唾液の助けが就寝時は利きにくいです。

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唾液の助けが就寝時は利きにくいです。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

普段生活をしていると、自然と出てくる唾液はお口の健康を守るためにとても重要な役割を担っています。

唾液が減少してしまうと、食べ物が飲み込みにくくなったり、虫歯や歯周病になったりもします。

唾液を増やすためには、よく噛んで食べることが有効です。

また、睡眠中は唾液の分泌量が減少してしまい、お口の中の細菌は増殖してしまいますので、寝る前には念入りに歯磨きをすることが大切です。

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.H)

上記ブログについての院長の追加コメント

虫歯や歯周病菌は就寝中に繁殖すると言われています。

それは、唾液の分泌量が落ち、唾液が口腔内を循環しにくくなり、口腔内が乾燥がちになるからなのですね。

その為、寝る前のブラッシングは特に丹念にしていただくことが良いとされています。

是非、そのことを意識していただいて日々のブラッシングをお願いいたします。