2021/08/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
プラークとは、歯の表面に付着する細菌の塊ですが、プラークが付着したままだと虫歯、歯周病、口臭、歯石の原因になってしまいます。
口腔内だけでなく全身への影響も大きく、誤嚥性肺炎、糖尿病、心疾患、早産・低体重出産、認知症などのリスクも考えられます。
歯周病はゆっくり進行し重症化していきますので、定期的なメンテナンスが大切です。
ご自身でできる予防は毎日の正しい歯磨きで、歯ブラシの他にフロスや歯間ブラシなども併用して、お口の中を清潔にする事です。
食生活も決まった時間に食事をし、だらだら食べを避け、よく噛む事も大切です。
いつまでもご自身の歯で噛めるよう健康にお過ごしください。
お口の事で気になる事がございましたら、いつでもご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯や歯周病などのお口の中の病気が全身に悪影響を及ぼすことがあるのは在勤の研究からも明らかになりつつあります。
全身の健康のためにもお口の中を清潔にし、虫歯や歯周病予防に励むことは本当に大切ですね。
歯磨きそのものをお口の健康のためのみならず、全身の健康のためにやっているのだと思うと、モチベーションが上がりますよね。
一緒に頑張っていきましょうね。