2025/03/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌に付く汚れについてご説明します。
長い間、汚れが舌についてあると、分厚くこびりつき、舌苔というものになります。
舌苔は、味覚を感じにくくなったり、口臭の原因にもなります。
除去するには、舌を磨く事をお勧めします。
舌用の清掃用具も販売されています。
そうしたもので舌を奥から前へ磨きます。
回数は、5回程で良いです。強く磨いたり、磨きすぎると、舌を傷つけてしまいます。
1日では取り切れなくても毎日する事で、舌苔は取れてゆきます。
寝たきりなどで、介護が必要な方ですと、舌だけでなく、スポンジブラシで上顎も同様に拭ってあげて下さい。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌につく汚れは除去することをお勧めしますが、やりすぎは厳禁です。
薄っすら白い膜が付いているのが普通ですからね。
たまに、やりすぎて舌が真っ赤に荒れている人がいます。
そうなると本末転倒ですから。
気をつけましょう。
POICウオーターで口臭予防しましょう。
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