2019/03/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の間は歯ブラシだけではキレイに磨くことができず、約60%しか汚れを落すことができないと言われています。
よって、歯と歯の間に虫歯が出来てしまう方は多いです。
ですから、歯と歯の間を清掃するには歯間ブラシかデンタルフロスを使用しましょう。
どちらを使用していいか解らない方もいらっしゃると思いますが、歯科衛生士が実際に口腔内を見せていただいて、ご説明いたしますのでご安心くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをする際には、奥歯の歯と歯の間までしっかり汚れが取れるように、歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨きましょう。
また、歯と歯茎の間や、前歯と前歯の間も虫歯になりやすいところです。
でも、歯と歯の間は、普通の歯ブラシだけでは十分に汚れを取ることはできません。
デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れをしっかり落としてあげましょう。
初期の虫歯なら、患部を削らずに様子を見ていくこともあります。
これだと、特に小さい子どもさんでも、虫歯治療の負担を感じなくてすみます。
でも、定期健診を通して歯科医院で診てもらう事をお薦めいたします。