2019/03/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口の中の歯垢のpH(酸性度)は普段は中性ですが、砂糖を含むものを食べると酸性に変わりますが、唾液などの働きで数十分後には元のpHに戻ります。
砂糖を含む間食を食べないときは、1日に3回の食事の時だけ歯垢は酸性になり、それ以外のときは唾液の働きで歯が守られています。
しかし、砂糖を含むものを1日に何度もダラダラ食べていると、酸性になっている時間が長く虫歯になりやすくなります。
特に寝る前に間食すると、寝ている間は唾液がほとんど出ないため、歯垢は酸性のままです。
注意しましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に挙げられているように、間食を多くとり、口腔内のpHが酸性に傾くと、虫歯になるリスクが高くなります。
そのため、間食の取り方には注意が必要です。
また、寝る前の歯磨きは本当に大切ですね。
虫歯予防のためにも、気を付けていきましょう。