入れ歯 新潟市

院長ブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯のない人に食への希望を持たせるのも歯科医師の仕事です。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

先日、総入れ歯を他院で製作中なのですが、セカンドオピニオン的に話を聞いてほしいという方が来られました。

その方は、50代の男性で上下顎ともに歯が一本もありませんでした。

恐らく歯周病で歯が抜け落ちたか、抜かなければならなくなったものかと思います。

その方の話を聞くと、「私は現在、他院で総入れ歯を作っていて、明後日に仮合わせをする予定です。抜歯などを含めて、ここまで三カ月くらいかかりました。」と言っていました。

僕は、「そうなのですね。それで何がお困りなのでしょうか?」と聞いたところ、その方はその先生に「この歳で歯が全部ないということはあなたのこれからの食生活は豊なものにはなりえない。」と言われたそうです。

僕はそれを聞いて、なんて言っていいのか、ちょっと戸惑いました。。。

僕は「確かに、健康な歯が全て残っている人と比べると事実かもしれませんが、それを言ったら身もふたもないですからね。」とちょっと小さい声で言いました。なんて答えていいのか解らない部分もあったので。。。

その方は「それを聞いて、そこの先生と言い合いになりました。だってそんなことを言われたらショックじゃないですか。。。だから、ここで入れ歯を作ってほしい。」と言っていました。

僕は「〇〇さん、そうなのですね。作るのは一向に構いませんよ。でも、聞くところによるともうすぐ仮合わせがあって、セットに行けそうですよね。。。で、あるならばそこで作ってもらうのがいいのではないでしょうか?うちでこれから作っても、完成まではまた2カ月はかかりますよ。どうしても技工操作がありますし、当院は予約制で他の患者さんも診なければなりませんから。もし、どうしてもそこの先生と折り合いがつかず、調整をこちらでしたいというならばやりますから。」と言いました。

その方は、「本当ですか?それならばそうしてもらえますか?」と言いました。

僕は、「はい。それは大丈夫です。あくまで選ぶのは患者さんですからね。ただ一つ知っていただきたいのは、もし、再度入れ歯を作りたいという希望があっても、保険内の入れ歯はセットしてから、半年は作れないという保険のルールがあります。それはご了承ください。でも、先立つものがないとやりようもないですからね。そこまで行っているならば最後まで作ってもらった方がいいと思います。そして、もう一つ約束してほしいのは、その先生の言い方はどうだったのか知りませんが、その先生だって一生懸命に作ってると思うのです。それについて文句を言ったり、ここでやり直すというような先生のプライドを傷つけるようなことは言わないでほしいです。僕も、見方を変えればそのようなことがあったと思うのです。人間ですから、ウマが合うとか、合わないというのは絶対にありますから。仕方ないものと思うのです。」と言いました。

その方は、「はい。解りました。そこで作ってもらってから調整に来たいと思います。」と言って帰られました。

僕はちょっと複雑な気持ちでいましたが、フルパワーで頑張ろうと思いました。

この方のように、歯が全くなくなってから何とかしたいと藁にもすがるように来られる人も少なくないですからね。

顎堤の吸収度からも困難が予想されますが、納得いってもらえるよう頑張ろうと思います。

歯が全くない人に、食事を楽しんでもらうための希望を持たせるのも歯科医師の仕事ですからね。

 

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どのような補綴物がいいのかを決めるのは患者さんですね。

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先日、当院にセカンドオピニオンを求めて来院された患者さんがいました。

その方は、下顎の右側の第一大臼歯と第二大臼歯が欠損していました。

そして、左側の第二大臼歯も欠損しており、左側の第一大臼歯に瘻孔を抱えていて、今かかりつけの先生の所で抜歯も検討しているとのことでした。

患者さんの希望としては、右側の大臼歯部分に入れ歯を入れたいのだけれども、下顎の舌側に大きな骨隆起と言われるものがありリンガルバーというものが入れられないような状況でした。

