りんご歯科医院ブログ

院長ブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

金属床入れ歯の方が圧倒的に壊れにくいものです。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

丈夫で良い入れ歯を入れたいというのは、新しい入れ歯を作るときには誰もが思うことではありますよね。

僕たち歯科医師は保険であろうと自由診療であろうと、一生懸命に製作させていただき、良いものになれるように最大限の努力はしているつもりではあります。

しかしながら、保険診療ではどうしても使用できる材料に制限があるため、本当の意味での丈夫な入れ歯を作ることは難しいのは確かです。

なぜならば自由診療のものに比べて、保険診療で製作されたものはその自由度の狭さから、こうやってやれば本当は良いのだけれども、材料的に保険が利かないのでやむなく保険診療のプラスチックの入れ歯を作りましたが、すぐに入れ歯が壊れるという問題がまた発生しやすくなったということもありました。

せっかく入れ歯を作るのならば、是非、金属床という自由診療の入れ歯も考えていただけたらなと思います。

また、金属にも種類がいくつかありますので、その旨もご説明を聞いていただき選んでいただけたらと思います。

金属床の方が、まず壊れることが少ないため、入れ歯の寿命は確実に長くなるかと思うのでお勧めです。

 

当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは

 

☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。

 

当院は要介護者に向けての訪問診療も行っています。

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当院では患者さんのお宅や介護保険施設に行って、訪問診療も行っています。

日中の主に午後に要介護者の所に行き、診療することがあります。

訪問診療ではやはり、入れ歯の修理調整や新製、抜歯、虫歯治療などが多いですね。

しかしながら、最近では介護をされている方からの要望もあり、歯石取りや歯のクリーニングを行うことも少なくないです。

要介護者のお口のケアの仕方が解らなかったり、歯に穴が開いているようだけれどもどこに相談していいのか解らない場合もご連絡いただけたなら、向かいたいと思います。

もし、ご家族やお知り合いの方が要介護者でお口の中のことでお困りならば当院にご相談いただけたらと思います。

当院は、訪問診療も予約制となっていますが、できるだけ早くお伺いできるように努力いたします。

当院より直線距離にして16キロメートル以内であれば対応が可能です。

 

訪問診療の詳しい案内
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入れ歯の方がブリッジに勝る点は。。。

 

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入れ歯はどのような歯の欠損に対しても製作は可能です。

でも、患者さんとしては、少数歯の欠損に対してはなかなか入れ歯を入れようとしない傾向がありますね。

例えば1歯のみの欠損ならば、確かにブリッジの方が食べやすいでしょうし、煩わしさは少ないです。

僕たち歯科医師でも、1歯の欠損で入れ歯を入れようとはしないケースが多いと思いますよ。

でも、欠損している歯の両隣の歯がもし中等度以上の歯周病であるならば、入れ歯の方が良い可能性があります。

というのは、ブリッジは残存歯を金属の冠を連結上に橋渡ししたものなので、完全に固定されていますから、その橋渡しした部分に汚れが残りやすいものです。

入れ歯の場合は、着脱が患者さん自身でできますし、その入れ歯を直視しながら流水下で掃除が可能です。

よって、ブリッジより衛生面では入れ歯の方に分があるといえそうです。

またブリッジは土台となる歯が歯周病の場合、かなりの咬合圧を受けるため、一気に歯周病が悪化しやすいです。

そのため、歯周病に不安がある方の欠損部の治療としては予後のことを考えると欠損歯数に関係なく、入れ歯になる可能性が高くなりますね。

その旨は、よくかかりつけの歯科医院で先生と相談されて決めることが大切ですね。

 

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入れ歯に慣れるまではちょっと大変ですが。。。

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入れ歯は咀嚼機能や発音をある程度蘇らせるための手段ですね。

