2018/07/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの毛先、皆さんは気にして見ていますか?
よく見てみると、まっすぐ揃ったものやギザギザしているものなど、違いが解ると思います。
一般的な安価な歯ブラシと歯科医院の歯ブラシの違いは毛の先端の処理や工程が違うケースが多いです。
歯や歯茎のお悩みに合わせて歯ブラシを選べば、効率よくきれいに気持ちよく過ごすことができますよ。
気になることがあったら、スタッフに相談して下さいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシにもいろいろなものがあります。
本来は個人個人の口腔内を見て、歯科衛生士と一緒に考えるのが良いのかとは思います。
ここでは、簡単にご説明させてもらうと、下記に記す3点が満たされているものが、使う人にとってベストな歯ブラシといえます。
磨き終わった時に歯垢の磨き残しが少ない、歯ブラシで歯茎を傷付けることがない、口の中で動かしやすいの3点ですね。
柔らかすぎると汚れを書きだす力が弱かったり、反対に硬すぎると歯茎を傷つけてしまうことがあります。
そのためにも、力の入れ方にも注意が必要ですね。
また、柄の長さや歯ブラシのヘッドの大きさも動かしやすさを左右するため、とても重要なポイントです。
あとは、握りやすさや、色などは個人でお好みのものを選んでください。
標準的な歯ブラシ一本とそれ以外に特殊ハブラシ一本を持つことをお薦めします。
毎日使用する歯ブラシ、恐らく一月もすると、毛が開いてしまい本来の清掃能力も著しく下がってしまうことが知られています。
ぜひ、一月に1回は歯ブラシの交換をして下さいね。
☆7月27日(金)は企業健診のため、休診となります。ご迷惑をお掛けいたしますが何卒ご了承下さい。