これはつまり、反対側にも維持を求めるために金属のバネをかけたいのだけれども、それをするための橋渡しができない状況ですね。

保険の入れ歯であれば、そのような設計が適切ではあるかと思います。

例えばその骨隆起を除去して、入れ歯製作に及ぶ方法もあるのですが本人は「そこまではやりたくない。」という希望もありました。

であるならば、自由診療となりますが片側処理として有効なノンクラスプ入れ歯を提案してみました。

これであればコンパクトになり、この型の骨隆起を気にしないでも製作が可能でもありましたからね。

本来であれば、歯科インプラントも適応ではあるかと思いますが、その患者さんは「お値段が、入れ歯より相当かかるのが気になる。」と仰っていました。

僕は、「そうですね。歯科インプラントよりはノンクラスプデンチャーの方がコストはかなり割安になると思います。ただインプラントより嚙めるわけではないですね。インプラントは固定性ですし、ノンクラスプ入れ歯はあくまで入れ歯ですので着脱しなければいけない煩わしさもありますからね。もし、インプラントを望むのならば当院は歯科インプラントは行っていないですので希望されるなら、かかりつけの先生にお願いしてみたらいかがでしょうか?もし、その医院がやっていないならば大学病院とかにも紹介できますよ。」と言いました。

このことを踏まえて患者さんは「いろいろ考えて決めたいと思います。」と言っていました。

欠損部にどのような補綴物を入れるのかを決まるのはあくまで患者さんです。

僕たちはメリット・デメリットは正確に伝えたいとは思っています。

もし、どのような補綴物が自分に向いているのかを知りたいのであればご相談いただけたらと思います。

 

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総入れ歯でも大切な健診。

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先日、当院で入れ歯を作った方が久々に来院されました。

3カ月ごとのメンテナンス(定期健診)にはきちんと来る方だったのですが、今回の来院は2年ぶりになります。

その方は上下顎とも歯が一本もなく、総入れ歯を5年ほど前に当院で新製し、その時の状態は良好でした。

3カ月ごとのメンテナンスでも、それほど大きな処置をすることなく、咬合の調整を少しだけして義歯の洗浄をメインに行っていました。

でも、一年経って久々にメンテナンスに来られた時はちょっと違ってましたね。

歯茎がかなり痩せていて、舌側の義歯の辺縁部に大きな傷が見られました。

その傷は、粘膜が傷になっており、その傷は白っぽくなっていましたね。

その方は、「先生すいません。しばらく調子が良かったのでさぼってしまった。。。そうしたら入れ歯が痛くなってきたよ。やっぱり総入れ歯でもきちんと来ないと痛くなるんだね。」と仰っていました。

僕は、「そうですね。。。どうしても歯を抜いている以上は少しずつ歯茎は痩せていきますから。そうすると、入れ歯は緩くなり横揺れしていきます。そうすると歯茎が押されるようになり、どうしても咬み合わせと粘膜面の調整が必要になるのですよね。総入れ歯だと自分の歯がもうないからメンテナンスに行かないという人が多いですが、それだとこういうことが起こるんですよね。」と言いました。

入れ歯を作って痛みがないと、もう歯科医院に行かなくなってしまうという人は少なくないです。

特に歯が全くない総入れ歯の人はその傾向が強いですね。

入れ歯の痛みがないことはいいことですが、それを維持するにはメンテナンスがいるということですね。

でも、それだとまた近い将来に入れ歯の不適合が起こり、痛みを起こしたり外れやすくなったりと良いことがありません。

できるだけ、今、使用中の入れ歯を長持ちさせるためにも3ヶ月に1回は調整させていただけたらと思います。

 

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入れ歯の咬み合わせを決めるのは大変です。

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一般的に入れ歯を持っていない状態で総入れ歯を作ってほしいという人は多くないです。

多くの人は小さい範囲の部分入れ歯を入れてはいたけども、また歯を抜かなければならなくなったり、抜かなければならない状態になって再度、製作になることが多いはずです。

その都度、入れ歯は作り直してその範囲を埋めるためにも入れ歯自体は徐々に大きくなったのではないでしょうか?

 

しかしながら、たまに総入れ歯の状態になって初めて入れ歯を作るという人も当院には来ますね。。。

このような人は入れ歯製作が非常に困難なことが予想されます。

まず、咬み合わせる位置が患者さん自身で解らなくなっていることが多く、咬合採得が一筋縄でいかないことが多いです。

 

そうなると、これを決めるためにも回数や手段が必要ですね。

また、それをやったからといって必ずしも良い物になるという保証もないです。

このような場合は、仮入れ歯を製作させてもらって、それを使用しつつ咬み合わせを調整させてもらいながらモディファイドしていき、良い咬合関係を構築した後に本入れ歯を作らせてもらうのが一番良いかもしれませんね。。。

なかなか大変な作業ではありますが、そうやって咬合を決めていくのが一番得策であったりします。

 

