2024/08/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯に黒いものを見つけると、「虫歯かな?」と不安になってしまうかもしれません。
ですが、歯が黒くなるのには虫歯に限らず様々な原因が考えられます。
例えば、神経が死んでしまった歯やお茶やコーヒーなどの着色により黒くなってしまっている場合です。
一方で、黒くならないものは子供や若年者に多い急性う蝕で、あまり色がついていないために見た目で気づかれないことも多くあります。
虫歯かどうかの判断はご自身では難しいため、一度歯科医院で診てもらいましょう。
着色が気になる場合には、クリーニングで改善が可能なのでご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯は歯の色でき決まるわけではないですが、一般的には黒く見えることが多いですよね。
でも、色そのものよりも歯質が実質欠損しているかどうかが大切です。
色だけならば様子を見ていく皓が多いですが、溶かされているような歯の実質欠損の場合は早めに処置が必要ですね。
その様なものに気づいたなら早めに歯科医院で相談しましょうね。