デンタルフロスも使いましょう。

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デンタルフロスも使いましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆様は、FROSS OR DIE(フロスオアダイ)という言葉を聞いたことがありますか?
これは予防先進国であるアメリカで発表されたスローガンです。直訳するとフロスをしますか?それとも死にますか?という意味です。
少し過激な言葉に思えますし、たかが歯ブラシ、フロスと思われる方は多いと思います。
しかし歯周病菌は口の中の問題だけでなく、全身疾患とも関係します。
ですから、アメリカでは歯ブラシだけでなく、歯間部の清掃に補助的なフロスも重要視されているのです。
歯ブラシだけでは100%綺麗に磨く事はできません。歯ブラシだけでの歯間部の歯垢除去率は60%で、フロスや歯間ブラシを使用する事で上がります。
歯ブラシだけでは不十分なので、是非ブラッシングの後にフロスも併用しましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯と歯の間、特に隣接面のコンタクト部分を磨くのにはこのデンタルフロスが一番いいと考えます。
歯ブラシだけでは十分ではないのですね。
僕ら歯科関係者は、恐らく最低一日1回は歯ブラシとフロスや歯間ブラシも併用した歯磨きをしていると思います。
皆様も、虫歯予防歯周病予防のためにも使用していただけたらと思います。