2019/10/21
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口を開こうとすると顎の関節や顎まわりの筋肉が痛む、あるいは十分に大きく口を開けられない。
また、口の開け閉めで顎関節に音がする。。。
こういった症状を顎関節症と言います。
一生の間に、二人に一人は経験すると言われるほど、多くの方が経験しているようです。
症状が音だけの場合は、首を回したり肩を動かして音が鳴るといった状況と同じでそんなに気にする必要はないかもしれません。
でも、痛みや口を大きく開けられないなどの症状がある場合は、積極的に歯科医院に受診された方がいいでしょう。
因みに患者さんでは、女性が多く10代後半から増加します。
20~30代で最大になり、その後の年代では症状が減少していくようです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
顎関節症と言われる症状で、歯科医院に来られる人は多いです。
一般的には生活習慣の見直しなどで、症状が招待することが多いです。
あまり改善傾向がなければ、マウスピースを製作し咬合の調整を行ったりします。
もし上記のような症状でお悩みならば、ご相談にいらしてください。