あくまで人工物なので、消耗品でもありますが。。。

歯があった時のように何でも食べれて違和感なく話ができるまでは、ちょっと大変ではありますね。

でも、慣れてもらうとそれほど苦も無く使用できると思います。

そうなるまでの間の努力は絶対に必要ですけどもね。多くの人が歯を失った後、入れ歯になるのですがそうやって努力しているのは事実です。

最初は違和感が強くてなかなか使用できないにしても、調整と指導をしっかりさせてもらえれば、大丈夫だと思います。

中には歯茎がそうとう痩せてしまって、くっつきが悪かったりして外れやすいという人もいなくはないです。

本当に難しくてあらゆる手法を使って何とか対応している人もいなくはないですからね。

僕らも良いものになれるように一生懸命に頑張ります。

一緒に頑張りましょう。

 

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訪問診療のために設備も充実しました。

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訪問診療では、なかなか外来と同じように診療することは困難だと以前は思うことがありましたね。

でも、今は外来と同じようにできるように当院は設備を整えましたよ。

例えば、超音波スケーラーと呼ばれるものやレントゲン装置もポータブルのものがありますからね。

時間をかけて買い揃えました。

そのため、いろいろな要介護の患者さんやご家族、介護保険施設のニーズにも応えられるようになったと思います。

最近では、お口の中のクリーニングをしてほしいというお求めも結構ありますね。

もちろん入れ歯の製作や修理もしっかり対応いたしますので、ご家族やお知り合いの方で訪問診療を必要とされている方がもしも、いましたらご相談いただけたら幸いです。

当院から直線距離で16キロメートル以内であれば、訪問診療が可能です。

 

訪問診療の詳しい案内

夜間の歯ぎしりに気をつけましょう。

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夜間の歯ぎしりや喰いしばりでお困りの方は少なくはないです。

でも、最初から自覚症状を感じてくる人はそれほど多くないのも事実です。

いかんせん就寝時に歯ぎしりをしているわけですから、完全に無意識なので気づきにくくて当然ですものね。

多くの人は家族や友人から指摘されて初めて気づく人が多いようですよ。

また、起床時に顎の疲れや歯の痛み、鏡を見てみると歯の先端部が削れてきているということで気づくことも多いようですね。

 

当院にはよく歯ぎしりの相談で来られる人が多いです。

その様な方は、たいてい犬歯や前歯の先端部分が削れてしまっているような人ですね。

それは咬み合わせ的に起きるので咬耗と言います。

酷くなると、臼歯も削れて歯の頭が平面的に削れてしまっていることにもなっている人が多いです。

そして、しょっちゅう被せ物や詰め物が外れてきます。

中には歯冠破折や歯根破折といって、歯そのものを割ってしまうという人もいます。

このような状況を避けるには、夜間に使用するナイトガードがお勧めです。

ナイトガードそのものは、歯ぎしりを止めることはできませんが、歯にかかる負担を減らしてくれます。

もし、夜間の歯ぎしりでお困りならば考えてみませんか?

ナイトガードはそれほど厚いものではなく、違和感もそれほど多くはないです。

是非、試していただけたらと思います。

 

自由診療での入れ歯作りはメリットがありますね。

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最近は、自由診療で入れ歯の製作を求められることも多くなってきました。

例えば自分の歯が何本か残存している方の入れ歯は部分入れ歯となりますが、この場合はノンクラスプ入れ歯や金属床の入れ歯が多いです。

自由診療で行うことによってさまざまなメリットがあるのは確かですね。

入れ歯の設計や使用する材料においては保険診療では無理なものというのも存在するのは事実ですから。。。

 

ノンクラスプ入れ歯は保険診療内では金属のバネがかかるところに、金属でない特殊なプラスチックがかかることにより目立たなくさせることができます。

それにより大きく笑った時にも入れ歯だとわかることはないかと思いますよ。

また、金属床入れ歯にすることにより自由な設計から歯牙の負担を極力少なくし、違和感の少ないものにすることもできます。

もちろん、この金属床の金属は上顎の場合は口蓋部分に、下顎の場合は舌側部分に置くので見えることはないですよ。

このノンクラスプ入れ歯と金属床入れ歯のハイブリッド型もあるので考えてもらえたらなと思います。

保険診療内では不可能なことが自由診療になることにより可能になるものもあります。

もちろん入れ歯のため、自分の歯とは違いはしますが。。。

もし、気になるようであればご説明しますので、お口の中を見せていただけたらと思います。

 