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予防は入れ歯よりも大切なことだと思うのです。

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入れ歯を入れて、よく噛めると言われるのは、本当に嬉しいことです。

入れ歯を一生懸命にやってきた自分にとっては最上級の喜びでしたね。

でも、最近はちょっと違う感覚になってきました。

というのも、そもそも入れ歯が健康な歯にはどうあがいても勝てないものです。

皆、口にはしませんが、今までの入れ歯に比べて食べやすくなったとしても、健康だった歯の時には到達できないのを知っているから、どこかで諦めていると思うのですね。

確かにそこまで求められたら、どうにも抗うことができないので納得してもらわないとやりようもないのも事実ですね。

そう思うと、やはり健康な歯のまま一生を終えていくのが、本当は良いのでしょうね。

しかしながら、年齢を重ね歯周病や虫歯の進行で歯を失くしていく現状をなんとなく虚しく思います。

そこで、当院では予防にも力を入れ、「健康な歯はずっと健康に。そして、欠損を有する歯には適切な補綴物を入れる」ようにするということを当院の理念として頑張っています。

当院では常勤ドクターを3人、歯科衛生士も9人揃えて予防に励んでいます。

気になる方は、ご相談いただけたらと思います。

 

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入れ歯に慣れるのにはちょっと大変ではありますが。。。

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新しい入れ歯を入れて何も違和感なく食べれるというのは、非常に素晴らしいことですね。

全ての人がそうであるならば、いいのですが。。。

でも、実際は多くの人はそうはいかないものですね。

新しい入れ歯は、慣れるまでもそれなりの時間はかかりますからね。

でも、しっかり調整をしていけばいずれそうなると思います。

ただその時間は人によってまちまちで、長くかかる人も少なからずいますね。

その様な人の特徴としては、初めて入れ歯を装着する人、過去に入れていた経験はあるけどここ数年使用していない人、追加の抜歯をしてから新しく入れ歯を製作した人が多い気がしますね。

これらの人はどうしても違和感が先に立ってしまい、なかなか使用が難しいということが挙げられますね。

でも、ここで諦めても何の解決にならないです。

しっかり調整を歯科医院で歯科医師のもと、行えばいいものになると思います。

経験的にそう思います。

なかなか最初は辛いかと思いますが、一緒に頑張りましょう。

 

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歯を失って、放置するのは止めましょうね。

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むし歯や歯周病で歯が抜けてなくなると、食べたり、話したりすることが不自由になり、抜けた部位によっては見た目も悪くなります。

言うまでもないですが、特に前歯を失うと格段と見栄えが悪くなりますね。

また、奥歯を失うと咬み合わせが大幅に変わってしまうため、顎が痛くなる、口が開かない、あるいは相方の歯が伸び出したり、無くなった歯の隣の歯が倒れてきたりして歯に無理な力が加わって揺れてくるなどの挺出や傾斜といったことが起こる場合もありますね。

そのような状態になってから、初めて入れ歯を製作したいという人がたまにいますが、そうなってしまうと入れ歯を入れるのは非常に困難です。

例えば欠損している部位の相方の歯が飛び出しているのならば、いざ、入れ歯を入れようとしてもその飛び出している歯を削ったり、場合によっては神経を取る作業からやらなければならなかったり、抜歯しなければならないこともありえます。

先日もそのような状態になってから、入れ歯を作りたいということで製作に入る前にその失った歯の相方を大きく削って入れ歯が入るスペースを確保した人がいました。

その方は、大きく削って神経の処置も必要となるため、それから入れ歯製作になるために、入れ歯のセットはかなり後になりますね。。。

 

入れ歯を入れる目的は失われた機能の回復と口の中を安定した状態に保つことと言えます。

そのためには歯科医院での定期的なチェックが欠かせません。是非、かかりつけの歯科医院で治療とメンテナンスに罹られることをお勧めします。

 

