2017/04/20
2017/04/20
2017/04/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
上下顎で入れ歯を新製した際に、仮に下顎の入れ歯が痛かったとして古い入れ歯を使用することは仕方ないことかもしれませんが、その際には上下顎で古い入れ歯に代えてくださいね。(でも、使わないといつまでも新しい入れ歯には慣れません。)
このようなケースの場合、上を新製した入れ歯で下を古い入れ歯で使っている人に、ごくたまに出会うことがあります。新しい入れ歯は新しい入れ歯でしか、咬み合わせはあっておらず、古い入れ歯は古い入れ歯でしか合いません。そのような使い方をすると咬み合わせは全く合わないはずなので、変な所が痛くなったりしますよ。特に介護を要するような方は注意が必要です。今一度、ご確認を。
※本日19日(水)の午後の部は研修会に参加のため、休診となります。なお、明日以降は通常の診療体制となります。何卒ご了承ください。
2017/04/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
院長おすすめの歯ブラシ(ゲンキ シリーズ)を使った方から、「持ち手が太くて。。。」と話されていましたが、その方が「使っていくうちに力が入りにくくて持ち手の太さも気にならなくなりました。」と仰っていました。
実際に使ってみないとわからないこともあります。歯ブラシの「ゲンキ」お薦めです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
(写真は当院での昼休みの一コマです。ダンスの練習中をする、楽しい歯科医院です。)
※本日19日(水)の午後の部は研修会に参加のため、休診となります。なお、明日以降は通常の診療体制となります。何卒ご了承ください。
2017/04/18
2017/04/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
4月も中盤を過ぎて、暖かくなってきましたね。このころになると、スポーツをやるのも気持ちいいですね。でも、その際に、ケガには十分注意してほしいと思います。あるデータによると中高生のスポーツ時のけがは顔面部で歯に係る部位が多いと聞いたことがあります。
スポーツをやる際に、サッカーやバスケットボールでも、最近はスポーツマウスガードを装着している人がチラホラ見受けられます。Jリーガーやプロのバスケットボール選手でも装着している選手がいますよね。格闘技のみならず、コンタクトスポーツをされている方は、マウスガードの製作を考えてみませんか?より楽しく、思いっきりスポーツできるのではないかと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
(写真の掲載は、本人の了解を得ています。当院では透明色のマウスガードだけでなく、様々な色のマウスガードを作ることができますよ。)
2017/04/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯が粘膜に当たって傷ができたら、早めに歯科医院でその部位を調整していただくことをお薦めいたします。その傷は大きくなると褥瘡性潰瘍(えぐれたような傷)となり、癌化することもあるようです。また、それを単なる口内炎と思っている方も多いです。ひどくなる前にかかりつけの歯科医院で診てもらうことが大切ですね。
入れ歯安定剤で、その部位を当たらないようにすることはほとんど不可能です。間違った使い方をすると、より入れ歯が不安定になります。そのあたりは注意してくださいね。
(写真の掲載は患者さんの同意を得ています。舌小帯部分(写真中央)に入れ歯の不適合による潰瘍ができています。直ちに不適の入れ歯を調整し、お薬を塗布いたしました。2週間後には完全に治癒し、現在は新義歯を製作中です。)
2017/04/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
僕達は、職業柄か人の歯を見てしまう傾向があります。中には前歯がない人や下顔面の高さが保たれていないので、顔に張りがなく、恐らく歯がほとんどないなと感じるときがあります。正直、あんまりカッコよく見えませんよね。。。
そのような人の中には、今までも何度か入れ歯を入れようとしたけど、様々な理由により、できなかったのだろうなと背景を知りたくなります。初診時に聞いてみると、痛みや違和感、気持ち悪いというもっともな理由もあれば、作るのに時間がかかるからというような我儘とも取れるようなものも聞くことがあります。。。でも、ないままでいい事なんてないと思います。食べることや、審美性にも良くないですよね。この人、歯があったら綺麗なんだろうなあとか、カッコいいなと思われる人いっぱいいますよね。
歯を失くしてしまった人は今一度、考えてみたら良いと思いますよ。ただ、今まで自分の歯を失くしてから相当な時間が経っている人は、製作するための時間と自分のものになるまでの我慢は必要だと思います。入れ歯治療は簡単に終わるものはそうそうないと思います。それなりの覚悟を持ってやらなければなりません。そのような患者さんたちにしっかり寄り添えるよう僕達も頑張ります。
2017/04/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、歯ぎしりや喰いしばり用のマウスピースを入れる方が多くなっているのですが、この私も頬粘膜にできる歯の圧痕や、歯自体のすり減りで夜間の歯ぎしりを自覚するようになりました。
そのため先日、マウスピースを作製しました。そして、咬み合わせの調整をして、その日の夜から装着して寝ています。
ボクシングなどのスポーツ用のマウスピースとは違い、そんなに大きく厚いものではないため、装着していての違和感もそんなになく、グッスリ眠ることができました。
今後も就寝時には、しっかり装着し歯への力によるダメージを防ぎたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
2017/04/15
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯の痛みが気になるのに、放置は絶対やめましょう。かといって、無理して使うと傷を作りますし、安定剤に頼るのもあまり意味がない事です。いずれにしても、歯科医院でしっかり見てもらい、なんともないことを確認して治療を終了するのがいいかと思います。
でも、歯を失った歯茎は必ず痩せてきます。大掛かりな処置を要するようなことになってしまうと、患者さんも術者側もなんともない状態にするのにかなりの時間がかかります。是非、そうなる前に定期的な健診をして良い状態を維持するようにしましょう。例え、総入れ歯であっても定期健診は必要な事でありますよ。当院では3か月ごとの定期健診をお薦めしています。
(写真の掲載は患者さんの了解を得ています。2年半前に当院で作成した総入れ歯ですが、3か月ごとの定期健診で良い状態を維持しています。)