2025/04/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
暖かくなると、冷たい飲み物は欠かせません。
よく冷えた飲み物を飲んだとき、キーンと⻭がしみて、痛くなることはありませんか?
それは知覚過敏かもしれません。
知覚過敏とは、⻭の神経が過敏になり、ちょっとした温度変化を痛みと感じてしまう状態のことです。
一度なってしまうと、意外と治りにくい疾患です。
季節の変わり目や、温度変化の激しい気候になると増えてきます。
知覚過敏の原因として、ほとんどの場合が刺激を痛みと判断する基準が下がっていることが原因です。
つまり、弱い刺激でも痛いと勘違いしてしまうということです。
これは激しい気候変動や季節の変わり目、ストレスなどによって引き起こされます。
また、強いブラッシングが原因になることもあります。
⻭を磨くときに力を入れすぎると、⻭と⻭茎の間のエナメル質が薄くなってしまうのでブラシ圧は気をつけてましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏は虫歯とは違うのだけども、歯がしみるケースのことですね。
歯茎が下がってしまってもこのようなしみることが起きますね。
これを防ぐためには、ブラッシング圧は本当に優しく行いましょう。
もし、知覚過敏になっているようならば歯科医院で相談しましょうね。
知覚過敏ではないですか。。。
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