2021/08/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
保険内で作る入れ歯(義歯)、保険外(自費)で作る義歯。
もし義歯を入れたことのある方なら、義歯を作る際に悩んだことがあるかもしれません。
実際に、義歯作製の際にはこの選択肢からまずは決定しなくてはなりません。
まず保険内のものは、材料がいわゆるプラスチックのようなものになります。強度を出す為に、厚めにつくられたり、残っている歯に維持をもたせるための金具をつけたりします。
保険内なので、金額的にはそんなに高額にならないのが、メリットでしょうか。
ただ保険内義歯で、デメリットとして出てくるのが、先に話した厚さや、金具の金属色です。このデメリットを解決できるのが、保険外のものになります。
厚さを抑えるために、金属を使用することで、熱の伝わりも良くなり、食べているものの温かさを知ることもできます。
またバネの金属色が嫌だと言う方には、バネのないタイプの義歯を作ることができます。
もしかすると、色々な方法で今、患者さんが悩んでいることに解決法があるかもしれません。
気になることがある方は是非ご相談を。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯でお悩みの方は多いですよね。
より快適なものをお望みならば、自由診療の方が良いかもしれませんね。
自分の健康な歯と同じようにはなり得ませんが、保険診療内のものよりも材質的には快適になり得る可能性が多いですからね。
気になる方はご相談くださいね。