2018/12/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜、眠いからと歯を磨かずに寝てしまうなんてことはありませんか?
寝ている間は唾液の量が少なくなってしまうので、細菌が繁殖しやすくなってしまいます。
また、磨き残しのプラークが多いと歯周病のリスクが高まってしまいます。
なので、毎日のホームケアを怠らないのはもちろんですが、夜は特に丁寧にケアしてあげることが大切です。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
毎日のホームケアで大切なことは、食後のブラッシングですね。
特に夜間、就寝前の歯磨きをする際には、奥歯の歯と歯の間までしっかり汚れが取れるように、歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨きましょうとよく言われていますね。
歯と歯茎の間や、前歯と前歯の間も虫歯になりやすいところです。
歯と歯の間は、普通の歯ブラシだけでは、不十分です。
デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れをしっかり落としてあげましょう。
初期の虫歯なら、患部を削らずに様子を見ていくこともあります。
これだと、特に小さい子どもさんでも、虫歯治療の負担を感じなくてすみます。
でも、定期健診で歯医者さんに診てもらう事をお薦めいたします。
虫歯がないとしても、歯磨きの仕方をチェックして、歯磨きの指導をさせていただきますからね。
万が一、穴が開いているなどの虫歯を自覚していたら、しっかり治療に努めましょうね。
虫歯を放っておいても、良いことは絶対にありませんからね。。。
そしてもう、二度と虫歯にならないように、ホームケアと定期健診で予防していきましょう。