2024/11/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは喫煙によって歯周病のリスクが高める事をご存知ですか?
喫煙は、口臭•ヤニがついてしまうだけでなく歯周病にもかかりやすく進行しやすいので治療しても治りにくい事がわかっています。
喫煙が歯周病の進行を促す要因は、タバコに含まれるニコチンやタールが、歯垢、歯石を付着しやすくします。
唾液の量を減らし細菌が増殖しやすくなります。
そして、歯周病菌と戦う白血球の機能が低下してしまい免疫力が低下してしまいます。
非喫煙者と比べると喫煙者は、歯ぐきの腫れや出血が現れにくく、ご自身では歯周病に気づきにくいため、歯科医院での定期的な健診が重要となります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
喫煙が歯周組織に悪影響を及ぼすことはよく知られています。
歯周病に罹りやすいリスクも非喫煙者の5倍以上あると言われています。
できるだけ禁煙することをお勧めします。
当院では訪問歯科診療に力を入れています。
記事はありません