2025/03/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌は歯に大きな影響を与える組織です。
無意識のうちに舌で前歯を押していると、出っ歯や受け口、奥歯で噛んでも前歯が開いてしまう開咬になったり、顎の成長に悪影響を与えることもあります。
舌の正しい位置は、舌が上顎に触れていて、舌の先が上の前歯の内側のふくらみに触れていて、前歯に触れていない状態です。
舌の位置を改善するだけで、歯並びや口呼吸、口の周りの機能改善にもつながります。
日頃から正しい舌の位置を意識しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌の位置によって歯が押し出されて歯列不正を起こしたり、受け口や開咬になることがあることが知られています。
よって、舌が普段収まっている位置や悪習癖がないか気をつけることは大切です。
気になる方はご相談くださいね。
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