歯ブラシの硬さ自分にはどんな物が合っているかわかりますか?

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歯ブラシの硬さ自分にはどんな物が合っているかわかりますか?

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

最近、「歯ブラシはどの硬さがおすすめです。」か?と聞かれることが多いです。

基本的には歯や歯ぐきが健康な方は「ふつう」の硬さがおすすめです。

たまに、「ふつう」の硬さだとすぐに毛が開いてしまうので「かため」の歯ブラシを使っていると言う方がいらっしゃいますが、逆効果で、すぐに毛が開くくらいブラッシング圧が強いと言うことなので、「かため」の毛で歯磨きしてしまうと歯を削ったり歯茎を下げてしまう原因になってしまいます。

「かため」の歯ブラシは高齢で筋力があまりない方や、手に力が入りづらい方などにオススメです。

最後に「やわらかめ」の歯ブラシは歯茎に炎症がある方、歯磨きの時間が長い、もしくは何回も磨いてしまう方、知覚過敏の方などにオススメです。

口腔内の状況によってブラシの毛の硬さ選びは変わってくるので、気になる方は担当の歯科衛生士などにお尋ね下さい!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシの毛の硬さは上記のことを参考にしていただくと良いですね。

でも、一番いいのはお使いの歯ブラシを持って歯科医院で見てもらうのがいいかと思います。

そこで歯ブラシの毛の質や、歯ブラシの持ち方、実際のブラッシング方法を見てもらうのが良いと思いますよ。

歯科衛生士からのアドバイスを聞いていただき、実践してもらうのが大切ですね。

 

☆当院は令和6年12月29日から令和7年1月5日まで休診となります。

1月6日から通常通りの診療体制となりますので、何卒ご了承願います。