2019/04/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を磨く時に大切なのは、まずは口の中の状態を確認すること。
自分の歯の形や歯並びをよく知ることが大切です。
口の中には複雑な凹凸はたくさんあります。
奥歯の溝や歯と歯の間、歯と歯肉の境目など歯ブラシが届きにくいところは磨き残しが多いので、特に意識して1本1本丁寧に磨くようにしましょう。
歯並びが凸凹している所も注意しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをする際には、奥歯の歯と歯の間までしっかり汚れが取れるように、歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨きましょうとよく言われていますね。
特に、歯と歯茎の間や、前歯と前歯の間も虫歯になりやすいところです。
歯と歯の間は、普通の歯ブラシによるブラッシングだけでは、不十分です。
デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れをしっかり落としてあげましょう。
初期の虫歯なら、患部を削らずに様子を見ていくこともあります。
でも、定期健診で歯医者さんに診てもらう事が大切ですよ。
もし、穴が開いているなどの虫歯を自覚していたら、しっかり治療に努めましょうね。
虫歯を放っておいても、良いことは絶対にありませんからね。。。
まずは、予防のために自分でできる歯磨きを歯科医院で歯科衛生士の指導の下で、確認されることをお勧めいたしますよ。