2018/09/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
秋は美味しいものがたくさんありますね。
でも、歯が痛いと美味しいものが美味しく食べれずに辛い思いをしたという方もいるかと思います。
そんな方にお伝えしたいのは、一度勇気を出して、歯科医院にいらしてほしいです。
当院ではできるだけ痛みを与えないように、麻酔が必要な際には表面麻酔を効かせてから麻酔をしています。
また、麻酔の際に使用する針も、できるだけ細いものを使用していますよ。
どうしても不安を感じている方には、恐怖感を取り除くために、笑気ガスを使用して笑気吸入鎮静法を使用することもあります。
私たちは、できるだけ痛くないような治療を心がけています。
今ある不快感や、痛みを早く取り除いて美味しくものが食べれるようにしましょうね。
お口の中が健康になると、自分の自信にも繋がりますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、麻酔が必要な処置をする場合には、必ず表面麻酔を効かしてから麻酔をするように心がけています。
どうしても麻酔の処置が怖いという方には、上記に記したように笑気吸入鎮静法を併用したりします。
あくまで、歯科で使用するこの笑気吸入鎮静法は、麻酔ではなく鎮静法です。
恐怖心を取り除くためのもので、意識はしっかりありますし、こちらの指示も分かります。
物々しい装置なので、全身麻酔なのかと誤解される人がいますが、そうではありません(吸入濃度を上げれば、そうなりますが。。。)。
当院では、埋伏歯の抜歯の際にはこの笑気吸入鎮静法を併用して抜歯することが多いです。
不安を感じたまま、歯科治療を始めると、血圧が上がったりしやすいですからね。。。
極力は、そのようなことがないように、注意して対処するようにしています。