2019/07/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
睡眠時の歯ぎしりや喰いしばりでの噛む力は通常の食事の時の2倍以上かかると言われています。
したがって朝起きた時に顎の筋肉の凝りを自覚することがあります。
夜間の歯ぎしりには、マウスピース(ナイトガード)を装着して少しでも歯の咬耗を防いでいくことがお勧めです。
ここぞという時にグッと歯を喰いしばってしまうのは仕方ないことかもしれませんが、日中も歯を喰いしばる癖のある人は、極力、注意して過ごしましょうね。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間、寝ている時の歯ぎしりは、原因としてはストレスと言われていますが、完全に解明されてはいません。
日中であれば、意識すれば歯の噛みしめや喰いしばりを防ぐことは可能かもしれませんが、寝ている時の喰いしばりや歯ぎしりは止めるのが困難です。
そのような方にはナイトガードをお勧めしています。
気になる方は、ご相談ください。