2025/03/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをする時、歯ブラシだけしか使わないと全体の汚れの6割程度しか除去できないと言われています。
歯と歯の間や奥歯の隙間などは、歯ブラシで磨きにくい所です。
そこで、清掃補助用具として、歯間ブラシやデンタルフロス、ワンタフトブラシを使うと、8割程度の汚れを除去できるようになります。
むし歯、歯周病予防の基本は、歯垢、歯石の除去です。
歯石は歯科医院でなければ除去することができませんが、歯垢は日々の歯ブラシで除去できます。
それと合わせて、当院で扱っているポイックウオーターでのうがいもおすすめです。
ポイックウオーターは、高純度の塩と超純水を電気分解して生成された、殺菌力とタンパク質分解洗浄能力のある電解機能水です。
歯の表面に付いたプラークやバイオフィルム、舌苔や唾液の中にいる細菌を、分解・除去することで、歯周病、むし歯、口臭予防の効果を発揮します。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシ一本での歯磨きはどうしても歯と歯の間などは磨きにくく、プラークがの残りやすいものです。
是非、歯間ブラシやデンタルフロスも併用して磨くようにしましょうね。
そうすることで、予防効果が発揮されますね。