることが多いのです。
また、咬み合わせが原因だったりすることもあるので、その咬み合わせを見るのは歯科医師でなければ解らないと思いますので。。。
先日も、他院で作った入れ歯が痛いので自分で削ったら、カパカパになってしまい収拾がつかなくなってしまい、再製作になった人がいましたよ。
その際の僕の見た目では、削ったことにより入れ歯に安定感がなくなり、横揺れが酷くなり粘膜のあちこちに当たってしまって痛いように思われました。
日常診療の限られた時間内で小さくなった入れ歯の床部分を元に戻すのは至難の業です。
このようなことがないように、是非、注意していただきたく思います。
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歯科の医療費控除とは
2022/05/29
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
総入れ歯を使用中の方は解るかと思いますが、総入れ歯で何でも食べれるかというと正直、難しいと思います。
総入れ歯は歯が一本もないため、部分入れ歯のように残存歯に維持を取ることはできません。
つまり粘膜負担になるのですね。
ということは、部分入れ歯よりも安定を図るのが難しい状況になると思います。
総入れ歯を安定させるのには顎堤の状態、口腔周囲の筋圧による安定と、唾液による粘着力も必要です。
条件が良ければ、それほど難しくなく作ることができますが、条件が良いという人も決して多くはないです。
というよりも、ほとんどの方が高齢者であるため条件が悪いものです。
なぜなら高齢者の場合、こちらの指示の声が聞こえないとか、意思疎通が難しいという人もいます。
中には、基礎疾患を抱え薬の副作用で舌や顎の不随意運動がある人もいます。
また、顎堤の状態も貧弱で唾液が出にくいというような場合は、非常に困難です。
そうなると適切な咬合関係を得るのは至難の業です。
僕たちは、この総入れ歯を安定させるために、型取りや咬み合わせ決めを行いますが、なかなか簡単にいかないことの方が多いです。
そのため、時間はかかりますし、時間をおいてもう一回、やらなければならないこともあるかと思います。
でも、そうやることによって入れ歯の精度は上がっていきますが。。。
また、そのような人がこの新しい総入れ歯をセットしてから、使いこなせるようになるための時間も相当かかりますね。
総入れ歯になると、歯があった時のようには食べれない、喋れないということが起きやすいのは知っておいてほしいと思います。
もちろん最大限は努力いたしますし、ご満足いただけるように頑張って行きます。
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