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旅先で、入れ歯を失くさないようにしましょうね。

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そろそろ気候も良くなって秋の行楽日和ですね。

旅行にはもってこいの季節かと思いますが、それに合わせて入れ歯の紛失なども多くなる時ですね。

たまに入れ歯を旅先で失ってしまったので、再度、作ってほしいという人が来ます。

中には、まだセットしてから二月ほどしか経っていないという人もいました。

こうなると、保険診療では再製作はできないのですね。

いかなる理由でも、保険を利用して入れ歯を製作したならば、セットしてから半年以上経たないと再度保険を利用しての製作は無理なのですね。

どうしてと聞かれても、それが保険診療のルールだからとしか言いようがないのですが。。。

ちなみに、この方はその旨を承諾して頂き自由診療で再製作する運びとなりました。

不注意による紛失や破損はできるだけないようにして頂けたらと思います。

できるだけ入れ歯を大切に保管し、旅先での管理もしっかりするようにしましょうね。

 

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目立たないノンクラスプ入れ歯いかがでしょうか。。。

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入れ歯で他人からわかりにくいものを作るとなると、総入れ歯のほうが他人から見た感じはわかりにくいですね。

なぜなら歯並びはきれいですし、歯肉の部分も歯肉に似たピンク色で作るので形態的にはきれいです。

でも総入れ歯は維持を粘膜に求めるので、お話をするときや食事をするときに適合が悪かったり、咬合が悪く不安定だと外れやすいのですね。

入れ歯が落ちそうになって初めて、他人にばれるということが総入れ歯には起こりやすいのです。

 

部分入れ歯の場合は、保険診療内ですと維持を残存歯にも求めます。

そのために、残存している天然歯牙に金属のバネをかけることによって保つので外れる心配は総入れ歯と比較すると少ないはずです。

でも、部分入れ歯の場合は、その歯牙に金属のバネをかけるため、それが前歯だったりすると、入れ歯の設計や形態的に他人から見えやすくなってしますのですね。

そのようにお悩みの方は、ノンクラスプ入れ歯といわれるものをお勧めしています。

この入れ歯は自由診療となりますが金属のバネが見えることはなく、形態的にも他人からはわかりにくいものと思われますよ。

前歯しか自分の歯がなくて、そこにどうしても金属のバネがかかる場合は特にお勧めですね

でも、残存歯が中等度以上の歯周病でかなり揺れているようならば、このノンクラスプ入れ歯はその残存歯を引っ張ってしまうことになりやすいので注意が必要ですね。

その辺りはノンクラスプ入れ歯が適応かどうかを慎重に判断していきましょうね。

(写真は上顎両側臼歯部にノンクラスプ入れ歯が装着されていますが、金属のバネを使用していないため目立ちません。金属の代わりに特殊なプラスチックで糸切り歯の歯茎を覆って維持を図っています。)

 

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入れ歯を作るということになったなら。。。

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入れ歯を必要としない人というのは歯の欠損がない人ということができます。

それは非常にいいことで、健康な歯がしっかり存在しているのならば、それを維持するように努めることが必要です。

残念ながら、歯を何本か失っていた場合は、そのままにしているようなことはあってはならないと思います(親知らずは話が別ですが。。。)。

少数歯欠損であればブリッジが可能かもしれませんが、大きな欠損の場合は無理なケースもあります。

また、ブリッジは欠損歯の前後を削らなければならない事実があります。

その際は、入れ歯かインプラントかということになりますが、なかなか決めにくいということもありますよね。

もし判断に困るようなら、診査をさせていただき、その旨を説明させていただけたらと思います。

(インプラントは当院では行っていないので、ご希望の際は大学病院を紹介させていただくことになります。)

その辺りは、しっかりと説明しますので安心していただけたらと思います。

もし、入れ歯が適応ということで、入れ歯製作に踏み切るようであれば、その際はしっかり製作させていただきたく思います。

また、そうなったのならば、もうそれ以上に残存歯を失くさないように日々のブラッシングと定期健診に励み、入れ歯製作を一緒に頑張りましょうね。

 

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