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最初は入れ歯に違和感はあるかと思いますが。。。

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入れ歯を入れて食べると痛いという方は少なくないですね。

そのために入れ歯を入れないでご飯を食べて、外出する時に使うということを聞いたことがあります。

それだと、何のために作ったのだろうかと自己嫌悪に陥ることもありました。。。

理想はあくまで咀嚼や嚥下、そして発音などに機能させるべきなのは解らなくはないですが、どうしてもなかなか入れ歯そのものを受け入れられないという人もいますよね。

そのような方には、徐々に慣れていくことをお勧めして、調整の頻度も多くして対応していますよ。

患者さんにも、極力使用してもらうことをお願いしています。

今まで、入れ歯が無くても何とかなっていた人にはこの使用中の違和感をあまり意識できないことが多いような気がします。

入れ歯になればいいやと安易に考えずに一本でも健康な歯があるのならば残すことを考えていきましょう。

抜歯してからでは、もう元には戻れませんからね。

でも、歯周病の悪化や、虫歯の放置により抜かなければならない歯というのはありえます。

その場合は致し方ないですが。。。

欠損してそのままでいいということは絶対にないので、しっかり話し合ってどういった補綴物ががいいかをしっかり話していきましょう。

 

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自由診療で作るチタン床の総入れ歯は。。。

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総入れ歯のケースでよく見かけることですが、上顎の歯が全部無く、下顎の歯はほとんど残存しているようなケースを見かけます。

恐らくこれは、元々、歯周病はあったのでしょうがそれだけが原因でなく、恐らく強い咬合力があったのでしょうね。

これを咬合性外傷と言いますが、顎運動の際に動くのは下顎です。

その際の力が強くて上顎の歯が揺さぶられてしまい、歯が動き、そして歯周病も手伝って歯が抜け落ちてゆく。。。

このような人は割と咬筋という筋肉が発達していてその顔貌はエラが張っているように思われることが多いものです。

 

この場合、総入れ歯になると非常にやっかいですね。

歯を抜くと歯槽骨という歯を支えていて骨は吸収し、痩せていきます。

上顎の場合、口唇頬側の方から吸収が起こります。

しかしながら、下顎はほとんど歯が残っているためその吸収があまりないです。

そのため、下顎の残存歯を基準に正常咬合にしようと歯を並べていくと本来咬合圧を請け負ってくれている歯槽頂よりも頬側に外れて歯を並べることになります。

そうなると、咬んだときに上顎総入れ歯の中央部分に応力がかかるようになり、真ん中で割れます。

そうならないようにするためには、臼歯部の咬合関係を下顎臼歯の内側に人工歯を排列する交叉咬合排列をしたりして対応します。

しかしながら、この排列方法で歯を並べると舌の感覚が正常咬合と違うということがあって発音や嚥下に問題が出たりすることもあります。

やはりできることなら、正常咬合で並べてあげた方が舌感は良いかとは思いますが、保険診療では以上の理由からこの入れ歯が割れてしまいやすいという問題が必ず出ますね。

 

それを回避するために、口蓋部分の入れ歯の床部分を厚くしたり補強線という物を入れ歯の内部に入れたりしますが、それで問題が無くなることもほぼないですね。。。

口蓋部分の厚みが増すと、それこそ違和感の方が大きくなりますから。

 

このような人には、自由診療とはなりますがチタンという金属を使用した金属床入れ歯がお勧めではあります。

チタンという金属は非常に軽く、強度も強いです。

アレルギー反応も出にくい素材です。

金属床入れ歯でよく使われるコバルトクロムだと重さがあって、上顎に使用すると落ちやすくなり貧弱な顎堤には不向きですね。

このようなケースの場合は、チタンを使用した入れ歯でかなり解決できると思いますので気になる方は、是非、ご相談くださいね。

 

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難しい総入れ歯の人もいますが。。。

 

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入れ歯が合わなくて困っている人は多いものですね。

確かに自分の歯とは同じものには正直、なりえませんものね。

義手や義足と同じようにあくまで、人工物です。

どんなに良い入れ歯をセットしたとしても、元々健康な歯があった時のものと比べて、その咀嚼能力は30%ないという報告もあります。

でも、その入れ歯がなければもっと咀嚼しにくい状況になるのですから、全身の健康にとっても入れ歯がないままで放置という訳にはいかないと思います。

僕ら歯科医師は、全部の歯を失ってしまってもその方に総入れ歯を作ります。

その総入れ歯を何とか使用してもらえるために、様々なテクニックや咬合理論をもとに人工的に咬み合わせを付与しているわけです。

そうやって入れ歯の維持安定を図り、患者さんのお口の中で機能できるように頑張っています。

相当難しい欠損症例の人もいますし、なかなか思うようにいかないという人は現実にはいます。

でも、極力、満足していただけるように日々、努力していますよ。

患者さんの方にも努力を強いるところがあるかもしれませんが、より良いものになるように一緒にが頑張りましょうね。

 

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