2024/12/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近よくブラッシング圧の強い方にブラッシング指導をさせて頂くと「歯ブラシの毛は柔らかめがいいですか?」と聞かれることが多くあります。
ブラッシング圧の強い方が柔らかめの歯ブラシを使用してしまうと、毛の先端が1番汚れを落とす場所なのに毛が開いてしまい、汚れは落ちにくくなり、さらに歯や歯ぐきを傷つけてしまいます。
そのため、毛の硬さは「ふつう」で、ブラッシングする前に意識してもらうのは歯ブラシの柄の端を持ってもらうこと。
どんなに頑張っても力がかかりにくくなるので、自分がブラッシング圧が強いと思う方は試してみてくださいね!
人それぞれ口腔内に合わせて歯ブラシの硬さは違うのでわからない方は歯科衛生士などにお尋ねください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際に歯ブラシのブラッシング圧力は、極力、力をかけないようにしてみましょう。
あまり強い圧力で磨いてしまうと、歯と歯茎の境目がえぐれてしまったりすることが往々にしてありますからね。
注意しましょうね。