2024/01/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中の状況はどんどん変化していきます。
被せ物や入れ歯などの修復物は、その状況に併せて形が変わってくれたりするわけではありません。
被せ物や入れ歯材料の劣化や摩耗により、噛み合わせの変化が起こってきます。
自分の歯と同じように変化していってくれるといいのですが、そういう風にはいきません。
そういった中で修復物の表面や、噛み合わせ等を今の状態としっかりあっているのかはよく見ていく必要があります。
入れ歯に関しても歯茎の形は年々変化していくのでそれに合わせて形態を修正しないといけない場合もあります。
治療後に修復物が入ったので終わりというわけではなく、それを長く使うためには調整が必要になります。
なるべく長持ちさせるために定期的なチェックをしていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科の治療は最終的に被せ物や詰め物を入れたり入れ歯を入れて治療そのものは終わると思います。
しかしながら、それで終了ということはほぼほぼないです。
その後は、メンテナンスをしていきその修復物の予後を見ていくことも必要ですし、入れ歯だったら調整はいりますね。
また、その他の歯も虫歯や歯周病にならないようにしていくことが大切ですね。
時には被せ物や入れ歯の調整を必要とすることもあるのでその際は、また説明させていただきますね。
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