2024/07/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
『幸せホルモン セロトニン』は、セロトニン神経から分泌される神経伝達物質の一種です。
セロトニンが増えることで、目覚めがよくなったり、ポジティブな気分で過ごせたり、表情も明るくなるなど、心と体に元気をくれると言われています。
一定のリズムで同じ動きを繰りかえす事でセロトニン神経は活性化されるのですが、日常生活の中でセロトニンの分泌を促すことができる手軽な方法のひとつに「噛むこと」があります。
虫歯予防も兼ねて、キシリトール入りのガムを20分ほど噛んだり、食事の際に根菜やキノコなど歯ごたえのある食材を取り入れ、しっかり噛むことが、セロトニンの分泌に効果があるそうです。
噛むということに少し意識をむけてみる健康法。取り入れてみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
幸せホルモンを増やして日々の生活を快適にしたいですね。
皆さんもしっかり噛んで、健康に過ごしましょう。
そのために、いつまでも自分の歯でいられるための口腔ケアは大切ですね。