入れ歯 新潟市

院長ブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

ブログで歯科医院に来る勇気を与えたいです。

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 先日、初めて来院された患者さん。歯医者が苦手で久しぶりとの事でした。ホームページで当院の雰囲気を見て、来る決心をしていただけたようです。
 当日、来院される前も怖かったけど、またホームページを見て勇気をもらったと言ってくださいました。最後には「次回からはもう大丈夫です。」と素敵な笑顔で帰られました。
 日々の院内の雰囲気はもちろんですが、このブログにも患者さんに勇気を与えられる内容にしていきたいと思います。
                       (りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)

冷たいもので歯がしみませんか?

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 11月に入り、朝晩はとても寒くなってきました。寒くなってくると空気もひんやり、水道の水も冷たくなってきます。この寒い時期に、気になりはじめるのが知覚過敏です。
 虫歯ではないのに冷たい水がしみる、歯ブラシを当てると痛いなどの症状が特徴であります。
 完治はなかなか難しいものですが、対処法がありますので気になる方は歯医者さんで相談を。
                      (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

電話では伝えにくいし、解りにくいです。

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 当院の先生は、入れ歯治療が大好きで土曜午後に入れ歯専門外来を設けていることもあり、入れ歯に関する電話での問い合わせもよくあります。
 患者さんはワラをもつかむ思いで、当院に連絡をいただくのですが、電話ではなかなか状況がつかみにくく、また、こちらからも伝えにくかったりします。
 まずは、お口の中の状況を確認させていただき、できることとできないことなどをお話しさせていただくことが先決です。是非、一度来院されることをお勧めいたします。
                      (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

当院の予約システムについて。

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 当院のポリシーとして、予約の方を優先的に診ていこうと思っております。従って、全く初めての方が飛び込みでやってきても、すぐに対応ができないことがあります。そのためか、受け入れを拒否すると思われてしまうこともあるかもしれません。これは多分どこの歯科医院でも同じで、予約された方を優先とするシステムを取っているのではないかと思います。もし、それが嫌ですぐ対応する歯科医院が良いと感じるならば、それはそのような医院で診てもらえればいいと思います。現在は歯科医院はコンビニエンスストアよりも多く、対応してくれる歯科医院は多分あるはずです。
 当院はあくまで僕やスタッフたちを信頼してくださる患者さんに、全力で対応することを約束します。片手間でやっているわけではありません。人数も、ドクターは僕一人です。やれることには限界があります。そのため次回のお約束をする際は、次の処置時間は恐らくこのぐらいの時間はかかるであろうと予想して30分、場合によっては1時間、それこそ埋伏抜歯は2時間必要なこともあります。ですから、お約束の時間は極力厳守していただきたいと思います。そのあたりは、患者さんの方でもご理解していただきたいと思います。

奥歯の咬み合わせがないと、悲劇です。

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 先日、差し歯と部分入れ歯を新製してほしいという依頼で来られた患者さん。70代の男性です。口腔内を見てみるとかなり難しい症例だと思いました。上下顎臼歯部に欠損がありますが現在使用している義歯はなく、噛みあう部分は上下顎の前歯部だけなのです。相当咬む力が強いせいか上下顎の歯は大きく摩耗し、下顎の前歯部の切端部が上顎前歯の内側の歯頚部に食い込んでおります。そのためか、上顎の差し歯が何本か脱離、破折しております。この患者さんはこの折れた差し歯を先に何とかしてほしいと思われたそうですが、僕はまず、入れ歯を入れて適正な噛み合わせの高さを作ってから、差し歯の治療を行うべきと説明させていただきました。そうでないと、この噛み合わせの力をコントロールすることは難しく、差し歯を先にやったところで、すぐに同じことが起きてしまうからなのですね。まずは、咬合の安定。それから、前歯部の審美的な回復を行うことが、一番大切なことを患者さんに説明し、今現在、入れ歯の製作を急いでいますよ。

歯間ブラシのサイズ選びは大事です。

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 歯間ブラシを使っている時に、入りにくかったりゆるいと感じることはありませんか?そのような時はサイズが合っているかどうか確認する必要があります。
 歯間ブラシには細いものから太いものまで、様々なサイズがあります。磨きたい部分に合った大きさのブラシを使って正しく磨くと、磨き残しをグンと減らすことができます。磨き残しが減ると、虫歯や歯周病のリスクも減らすことができます。
 歯間ブラシのサイズや磨き方など、気になることがありましたら、いつでも相談してください。
                      (りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)

歯科医院に通うきっかけ。。。

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 何年も歯科医院に行っていなかった方が、歯科へ行くきっかけになることって何でしょう?
 初診時、お話を聞くとおおよその方が「痛くなってきた。」、「詰め物が取れた。」など口の中の変化です。また、結婚が決まったのでなど、生活の変化も通院のきっかけであったりします。
 「口の中が気になっているけど、痛みはないからいいか。」と思っている方、このブログを見たことがきっかけかもしれませんよ~。
                     (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

仕事をやるうえでの遊び心は大切です。

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 当院のユニフォームをもう一種類増やしました。スタッフそれぞれが好きな色を選んで、個人のユニフォームの配色を決めましたよ。昨日、初のお披露目だったのですが、患者さんからの印象も良く、良かったと思います。
 僕らの仕事はどうしても難しい顔になりがちで、患者さんだけでなく、自分で自分を追い込んでしまう部分があります。そのため、リラックスするための遊び心は、本当に大切なのですね。医療を施す側が、気持ち穏やかに患者さんに接しなければ患者さんも癒えることはないですものね。ちなみに僕のユニフォームカラーはオレンジです。スタッフがこのユニフォームを着るのは、金曜日と決めているそうですよ。

何でも食べられる入れ歯を目指します。

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 先日、総入れ歯をセットして2回目の調整に来られた高齢の患者さん、僕が「入れ歯の方はどうですか?」と尋ねると、「特に何も問題はありません。何でも食べられます。」と言ってくださいました。この言葉を聞いた時に、いつもホッとします。入れ歯は入れたその時より2回目の調整の時が、患者さんが実際に使用してみての感想を言ってくれるので、この時が一番重要ですね。咬み合わせの調整は咬み合わせを見る紙を使って見ることが一般的ですが、総入れ歯の場合、粘膜に乗っかってる状態なのでプカプカしており、なかなかその紙によってきちんと印字されない場合があり、ちゃんと咬んでいるのか、強く当たっているのかが解りにくいのですね。そのため、当院では紙を使っておおよその調整をした後、咬み合わせをすり合わせるためのペーストを使用して、様々な噛み合わせの運動をしてもらい微調整することが多いです。このような作業を繰り返し、噛み合わせが安定しているのを確認し入れ歯の内面を調整すると、ある程度、よく食べられる入れ歯ができると思いますよ。でも、この作業を徹底的にやると時間と回数がかかります。ですから、当院では入れ歯の装着時と2回目の調整時にはかなりの時間をかけていますよ。

当院では《プラス言葉》を使っています。

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 当院では数カ月前から、悪いイメージを良いイメージに変えるために《プラス言葉》を活用しています。例えば「疲れた。」→「よく頑張った。」や「今日は忙しいね。」→「今日は熱いね。」というように《プラス言葉》を使うように心掛けています。
 マイナスな言葉はゲーム感覚で《プラス言葉》に変換しているので、常に楽しく働くことができます。スタッフの雰囲気も以前よりさらに良くなったような感じがします。
 当院に来られる際は、是非、《プラス言葉》で遊んでみてくださいね。また、ご家庭での使用もお勧めです。
                      (りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)